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LPレコード
ハイドン: 交響曲「朝」「昼」「晩」 [2LP+CD]
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商品の情報

フォーマット

LPレコード

構成数

3

国内/輸入

輸入

パッケージ仕様

180g重量盤

発売日

2024年04月25日

規格品番

ALPHA687

レーベル

SKU

4589538810924

商品の紹介
【交響曲全曲録音シリーズ第10弾に豪華アナログ盤登場】
ハイドン生誕300周年となる2032年までに、その100曲を越える交響曲を全て実演・録音してリリースするプロジェクト「HAYDN 2032」第10作目に、CDのほかハイレゾのダウンロード用コードまで付属した豪華なアナログ盤が登場。毎回テーマ性ある選曲が興味深く、そこに他の作曲家の作品などが適宜盛り込まれるのも面白いところですが、今作には作曲当初から連作として構想されていたことが明らかな初期の3曲「朝」「昼」「晩」を収録。ハイドンがエステルハージ侯爵家に副楽長として雇われて間もなくの1761年に発表されたと考えられるこれらの作品は、宮廷楽団の名手たちの技量と新任副楽長の才覚を存分に印象づけるべく、多様な作曲様式が盛り込まれた傑作です。弦楽器で奏でられるレチタティーヴォ、フルートからコントラバスまで様々な楽器が随所で繰り広げるソロなど聴きどころ満載で、現代の演奏団体にとっても腕が試される作品群ですが、イル・ジャルディーノ・アルモニコは流石の腕利き揃いで、隅々まで才気あふれる演奏を味わえます。選び抜かれた古楽器の素材感に満ちたサウンドもさることながら、アンサンブル全体が一つの生き物のような一体感で伸縮自在のダイナミズムを堪能でき、ハイドンならではの曲作りの面白さが存分に伝わる痛快さ。各交響曲が朝から晩(夕)まで、一日の三つの時間をそれぞれ表現しているハイドン作品の続きとして、モーツァルトがザルツブルクの音楽夜会のために書いた「セレナータ・ノットゥルナ」を"夜"にあたる曲として併録。こちらも首席ヴァイオリンのバルネスキによる当意即妙な即興パッセージが心地良く、全編を通じて生気に満ちた音作りがたまりません。当シリーズの常通り、音楽学者モーリッツ・バウアーによる最新研究をふまえた作品解説も添えられています。
※ジェローム・セッシーニ[Magnam Photos]による美麗写真を含む、36ページのブックレット付属
既発CD、ALPHA686(国内仕様盤NYCX-10231)と同じ収録内容です。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料 (2024/03/13)
収録内容

構成数 | 3枚

【曲目】
フランツ・ヨーゼフ・ハイドン(1732-1809):
【SIDE A】
1-4. 交響曲 第6番 ニ長調 Hob.I:6 「朝」
【SIDE B】
5-9. 交響曲 第7番 ハ長調 Hob.I:7 「昼」
【SIDE C】
10-13. 交響曲 第8番 ト長調 Hob.I:8 「晩」
【SIDE D】
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791):
14-16. セレナード第6番 ニ長調 K. 239 「セレナータ・ノットゥルナ」

【演奏】
イル・ジャルディーノ・アルモニコ(古楽器使用)
ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮)

【録音】
2019年1月18-22日
グスタフ・マーラー・ホール(エウレジオ文化センター)、ドッビアーコ(イタリア北東部ボルツァーノ県)
収録時間: 78分

※ 180g重量盤 33 1/3 rpm 2枚組
※ 同内容のCD同梱
    • 1.
      [LPレコード]
    • 2.
      [LPレコード]
    • 3.
      [CD]
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