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クラシック
SACDハイブリッド
ヴェルディ: 歌劇「仮面舞踏会」全曲(歌詞対訳付)<タワーレコード限定>
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商品の情報

フォーマット

SACDハイブリッド

構成数

2

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

デジパック

発売日

2023年03月30日

規格品番

TDSA265

レーベル

SKU

4943674372034

商品の説明

※SACDハイブリッド盤。世界初SACD化
※限定800セット。歌詞対訳付。デジパック仕様
※シリアル・ナンバー・シール付(シリアル・ナンバーは、本体の裏側に貼付しておりますため外から見えず、お選びいただくことはできません。ランダムでのお渡しとなります。ご了承ください)
※2023年最新マスタリング音源使用(192kHz/24bitで高品位デジタル化後にSACD層、CD層を個別にマスタリング)
※マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※解説:岸 純信氏(新規解説)、解説書合計76ページ

商品の紹介
1975年当時、最高のキャストを揃えて収録されたムーティ渾身の「仮面舞踏会」を最高音質で再現!優秀録音盤を世界初SACD化。最上の音質を目指し新規で本国アナログ・マスターテープより復刻。歌詞対訳、新規解説付。シリアル・ナンバー付800セット限定盤

未だ色褪せしない、極上のキャストによる「仮面舞踏会」。収録時ムーティは弱冠33歳ながらも、ドミンゴを始めとした豪華歌手陣とコヴェント・ガーデン王立歌劇場合唱団をまとめ上げたその手腕は見事です。素晴らしい数々の名場面を演出するムーティの指揮には確固たる矜持も聴き取れます。現代においても評価の高い名盤を、望み得る最高のプロセスで高音質化を行いました。瑞々しい音色がSACDで蘇ります。今回の発売のために本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。歌詞対訳、新規解説付。永久保存盤です。800セット限定のシリアル・ナンバー付。

最新のDefinition Seriesは、80歳を超えてもなお精力的に活動を続けるイタリアの名指揮者、リッカルド・ムーティ(1941.7.28-)の名盤を取り上げます。ムーティは日本にも馴染みが深く何度も来日をしているのはご存知の通りですが、ちょうど2023年の3月にも来日を予定しており、今回発売の「仮面舞踏会」を振ることになっています。この機会に旧EMIレーベルに残したアナログ録音時代の演奏・録音共に秀逸な音源に焦点を当て、最新復刻を行いました。尚、当企画ではこれまでムーティの録音(協奏曲の伴奏以外)は2018年に「アイーダ」と「オルフ:カルミナ・ブラーナ」をリリースしてきました。「アイーダ」はムーティ初のオペラ録音となった作品で、弱冠32歳とは思えない統率振りに驚かされました。既に完成している演奏として強烈なインパクトを残した名盤です。「カルミナ・ブラーナ」(TDSA87)はEMIのアナログ収録末期の録音であり、推進力の強い重厚な演奏であると共に、ダイナミックレンジの広い優秀録音としても知られています。両者に共通するのは、特に'70年代のムーティに漲るパワーや忠実に楽曲に向き合う姿勢が強く感じられるところでしょうか。それにより録音においても、過去のどの盤よりも鮮烈に、名画が洗いだされ蘇るかのような新鮮さを覚えます。これは今回の録音にも共通している内容であり、さらに素晴らしい点は、録音が良いためSACD化の際に特徴がより顕著に表れることです。CDはアナログ・マスターからのデジタル化の時間が経過しているため最新のマスタリング工程との音質差も著しく、その点においても効果が大きいと言えます。さらに、今回使用した本国のアナログ・マスターテープの状態は非常に良好でしたので、収録された当時のポテンシャルをほぼそのままの音で堪能できます。
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タワーレコード (2023/03/03)
「仮面舞踏会」はムーティ初のオペラ録音となった「アイーダ」の1年後、1975年6月から翌月にかけて収録された音源で、ドミンゴやカプッチッリ、コッソットは連続の起用でした。収録場所は異なるものの、コヴェント・ガーデン王立歌劇場合唱団を起用(ただし合唱指揮者は異なる)、エンジニア含め制作陣も同じであるため音質の傾向は似ています。キャスティング含め周到な準備の元で進められたようで、当時のEMIのムーティに対する期待が窺えます。この録音に対しての評価や内容は解説書を執筆している岸純信氏の文章に詳細に記述されていますが、まずはムーティの曲に対する真摯な姿勢と名解釈、そして各歌手の素晴らしさが真っ先に挙げられるでしょう。この録音が以降の新たな基準盤となった理由が良くわかる出来です。また、今回の復刻では本国の8chのアナログ・マスターテープからミキシングを新たに行い、192kHz/24bitでデジタル化された音源を使用しました。EMIでは基本的に2chのマスターが保管されているのですが、今回のようにマルチのマスターテープが残されていたのは驚きです。もちろん当企画では初めての機会であり、過去にCD化の際に使用された2chのマスターは使用していませんので、音質的に優位であることは言うまでもありません。過去のオペラ企画と同様、生まれ変わった音質でお楽しみください。

このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。今回のDefinition Series第53弾は、計2タイトルを発売いたします。
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タワーレコード (2023/03/03)
<オペラ復刻コンセプト>
旧EMIレーベルはオペラ音源が多数ありますが、CD時代においては一部の有名な音源以外は再発が少なく、尚且つ国内盤では再発時に歌詞対訳が付いていない状況が長く続いていました。最近では輸入盤含め復刻自体が少ないのもご承知の通りです。そのようななか、このDefinitionシリーズではこれまで何作かオペラの復刻にトライしてきました。旧EMIレーベルのポリシー含めわかってきたことのひとつに、オリジナルのアナログ・マスターテープの保存と維持は概ねしっかりしており、LP時代含め再発や新規リマスターが少ないアイテムに関しては、マスターテープ(2ch)の再生頻度が少ないため良いコンディションのものが多いということです。とりわけ再発が少ない盤のなかには、デジタル初期にCDマスターが1度だけしか作られなかった音源もオペラでは多数あることが判明しました。そのため、それらの音源を最新で復刻した場合、昨今のデジタル変換プロセスにおいては従来盤以上に最良の音質で復刻できるため、従来盤との音質差は歴然となります。またオペラの復刻は、録音面において当時はそれぞれ相応のコストをかけて収録されているものも多く、そのクオリティを高音質化でより活かせるという点もプラス要素です。尚、マスターテープの経年変化という問題も存在しますが、旧EMIの音源に関しましては他のメジャーレーベルと比較すると劣化は少な目でした。むしろ前述の再生頻度による差の方が大きいようです。いかに埋もれている名盤の数々をリリースまで持っていけるかということにも注力した上で、今回も復刻アイテムを決定いたしました。以上の事を踏まえ、オペラの重要録音を今後もリリースしていく所存です。
(3/3)
タワーレコード (2023/03/03)
収録内容

構成数 | 2枚

エディション | Remaster

【曲目】
ジュゼッペ・ヴェルディ:
歌劇「仮面舞踏会」全曲(全3幕)
<DISC1>
第1幕

<DISC2>
第2幕、第3幕

【演奏】
リッカルド:プラシド・ドミンゴ (テノール)
アメリア:マーティナ・アーロヨ (ソプラノ)
レナート:ピエロ・カプッチッリ (バリトン)
ウルリカ:フィオレンツァ・コッソット (メゾ・ソプラノ)
オスカル:レリ・グリスト (ソプラノ)
サムエル:グウィン・ハウエル (バス)
トム:リチャード・ヴァン・アラン (バス)
シルヴァーノ:ジョルジョ・ジョルジェッティ (バリトン)
判事:ケネス・コリンズ (テノール)
アメリアの召使:デイヴィッド・バーレット (テノール)
コヴェント・ガーデン王立歌劇場合唱団(合唱指揮:ロビン・ステイプルトン)
エルストリー・ハバーダッシャーズ・アスク女学院(合唱指揮:ジーン・ポヴィー)
メディチ弦楽四重奏団&ロドニー・スラットフォード (コントラバス)
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
リッカルド・ムーティ(指揮)

【録音】
8-30 June, 2-5, 8 & 10 July 1975, Watford Town Hall

【Original Recordings】
Producer:John Mordler、 Balance Engineer:Stuart Eltham

【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)
    • 1.
      [SACDハイブリッド]
    • 2.
      [SACDハイブリッド]
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