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Rock/Pop
LPレコード
エヴリシング・イズ・アライヴ<カラー盤(アップル・レッド)>
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在庫状況 について

商品の情報

フォーマット

LPレコード

構成数

1

国内/輸入

輸入盤:国内流通仕様

パッケージ仕様

-

発売日

2023年09月01日

規格品番

DOC232JLP

レーベル

SKU

4526180662884

作品の情報
メイン
アーティスト
オリジナル発売日
2023年
商品の紹介
復帰作から6年、スロウダイヴの新作が完成。
5枚目のアルバム『エヴリシング・イズ・アライヴ』、リリース。

記念すべき復帰作から6年、Slowdiveは2023年9月1日、Dead Oceansよりニュー・アルバム『everything is alive』をリリースする。シューゲイザーの巨人による5枚目のアルバムは、クラシック・バンドが未来に向かって紛れもない声を上げ続けている作品で、慣れ親しんだ内的言語と新しい始まりの高揚感の二重性が含まれる。ここでは、Rachel Goswell(Vo/G)、Neil Halstead(Vo/G)、Christian Savill(G)、Nick Chaplin(B)、Simon Scott(Dr)により、その没入感のあるエレメンタルなサウンドが探求される。2023年のSlowdiveには、彼らの深い歴史に由来する、家族的なエネルギーが感じられる。『everything is alive』は、2020年に亡くなったGoswellの母親とScottの父親に捧げられている。「私たちの何人かには、個人的に深い転換があった。
その岐路は、Slowdiveの音楽が持つ幾重にも重なる感情のテノールに反映されている。『everything is alive』は経験によってヘヴィーになっているが、それぞれの音は落ち着いていて、賢明で、必然的に希望に満ちている。そのユニークな錬金術は、悲しみと感謝、地に足のついた感覚と高揚感の両方を微妙に体現している」とGoswellは語る。アルバムは、ライター/プロデューサーのHalsteadが自宅でデモを作るところから始まった。モジュラーシンセの実験をしていたHalsteadは、当初、『everything is alive』を「ミニマルなエレクトロニック・レコード」と構想していた。
最終的に、バンドの集団的な意思決定によって、彼らの特徴であるリバーブを効かせたギターに回帰したが、最初のコンセプトは作曲にも浸透していた。「僕たちはいつも微妙に違う方向からやってくる。そして、全員が真ん中で出会うところがベストだ」とHalsteadは語り、「私たち5人が部屋に集まれば、何か計り知れないことが起こる」とGoswellは加える。数年にわたるレコーディングは、2020年秋に彼らが以前から使った来たスタジオ、Courtyard始まり、オックスフォードシャー、リンカンシャーのウォルズへと移動。そして、Neilのスタジオ、Cornishへと戻ってきた。2022年初頭には、Shawn Everett(The War On Drugs、Alvays、SZA)を迎え、8曲中6曲のミックスがおこなわれた。
発売・販売元 提供資料 (2023/08/07)
記念すべき復帰作から6年、Slowdiveは2023年9月1日、Dead Oceansよりニュー・アルバム『everything is alive』をリリースする。シューゲイザーの巨人による5枚目のアルバムは、クラシック・バンドが未来に向かって紛れもない声を上げ続けている作品で、慣れ親しんだ内的言語と新しい始まりの高揚感の二重性が含まれる。ここでは、Rachel Goswell(Vo/G)、Neil Halstead(Vo/G)、Christian Savill(G)、Nick Chaplin(B)、Simon Scott(Dr)により、その没入感のあるエレメンタルなサウンドが探求される。 (C)RS
JMD (2023/07/20)
収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 00:00:00

解説、対訳、帯付き

    • 1.
      [LPレコード]
      • 1.
        shanty
      • 2.
        prayer remembered
      • 3.
        alife
      • 4.
        andalucia plays
      • 5.
        kisses
      • 6.
        skin in the game
      • 7.
        chained to a cloud
      • 8.
        the slab
レビュー
  • 今年の〈フジロック〉に出演したシューゲイザーの雄が6年ぶりの新作を完成。2017年の復活作ではバンド・サウンドを力強く鳴らしていたが、今回はややエレクトロニクスの比重が増えており、"Chained To A Cloud"などは『Pygmalion』期に回帰した趣も。メンバーが親との死別を経たことも関係しているのだろう。深いメランコリアのなか、鎮魂の祈りを捧げているかのような一枚だ。
    bounce (C)田中亮太

    タワーレコード (vol.477(2023年8月25日発行号)掲載)

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