タワレコラバッパーによる
ポルノグラフィティ映像作品レビュー

ライブ映像

Tour08452～Welcome to my Heart

2000年9月6日発売

ライブ会場を熱気と共に自分たちのものに変えていく、ポルノグラフィティのパワーが伝わる全7曲収録の映像作品。1曲目の『Jazz up』から飛び跳ねる昭仁さんに当時の盛り上がりもビシビシ伝わる！ハイテンションのまま突入する『マシンガントーク』も最高にゴキゲン♪この作品でもモンキーダンスをする昭仁さんを観れますが、ポルノグラフィティ 20th Anniversary Special Live Box収録　“NIPPONロマンスポルノ’19 ～神vs神～”でも昭仁さんのモンキーダンスが！！！両作品で曲・ダンスの変化を楽しむのもいいかも…♡7曲目は今でもライブで歌われ続けている『ジレンマ』！ソロ回しでの興奮度はMAX！昭仁さんから晴一さんTamaさんへチューも炸裂！！！(桜)

ライブ映像

BITTER SWEET MUSIC BIZ LIVE IN BUDOKAN 2002

2003年3月26日発売

『アゲハ蝶』『ミュージック・アワー』『サウダージ』等ポルノグラフィティを語る上で欠かせない名曲、『空想科学少年』『Report 21』『Century Lovers』といったキラーチューンも盛り込まれたセットリストに注目！昭仁さん、最初はシャツを着ていますが途中からはタンクトップに！
Century Lovers前のBefore Centuryは今でもテンションが上がりますが、当時もドラムをはじめとする楽器隊、そして昭仁さんのコールで武道館が大いに盛り上がっています！Bメロではあのパフォーマンスも！当時のポルノグラフィティを知らない方でも楽しめる作品！さらに何と言ってもリハーサルや楽屋でのメンバーの様子と共に収録されている『LIVE ON LIVE』は必見！！過去の映像作品を観返していると、もっと早く、そして1公演でも多くポルノグラフィティのライブに参戦していたかったと痛感・・・ポルノグラフィティのライブはいつだって最高！(桜)

ライブ映像

74ers LIVE IN OSAKA-JO HALL 2003

2004年3月24日発売

パフォーマンスを取り入れ、新たな形をみせたライブ。ライブ全体を通し、物語を読んでいるような気持ちになります。『音のない森』から『カルマの坂』までの悲しさや、怒りを含んだような場面が続き、『Anotherday for "74ers"』で再びパフォーマー登場し、がらりと雰囲気が変わり『CLUB UNDERWORLD』へと入る場面はぜひ観ていただきたいところ。『愛が呼ぶほうへ』では昭仁さんがグランドピアノで弾き語りをしているので、そこも見どころです。 (桜)

ライブ映像

5th Anniversary Special Live "PURPLE'S" IN TOKYO TAIIKUKAN 2004

2005年3月24日発売

客席へと伸びた先にある星型のステージから昭仁さん晴一さんが登場し、1曲目は『ミュージック・アワー』！文字にしただけでテンション上がる(笑)！！！作品を観る時は、ぜひ全力で変な踊りもご一緒に♪セトリやパフォーマンスも最高ですが、この作品のお楽しみポイントは、昭仁さん晴一さん、サポートメンバーによるライブ解説副音声！！！普段なかなか聞けない話や、曲についての深い話もあり、副音声で話している皆さんが笑っているから、いつ聞いても笑顔で楽しめます！昭仁さんのカミカミトークも聞けます！へべけれ！！！(桜)

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7th LIVE CIRCUIT "SWITCH" 2005

2006年3月29日発売

ドキュメント映像も多く収録されている作品！移動中の様子や楽屋での様子も収められており、普段知ることのできない場面も観れます。体調を崩してしまった昭仁さんのもとへ衝撃的な姿で訪れるサポートメンバーのnang-changさん、昭仁さんの変わりに『ジョバイロ』を歌う晴一さんの姿も収められている。アンコールの際、昭仁さんが着用しているツアーＴシャツは、今でもライブ会場で来ているファンを多く見かけるほど根強い人気を誇っています。ツアー、ロマポルで様々なTシャツを発表してきたポルノグラフィティ。グッズもライブを楽しむための大切なアイテムだと映像作品を改めて実感！(桜)

