フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
1997年08月07日 |
---|---|
規格品番 |
LEGENDCD10 |
レーベル |
|
SKU |
8011570000101 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:00:00
-
1.[CD]
-
1.Orca (Main Title) (03:06)
-
2.Early Ices (02:14)
-
3.Intermezzo (00:36)
-
4.Dialogue of Memories (02:14)
-
5.The fight, the victory, the death (05:23)
-
6.A Ball at Home (03:20)
-
7.Nocturne for a Remorse (01:26)
-
8.Attack & Mistake (02:56)
-
9.Opening & Encounter (01:36)
-
10.Arrival at the Pole (04:40)
-
11.Orca Finale (End Titles) (04:00)
-
-
誤って、身ごもったメスシャチを殺してしまった漁師。復讐に燃えたオスシャチが、漁師の住む港町を襲撃し、漁師は北の海での一対一の勝負を強いられる…・『キングコング』をヒットさせた大プロデューサー、ディノ・デ・ラウレンティスが次に放ったパニック映画・海洋編。監督は『2300年未来への旅』のマイケル・アンダーソン、主役の漁師を演じるのは『カサンドラ・クロス』のリチャード・ハリス。音楽はエンニオ・モリコーネ。悲しさと海の大らかさが融合した美しくスケールの大きなメインテーマは名曲。コミカルなナンバーや、ソース・ミュージックとしてのラウンジ・サウンドなど、カラフルに楽しめる部分もあり。モリコーネ・ファンのみならず、スペクタクル・サントラ・ファンにも人気の名盤。 (C)馬場敏裕
タワーレコード (2016/04/26)
-
『オルカ』(1977)サウンドトラック 音楽 エンニオ・モリコーネ 監督 マイケル・アンダーソン (『さらばベルリンの灯』『2300年未来への旅』) 主演 リチャード・ハリス,シャーロット・ランプリング サントラでもカルト作品がなぜか多いマイケル・ アンダーソン監督の、モリコーネとのカルト。 大海原を美しく哀しく描くような,ゆったりとした テンポの美しいモリコーネ・メロディ。 一度聴くと忘れられない、感動のストリングスが 響く。70年代サントラ・ファンの間で圧倒的な 人気作。 (C)馬場敏裕
タワーレコード (2004/12/28)
マイケル・アンダーソン監督(八十日間世界一周等)の1977年度の作品。スパック(SPAC)・ロマンというカテゴリーの映画という触れ込みだったらしい。ちなみにSPACとはScientific Panic Adventure Cinemaの略とのこと。リチャード・ハリス、シャーロット・ランプリングが出演しており、音楽は帝王エンニオ・モリコーネが担当している。実はこの作品は帝王の18枚組の中にも収録されているのだが発売年の古さに惹かれてゲット。ジャケットもなかなかいい感じ。帝王モリコーネのサウンドは悲壮感漂う、緊迫した、実にリアリティ溢れる展開となっている。余談だが曲目数は18枚組CDの方が微妙に多い。