フォーマット |
CD |
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構成数 |
2 |
国内/輸入 |
輸入 (ヨーロッパ盤) |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2024年03月22日 |
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規格品番 |
19658814752 |
レーベル |
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SKU |
196588147524 |
2023年末の配信リリースで大きな話題となったアルバムが待望のフィジカルリリース。近年のアンビエント~ジャズの重要人物カルロス・ニーニョが共同プロデュース、気鋭のインストルメンタリスト達を配しての仕上がりは、他にない、絶妙な人懐っこさやをグルーヴを感じさせるもの。ファラオ・サンダースらJAZZの先人の作品を思わせるジャケットも内容を象徴しているかのようで最高です!
グラミー6冠を誇り、90年代~Y2Kを牽引した伝説のラップ・デュオ、アウトキャスト。そのメンバーの一人であり、俳優="アンドレ・ベンジャミン"としても活躍するAndre 3000(アンドレ3000)が、アウトキャストとしての最後のアルバム作品『アイドル・ワイルド』(2006年発表)以来、17年ぶりとなるアルバム作品であり、且つソロ・デビュー作でもある『New Blue Sun』をリリース。アメリカ西海岸のアンダーグラウンド・シーンを牽引し、アンドレと近年親交の深い事でも知られるカルロス・ニーニョとの共同プロデュースにより完成した本作で、アンドレはなんとラップを完全封印。アウトキャスト後期作品から手掛け始めていたという管楽器に更に傾倒し、カスタム・メイドのエレクトロ・フルートをメイン楽器として自らが演奏する完全インストルメンタル・アルバムを完成させた。本作品はこれまでもジャンルの枠を超える作品で知られてきたアンドレのソロ作品というだけあり、「ヒップホップとニュー・エイジ・ミュージックの融合」という、こちらの期待の斜め上をいく斬新な内容に仕上がっている。
本作について、アンドレ本人はこう語っている。「普通の人はアンビエント・ミュージックというと変わりすぎているか、眠くなりすぎて楽しめないと思うだろ。でも、実は今、この音楽の世界には色んな面白い事が起こっていて、それを軽んじてはいけないと思う。全ての音楽に808ドラムや野太いベースが必要なわけじゃない。一般的に言う"ニューエイジっぽさ"や"スピリチャルっぽさ"は普通"重い"と感じられるけど、たぶん俺がラップをルーツに持っていて、違うオーディエンスを連れてくるから、また違う見られ方をすると思うんだ。だから、俺がこの界隈に参入することによって、"明るさ"や"人間らしさ"といったものをもたらしたいんだ。」 新世代ギタリストのネイト・マルソーや、注目のキーボーディスト、スーリヤ・ボトファシーナ等、気鋭のインストルメンタリスト達でしっかりと脇を固めつつも、時にユーモラスな、或いは刺激的なタイトルを冠した美しくも革新的な楽曲が詰まった本作『ニュー・ブルー・サン』は、アンドレ3000の類まれなる感性と才能を再認識させる意欲作となっている。
構成数 | 2枚
合計収録時間 | 01:27:41
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1.[CD]
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1.I swear, I Really Wanted To Make A "Rap" Album But This Is Literally The Way The Wind Blew Me This Time
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2.The Slang Word P(*)ssy Rolls Off The Tongue With Far Better Ease Than The Proper Word Vagina . Do You Agree?
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3.That Night In Hawaii When I Turned Into A Panther And Started Making These Low Register Purring Tones That I Couldn't Control ... Sh¥t Was Wild
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4.BuyPoloDisorder's Daughter Wears A 3000(R) Shirt Embroidered
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2.[CD]
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1.Ninety Three 'Til Infinity And Beyonce
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2.Ghandi, Dalai Lama, Your Lord & Savior J.C. / Bundy, Jeffrey Dahmer, And John Wayne Gacy
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3.Ants To You, Gods To Who ?
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4.Dreams Once Buried Beneath The Dungeon Floor Slowly Sprout Into Undying Gardens
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ご丁寧に“WARNING NO BARS”の警告ステッカーが貼っています。CD1_Track3,4はギレルモ・マルティネスがデザインし手作りしたコントラバス&マヤ・フルートを使用、CD2_Track1はシャバカ・ハッチングスが尺八で特別参加、その他はデジタル加工してElectricな音になっている。さらに、本人が言ってるように、P.グラスやS.ライヒのようなClassicalな部分とJ.コルトレーンのようなJazzな部分と反復しトライバルで 熱狂的な部分があり警告どおりRAPじゃない。
シダーウッド製フルートを持ち歩いている姿を目撃されたなどを聞くと、この人は今を幸せに楽しんでいるようで、スピリチュアルな作品を製作したこともなんとなくわかるような…CD2_Track4の13分30秒あたりからは聴き入った。しかしなぜ、風に吹かれてこれになった?
なお、世界的なプラスチック削減の影響なのでしょうただ、紙ジャケでCDの出し入れがしにくく、CD記録面に厚紙が擦れて傷が付く。特に輸入盤はこの形式が多いことは残念だ。レコードは高いし⤵しかし、2023年にデジタル配信され、いまではYouTubeでも聴けるが、やっぱりフィジカルが欲しくなる。
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