ライブ映像

横浜ロマンスポルノ'06～キャッチ ザ ハネウマ～ IN YOKOHAMA STADIUM

2007年2月28日発売

ポルノグラフィティ史上初の横浜スタジアムLIVE！！！3万人の満員の観客に埋め尽くされた会場は、1曲目の『タネウマライダー』からお祭り騒ぎ！大量のカラーテープが舞い、興奮の熱をさらに上げ『幸せについて本気出して考えてみた 』へ！この作品についても、ファンの皆様と語り明かしたい！とにかく私はこのロマポルが大好きです(*^^*)参戦した当時、野外ならではの開放感と空へと抜けていくバンドの音。そしてステージへ登場した昭仁さん晴一さんの半端じゃないかっこよさ。あの時横浜スタジアムにあった全ての非日常的な幸せすぎた時間は一生忘れません。
昭仁さんの袖なしチェックの衣装も好き！(ファンの間では後に芸人のス〇ちゃんみたいな衣装と話題に！？)会場の端まで長く伸びた花道、『観戦席』が設けられたステージ、何から何まで本当にお祭り！こんなお祭りができるのはポルノグラフィティだけ！P.O.R.N.O. Let's go PORNO！(桜)

ライブ映像

"OPEN MUSIC CABINET" LIVE IN SAITAMA SUPER ARENA 2007

2007年10月31日発売

歳が分かってしまうかもしれませんが・・・。当時学生だった私は学校が終わった後、下は制服のスカートのまま、上はOMCツアーのポルノTシャツで横浜アリーナ公演に参戦。授業終了後に猛スピードで着替え、会場へ向かいました。顧問の先生、部員のみんな、あの時部活サボってごめんなさい(笑)『m-FLOOD』のダンスは教室で友達と練習しました(^^)このツアーでは今でもファンに愛される『フラッディ』が登場♪フラッディの耳を付け、ダンスする昭仁さんにもぜひご注目！サポートメンバーには本間さんも登場したツアーで、個人的にこのツアーの『アポロ』のアレンジがとても好き。時折映る、ノリノリでリズムをとる本間さんが素敵です♪晴一さんが歌う『ウェンディの薄い文字』はアンコール1曲目に！あの部分、きっと参戦された方は全力で歌って答えたはず！撫ぜるだけさ♪真反対さ♪(桜)

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"ポルノグラフィティがやってきた" LIVE IN ZEPP TOKYO 2008

2008年5月21日発売

まず何といってもライブハウス公演！アーティストとの距離の近さ、会場の熱気、頭の天辺から足の爪先まで全てで伝わるポルノグラフィティの音！！！もう最高です。ポルノのライブを全身全霊で無限大に感じられる作品！このツァーをもってライブ公演全国制覇！そしてセトリはAパターン・Bパターンがありました。映像作品には未収録ですが、ライブハウス公演Aパターンで披露されたBuzyの『鯨』、Bパターンで披露されたFairlifeの『モンスター』は今でも音源化を希望する声が多くあるほど！もしも今後、カバーアルバムを制作することがあったら・・・私もぜひこの2曲は入れて頂きたいと強く思います！聴きたい！私は横浜BLITZ公演で『鯨』を聴きましたが、リズムを取りながら唯一無二のあのハイトーンボイスで歌い上げる昭仁さんが今でも忘れられません。最高。脳みそよ、どうかこれ以上記憶よ薄れないで・・・。(桜)

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横浜・淡路ロマンスポルノ'08 ～10イヤーズ ギフト～ LIVE IN AWAJISHIMA

2009年1月28日発売

横浜スタジアム・淡路島の明石海峡公園で開催されたロマポル08！
映像作品には広大な野外ならではの開放感あふれる淡路島での公演が収録されています。
過去のツアーで本編ラストに演奏された曲を最新のツアーから遡り披露されたセトリは、正に文字通り新旧織り交ざったロマポルならではのお祭り。1曲目の『ライオン』はそのカッコよさにシビれます！昭仁さん真っ赤な衣装がよく似合ってるし、明石海峡公園の風景によく映えていて、かっこよさががマシマシ！『Heart Beat』の入りも、思わず身体を動かしたくなるビートがたまらない！やっぱり音楽っていいなぁ。ポルノグラフィティのライブ大好きだなぁ。本編ラストの『ギフト』では、プレゼントBOXが開き、晴一さんが叫んでくれたメッセージに感動。何度見てもグッとくる！アンコールラストの『ダイアリー 08/06/09』も、こんな素敵な曲を届けてくれてありがとうと伝えたくなる1曲。そして横浜スタジアムでの“伝説の雷雨ライヴ”は、語るよりぜひ映像をご覧ください。本当に伝説。あの場にいたすべての人がレジェンド。(桜)

