フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 (ヨーロッパ盤) |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2023年03月24日 |
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規格品番 |
7567863068 |
レーベル |
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SKU |
075678630682 |
今年デビュー20周年を迎えるFOBがフュエルド・バイ・ラーメンに帰還!約5年振り、通算8作目となるニュー・アルバム『SO MUCH (FOR) STARDUST』をリリース!
2000年代からロック・シーンを牽引してきたフォール・アウト・ボーイ。今年デビュー20周年を迎える彼らが、記念すべきアニヴァーサリー・イヤーに、そのデビュー作をリリースしたレーベルであるフュエルド・バイ・ラーメンに帰還!2018年の『MANIA』以来5年振りとなる新作スタジオ・アルバムを3月にリリースする。
フォール・アウト・ボーイ通算8作目のスタジオ・アルバムとなる『SO MUCH (FOR) STARDUST』。そのプロデュースを手掛けるのは、彼らの初期3作『FROM UNDER THE CORK TREE』、『INFINITY ON HIGH』、FOLIE A DEUX』を手掛けたニール・アヴァロン。彼と再び組んだことについて、ヴォーカル兼ギターのパトリック・スタンプは次のようにコメントしている。
「ニールは俺たちにアルバムの作り方を教えてくれただけでなく、時間をかけてアルバムづくりに集中させる独自のやり方を持っている。自分たちにとってとても重要な作品で再び彼と組むことは当然の選択だと思ったし、彼も快く引き受けてくれた」
さらにパトリックは本作についてもこうも語っている。
「現代、テクノロジーのお陰でレコードが速く制作できるようになった。何一つも悪いことではないと思うし、むしろその突発さがまた刺激的なんだ。でも僕たちは昔ながらのやり方でレコードを制作することを選んだ。僕たちは慎重に制作され、そして計画的で根気よくガイドされた作品を作りたかった、とても繊細な料理を作るように。自分にはあまり誇りを持てないけど、このアルバムはとても誇りに思っている!」
アルバムからのリード・シングルとなるのは、「Love From The Other Side」。フォール・アウト・ボーイらしい、刹那の疾走感とポップなメロディが炸裂しているこの曲はまた、来るべき新作への"予告編"でもある。シングルのリリースと合わせて公開された、冒険物語風のミュージック・ビデオはDavid Braun(デヴィッド・ブラウン)とOpen The Portal(オープン・ザ・ポータルが監督を務めている。また続けて発表されたライヴで盛り上がること間違いなしのアップテンポなポップ・ロック・ナンバー「Heartbreak Feels So Good」の、WEEZERのリヴァース・クオモをドッキリ企画で誘拐するも失敗するといコミカルなドキュメンタリー風ミュージック・ビデオも注目だ。
デビュー20周年という記念すべき年にフュエルド・バイ・ラーメンへ移籍したことについてベースのピート・ウェンツは次のように語っている。
「僕たちはもう20年近く一緒にバンドをしているし、この旅の途中で様々な出来事もあった。今までのことを融合するアルバムを作りたかった、新しいモノにしつつ、そしてバンドの基盤を取り込みつつ。これを実現するにはフュエルド・バイ・ラーメンが完璧な場所だった。」
記念すべき年にリリースされるスペシャルな最新作。フォール・アウト・ボーイの新たな冒険が今始まる――!
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:44:13
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1.[CD]
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1.Love from the Other Side
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2.Heartbreak Feels So Good
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3.Hold Me Like a Grudge
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4.Fake Out
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5.Heaven, Iowa
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6.So Good Right Now
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7.The Pink Seashell
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8.I Am My Own Muse
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9.Flu Game
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10.Baby Annihilation
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11.The Kintsugi Kid (Ten Years)
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12.What a Time to Be Alive
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13.So Much (For) Stardust
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ラーメンに復帰してのニュー・アルバムは、バンドの躍進期を支えたニール・アヴロンが15年ぶりにプロデューサーに迎えられた心機一転の傑作になった。予想通り近年のプロダクション主導な作りから揺り戻し、パワフルで勇ましい先行カット"Love From The Other Side"を筆頭にエネルギッシュなバンド・サウンドを主軸としている点でまず開催を叫ぶ人も多いだろう。その芯が太く通っているからこそ、ポップなダンス・サウンドの"Hold Me Like A Grudge"やジャクソン5っぽい"So Good Right Now"、EW&Fとドゥービーを足したような"What A Time To Be Alive"などの振り幅も楽めるのだ。
bounce (C)大原かおりタワーレコード (vol.472(2023年3月25日発行号)掲載)
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