1976年に『First Course』でアルバム・デビューを飾ったリー・リトナー。以降、ジャズ・フュージョン界の人気ギタリストとしての道を歩んでいく。そんなリトナーが豪華ゲスト陣を招き1970～1980年代を総括するようなライヴ・コンサートを催した1989年のコンサートを収録したアルバムが登場!
本作は1989年12月8日にロサンゼルスのザ・ココナッツ・グローヴで開催されたコンサートを収録したアルバムとなっており、1987年リリースの『Portrait』や1988年リリースの『Festival』収録楽曲に加え、またスティーヴィー・ワンダー作のDisc 1 Track9 「Cause We've Ended As Lovers」ではゲストでTOTOのギタリストのスティーヴ・ルカサーがリトナー・バンドに加わり、圧巻のツイン・ギターを披露。その他豪華参加メンバーのナンバーも多数披露された超スペシャルなパフォーマンスを堪能できるアルバムだ。

輸入盤国内仕様＜日本語帯、英文ブックレット対訳付＞

リー・リトナー (g) Disc1 Track1-4, 6-10 Disc2
アンソニー・ジャクソン (b) Disc1 Track1-3, 6-10 Disc2 Track6-8
ハーヴィー・メイソン (ds) Disc1 Track1, 2, 4, 6-10 Disc2 Track1-2, 6-8
アーニー・ワッツ (sax) Disc1 Track1, 2, 4 Disc2 Track1-2, 7-8
デイビッド・ウィザム (kbds) Disc1 Track1, 2, 6, 7, 9, 10 Disc2 Track8
スティーヴ・ルカサー (g) Disc1 Track9, 10 Disc2
ジョアン・ボスコ (vo, g) Disc1 Track5-7 Disc2
フィル・ペリー (vo) Disc1 Track2, 3, 6, 7, 10 Disc2
パウリーニョ・ダ・コスタ (perc) Disc1 Track6-8 Disc2 Track8
ボブ・ジェームス (p) Disc1 Track7, 10 Disc2 Track6-7
アラン・ブロードベント (p) Disc1 Track4 Disc2 Track1-2
ブライアン・ブロンバーグ (b) Disc1 Track4 Disc2 Track1-2
タック・アンドレス (g) Disc2 Track3-5
パティ・キャスカート (vo) Disc2 Track3-5
ケイト・マルコウィッツ (vo) Disc1 Track6, 7

発売・販売元 提供資料 （2023/09/12）