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"ロイヤル ストレート フラッシュ" LIVE IN YOYOGI DAIICHI TAIIKUKAN 2009

2009年10月28日発売

デビュー10周年イヤーに開催された全国ツアー！
激推ししたいシーンが本当に多々ありますが、スタートからもう激推し。バックスクリーンに流れる文字がポルノグラフィティ、さらに昭仁さん晴一さんの名前へと変わり、どんどん流れる音も大きくなり、『今宵、月が見えずとも』へ突入！！！このオープニングは本当に神。スクリーンに流れている文字もポルノグラフィティの曲名で、それがメンバーの名前になって、ライブが始まるなんて！ポルノも曲も全てが最高の形で表現されていると思います。さらに昭仁さんが登場する際、スクリーンに映し出される名前の前を昭仁さんが通ると、シャンパンの泡のように名前がシュワっとスクリーンへとけていくのです。一瞬のシーンですが、ここはぜひ見逃さないで頂きたい！オープニングだけでもこんなに語ってしまいます(笑)もちろん本編、アンコール共にライブも最高です！！このレビューを書いていたら家に帰って、またこの作品が観たくなってきた！(桜)

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"∠TARGET" LIVE IN JCB HALL 2010

2011年3月9日発売

アルバム『∠TRIGGER』を引っさげ開催されたツアー。ツアー名にもアルバム名にもついている『∠』。ポルノグラフィティファンはSNSのアカウント名に『∠』を付けている方も多いですね。ホールという空間を最大限に使ったステージセット、照明による演出も思わず見入ってしまう！
『邪険にしないで 』は、ライブではご当地バージョンで披露されました。収録されているのは江戸弁。DVD初回盤にはツアートラックレプリカも付いています。このツアーは『11th ライヴサーキット“∠TARGET” ENCORE』も開催されました。当時療養中であった桑田佳祐さんから借り受けた横浜アリーナで開催され、その様子もドキュメントと共に収録。『Thank you! Encore』とロゴが入ったアンコール公演で発売されたツアーTシャツもありました。このTシャツを買うのに並んだ真冬の横アリ。あのときの寒さはライブと同じく大切な思い出(笑)。(桜)

ライブ映像

つま恋ロマンスポルノ'11 ～ポルノ丸～

2011年12月21日発売

東日本大震災後、チャリティグッズ等も発売されたロマポル。この作品を観る度に、ポルノグラフィティのライブに参戦できること、ポルノグラフィティの音楽を楽しめること、そういった日常の大切さを感じます。メッセージ性のある曲が多数選曲されており、本編ラストの『アゲハ蝶』、アンコールで披露された『∠RECIEVER』はきっと参戦した方、映像作品を観た方にも大きく響いたと思います。もちろん盛り上がり、ライブならではの楽しさもあり！『Please say yes, yes, yes』ではクレーンにのり、『水、水、浴びちゃって♪』と歌いながら会場に水をかける昭仁さん、『ミュージック・アワー』では、ダンサーと踊り出す晴一さん！観ているこちらも楽しくなる！残暑厳しい炎天下の中、1曲目からアンコールラストまでパワー満載の作品。(桜)

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幕張ロマンスポルノ'11 ～DAYS OF WONDER～

2012年7月4日発売

2011年12月24日・25日・31日とまさにワンダーな日にちに開催されたロマポル！
RSFでもオープニングについて書かせて頂きましたが、このロマポルもオープニングがもう素敵で最高で言葉にならない！何の曲で始まるだろう・・・とドキドキしているところに昭仁さん4カウントが！！！あのカウントは世界一、いや宇宙一かっこいいカウントだと思う。そしてカウントして照明がバーンと点灯！そこから始まるのは『Search the best way』！えっっっ！Search the best way！？ウソ！？本当に！？わぁぁぁぁぁ！！！会場から沸き上がった歓声も映像作品にばっちり収められています。ライブTシャも黒にピンク色でライブタイトルが大きく入っており、かっこいいデザイン☆(桜)

