IVEは今回も「自己愛」をベースに自信あふれるメッセージを伝える。タイトル曲"I AM"は「私が行く道に確信を持て」という主体的な態度を歌った曲で、「昨日とは違う私を見つけよう」という強烈なメッセージを盛り込んだスタイリッシュな曲だ。特にダイナミックな曲の華やかさに加え、IVEの爆発的なボーカルの調和で多彩な魅力を最大化させる。主体的で希望的な歌詞は作詞がキム・イナが引き受け、プロデューサーであるライアン・S・ジューンが独歩的なIVEスタイルを完成させた。

先行公開曲"Kitsch"は過去3枚のシングルを通じてより強固になったIVEのアイデンティティを強調した曲で、以前の感性とまた違った魅力を感じるのに十分だ。 「特別で違う」IVEの優雅な美しさと反転した魅力を感じることができる。ふっくらと弾む多様なサウンドを配合し、爽やかな快感を伝え、いつも予測不可能なIVEの多彩な魅力を感じられる曲だ。他にもメンバーのアン・ユジンとチャン・ウォニョンは"Heroine"、"Mine"、"Shine With Me"など3曲の作詞を引き受け、没入感のあるIVEの新しい世界を表現し、ガウルとレイのラップメイキングを通じてアルバムの魅力をさらに倍増させた。

IVEの最初のレギュラーアルバム『I've IVE』は、おなじみながらユニークなサウンド、起承転結がはっきりしたストーリーテリング、多彩なビジュアライズ、自信あふれるメッセージを通じて独歩的な位置を先取りする。数字と記録が証明した価値は明らかで、最も高いところで輝くアイブのシンドロームは依然として現在進行型である。

発売・販売元 提供資料 （2023/04/11）