ライブ映像

12th LIVE CIRCUIT PANORAMA × 42 SPECIAL LIVE PACKAGE

2013年4月3日発売

昭仁さん晴一さんのギター掛け合いからスタート！このツアーだけのアレンジがされた『ネオメロドラマティック』『シスター』『EXIT』『ゆきのいろ』はライブCDでも私達を楽しませてくれます。『メジャー』に入る前に各パートが順に音を奏でていく中、ボーカルの昭仁さんは『ジャカジャーーーン』と元気100％で歌声で登場！晴一さんはギターでキレッキレの音を鳴らす。ライブでの衣装も素敵だったなぁ。当時出演したMステでグレーのパーカーを着ていた昭仁さんもかっこよかったなぁ。ライブCDには日本武道館公演が収録されており、こちらは音量大きめで聴くのを推奨！そのほうがよりライブ感がUP！お外で聴く際は周りに注意しながら、ノリノリになっちゃいましょう♪(桜)

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13thライヴサーキット"ラヴ・E・メール・フロム・1999" Live in MARINE MESSE FUKUOKA

2014年8月6日発売

デビュー15周年を記念したツアー！このツアーでキューブ教官も登場！
全国11箇所16公演をまわったアリーナツアーで、グッズにはキューブ教官のご当地ピンズやチョコのアポログラフィティも登場。シングル・アルバムから多彩に盛り込まれたセトリ。『Let's go to the answer』は曲が始まる前の昭仁さんの言葉にはこちらも答えずにはいられない！『夕陽と星空と僕』『ルーズ』『音のない森』も個人的に激推し！見どころ聴きどころ！『ひとひら』では、歌詞、曲、全身で魂を込めて歌う昭仁さんに胸を打たれます。作詞作曲はギターの晴一さん。晴一さんステキな楽曲を生み出してくれてありがとう。このツアーで徳島公演に遠征しましたが、関東は大雪に見舞われ徳島も雪！徳島から神奈川に帰ってきて一面真っ白だったこと、飛行機がなかなか来ない＆飛ばないというドキドキ経験もできた。ポルノは晴れ、雨、雪をも呼ぶのか…と！天気職人はたくさんの色で空模様を彩る(笑)。(桜)

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神戸・横浜ロマンスポルノ'14 ～惑ワ不ノ森～ Live at YOKOHAMA STADIUM

2015年2月25日発売

15周年イヤー集大成として開催されたロマポル14！ステージ下から昭仁さん晴一さんが登場し1曲目を飾るのはデビュー曲『アポロ』！『惑わずの森へようこそ！』と叫ぶ昭仁さんにファンのテンションも1曲目から上がる上がる！！！昭仁さん、ロマポル08では真っ赤な衣装だったけど、今回は上下ピンク！SWITCHツアーでもピンクのジャケットを着ていましたが、昭仁さんピンクも似合います！髪型をよく変える晴一さんですが、このロマポルの時のツーブロックで後ろに流すようにまとめられた黒髪がとっても似合っていると思います(*^^*)昭仁さんと共にサブステージへ移動し『俺たちのセレブレーション』を披露しているときの晴一さんは、演奏も、無邪気な少年のような笑顔を見せる表情も最高。横浜スタジアムでライブが行われた9月20日は晴一さんのお誕生日だったので、会場みんなでお誕生日の唄を歌い、収録されている9月21日公演では『15周年おめでとう』を叫んだ。こんなことできるポルノグラフィティのライブは参戦する度に、これ以上ない幸せな気持ちになります。(桜)

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14thライヴサーキット"The dice are cast" Live in OSAKA-JO HALL 2015

2016年4月13日発売

アルバム『RHINOCEROS』を引っさげ開催された全国ツアー。ステージにもサイが登場。もしも私が『RHINOCEROS』発売時学生だったら・・・英語のテストで『RHINOCEROS』『dice』はポルノのおかげで間違えずに書けるようになっていたかも・・・そう思えるほど、アルバムは繰り返し聴き、映像作品も何度も観返してきた作品。ステージを覆っていた幕が膨らみ始め、その幕がはち切れるように取れると、そこには昭仁さん、晴一さん、そしてサポートメンバーの姿が！力強く脈打つような『ANGRY BIRD』からスタートし、アンコールラスト『ジレンマ』まで一気に駆け抜ける！(桜)

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FANCLUB UNDERWORLD 5 Live in Zepp DiverCity 2016

2016年10月26日発売

ファンクラブ会員限定イベント『FANCLUB UNDERWORLD』が初の映像化！！！
1stアルバム『ロマンチスト・エゴイスト』をアルバム収録順に披露したスペシャルな内容。
当時の思い出話や『ヒトリノ夜』はインディーズverで披露されたりと、アルバムを引っさげたツアーやロマポルとは異なった、マニアックなポルノを堪能できる作品。昭仁さんのおでこ全開の髪型もいい！！！アルバム『ロマンチスト・エゴイスト』が持つ衰えることのないパワーと、楽曲を常に上へ上へと昇華させていくポルノグラフィティに食らいついていく会場。観客はファンクラブ会員(ラバッパー)なので、食らいついていく会場もパワー全開！このパワーはポルノグラフィティへの愛♡(桜)

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横浜ロマンスポルノ'16 ～THE WAY～ Live in YOKOHAMA STADIUM

2017年4月26日発売

横浜スタジアムで開催されたロマポル16！なんとスタートは会場中央に作られたステージで昭仁さん晴一さん2人でスタート！しかもアコースティックで！！！やっぱりロマポルって毎ロマポルごとにスペシャルすぎる。ハネウマライダー途中でトラブルが起き、やり直す場面もあり。この時会場は不安が混ざった騒めきが起きましたが、『落ち着いていこう、こんなのもいい思い出になるじゃん？』と昭仁さんが話したことを今でも鮮明に覚えてます。この一言で会場の不安気な雰囲気は、『再開できますように』『きっと大丈夫』と見守るような祈るような雰囲気へと変わっていった。昭仁さんの発想の転換、言葉の力は絶大。横浜スタジアムで歌われる『横浜リリー』、メインステージに移動しイントロからかっこよさ爆発の『敵はどこだ？』、ロック調にアレンジされた『Mugen』、本編ラストの『THE DAY (THE WAY ver.)』には思わず拍手したくなる！アンコールラストの『ダイアリー 00/08/26』は笑顔と感動に包まれいて、いつ観ても幸せな気持ちになれます・・・全部オススメ！(桜)

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PORNOGRAFFITTI 色情塗鴉 Special Live in Taiwan

2017年12月20日発売

2017年12月20日発売当時スポーツ新聞でも取り上げられた、ポルノグラフィティ初の台湾ワンマンライブ！これぞポルノグラフィティと言えるような、オールスター勢揃いのセトリ。私は行くことができなかったですが、日本からも多くのファンが参戦！台湾でも大人気の『メリッサ』での盛り上がりがすごい！『Song for you』では中国語で歌い上げるシーンも。ポルノグラフィティの歴史の中でも新たな一歩を踏み出した作品。(桜)

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15thライヴサーキット"BUTTERFLY EFFECT" Live in KOBE KOKUSAI HALL 2018

2018年9月5日発売

アルバム『BUTTERFLY EFFECT』を引っさげて開催されたツアー。
紗幕を使った演出はステージに様々な表情を付け、楽曲を彩っていく。この演出は映像作品も堪能できるのでぜひ観て頂きたいです。アップテンポな曲で始まることが多いポルノグラフィティですが、ツアーの1曲目は『夜間飛行』。しっとりと始まり、凛と響く昭仁さんの静かな歌声。思わず息をするのも忘れてしまう程、瞬きするのも惜しく感じる空間にグッと引き込まれます。アクセル全開で始まるポルノグラフィティのライブも大好きですが、アクセル全開とは180°違う始まり方をするこの『BUTTERFLY EFFECT』ツアーではポルノグラフィティの新たな一面を見たよう。『インプロヴィゼーション～月飼い』も引き込まれる。ここで見るものを引き込むのは晴一さん。流れるように月飼いへと入っていき、気づいた時にはどっぷり音楽の海に浸っているはず。(桜)

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ポルノグラフィティ 20th Anniversary Special Live Box

2019年12月25日発売

もう言葉にならない。ありがとうじゃ伝えきれない。大好きだけじゃ足りなさすぎる。
ポルノグラフィティ20周年、本当に本当におめでとうございます！！ポルノグラフィティに出会えて、ポルノグラフィティの音楽に出会えて、本当に本当にほんとーーーーーーに幸せです！！！2019年3月まで開催されたツアー『“UNFADED”』、そして9月7・8日に東京ドームで開催された『“NIPPONロマンスポルノ’19 ～神vs神～”』。映像化された事にまずありがとう。そしてライブが開催された2019年の12月に映像化され感動。こんなに早く映像化された事も神。スペシャルBOXは家宝です。見どころ聴きどころ、スペシャルな演出、ゲストの登場等、神ポイントが多すぎる！きっと観た方、参戦した方それぞれに神ポイントがあると思います。私も神ポイントが多すぎて書ききれない・・・この作品についてもファンの方と語りたい！きっと1日じゃ足りない(笑)(桜)