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  • 掲載日:2021/07/12
  • 更新日:2021/07/12
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  • ◣『磐田櫻坂新聞』号外◢

    W-KEYAKI FES.2021 最終日

    櫻坂46日向坂46公演 レポート

     

    早く来て欲しかったけど終わっちゃうから来てほしくなかったアンビバレントな最終日。

    天候にも恵まれ、雨雲レーダー、雷予報、見事に会場近辺だけ外れてました。

    おひさまをはじめ日向ちゃんはさすがだなと。

     

     

    今フェス2回目の楽曲がいくつかあるため、

    もうレポートというよりかはただの感想と化しております。

    箇条書きになってるがゆえかなり大雑把に書いてますのでご容赦ください。。

     

     

    今回のライブはいちファンとしても考えることも多く、

    いつも見たく「えへへ〜〜可愛い〜」なとこもあればちょっとだけ深く考えてみるところもあったりと情緒を心配されるかもしれませんがいつものことなのでお気になさら

     

     

     

    それでは歴史的最終日レポートをどうぞ

     

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    M1.オープニング

    No overture

    各グループ対になって登場するいきなり合同を見せつけてくる。

    髪型とかのことを全員言ってたらそれだけで終わるのでほんとに心苦しいですが割愛。

    ・まつりちゃんの信頼と実績のダブルピース。

    ・とりあえず夏鈴ちゃんがめちゃめちゃカッコ可愛いかった。(並感)

    ・大園玲ちゃんの高めポニーテールが本当に優勝。

    ちなみにうちの彩ちゃんはちゃんとさくらんぼだったので収穫しておきました。

    ・横一列に全員が並ぶのは壮観。

    ・日向の真っ白肩リボン衣装がめちゃくちゃ可愛い。

    ・櫻の白ピンク緑(偶然の答え衣装っぽさがありました)の衣装は超似合ってる。

     

     

    -MC(全員)-

    Wキャプ「ようこそ〜〜」

    各グループのご挨拶。

    配信にも優しい挨拶。

     

     

    M2.それが愛なのね

    まさかの初手それが愛なのね。

    ・珍しくスニーカーで踊る櫻ちゃん達がめちゃめちゃ良い。

    2A'の新2期パートがほんと好き。

    早いうちにコールをしたくなる曲ですほんと。あと櫻の中でも上位のフリコピしやすさ。

    M3.なぜ 恋をして来なかったんだろう

    初日と比べて鮮明に見えるなぜこは

    また違ったように見える謎。

    諸々のハプニングをものともしない臨機応変パフォーマンスはもはや流石の領域。

    リピート配信でしか気づけない事が多い一曲でした。

     

     

    -MC(櫻坂)-

    いきなりすごいカントリーっぽいBGMが流れ始めるほのぼの空間。牧場系ゲーム始まったかと思ったのはここだけの秘密。

    まてまて切り替えというか振り幅。という感情。

    ・ひかるちゃんのバースデーソング。

    20歳最初のライブなので大人森田で。」

    MCになると一気に若返る(?)最年少お天。

     

     

     

    M4.ドレミソラシド

    夏と言ったら!これ!!!

    昨日を見れてない担当に夏の到来を教えてくれました。

    約半年ぶりに見るリアタイ日向ちゃん達は

    ハッピーオーラの具現化に成功した模様。

    担当の楽器はティンパニです。

    まあ曲中使ってないんですけど。

     

     

    M5.ソンナコトナイヨ

    日の元は主戦場と言わんばかりの鬼セトリ。

    こんなん盛り上がらんわけないじゃん。

    相変わらずステージ全体を使うのと個々のメンバーの魅せ方が非常に上手いなぁと誰目線か知らないですけど見てました。

    いつもですが、めいちゃんのギャップはどこから。私は喉から。

    2サビのカノンのキレがまじ鳥肌もんです。

     

     

     

    -MC(日向坂)-

    ほのぼのBGM

    「オフィシャルフード食べたよ〜って方〜」

    水分補給推奨系アイドル爆誕の瞬間でした。

    まなふぃ「櫻坂メンバーと会えて"懐かしい"感じがした」ここで泣きながら頷く担当

    唯衣ちゃんはまなふぃに告白したそう。

    りっちゃんのツーショット会が開催されたとのこと、、。言ってよ

     

     

     

    M6.君と僕と洗濯物

    上手サイドステージにて披露。

    ・由依ちゃんの配信勢に向けた爆レス。

    ・私は見逃しませんでしたよ。端っこで頬杖ついて手を振る夏鈴ちゃんを。

    ・花道を横断しながらこのダンスするのは本当に振り幅なのよっげえ可愛かったです。洗濯バサミダンス。

    M7.Plastic regret

    ここは完全に味のしないガムをいつまでも噛んでられない茉里乃ちゃんと夏鈴ちゃんがベストオブベスト。

    ・センターステージでの噴水パフォは幻想的です。

    ・いのゆみの飛車角感がいい。(語彙力)

     

     

    -MC(日向坂)-

    ライブ生まれウェーブ育ち。

    ゴー!シューっ!って言ったの聴き逃しませんでした。

     

     

    M.8.キュン

    すまんな。

    高本彩花さんから超長尺鬼爆レスを貰ったのは私です。

    ・としちゃん「かわぃ……///これ

    ここまで気のせいかと思ってたんですがこれ彩花さんめちゃくちゃカメラ抜かれません

    スイッチャーさん、本当にありがとうございます。



    M9.アザトカワイイ

    某色塗り陣取り合戦ゲームの様なグループカラーの上書きしあいめちゃくちゃ楽しい

    個人的な話ですがこのアザトカワイイは2020年ベストアイドルソングです。

    ・読モみたいなタイプじゃなく〜(あやきく)

    そのあとの虹ひよ。いやもうモデルやないかい!

    Cメロ、恐ろしく早い「推すしかない」

    俺じゃなきゃ見逃しちゃうね。

     

     

    -MC(櫻坂)-

    あざとい一言

    田村保乃さん「好きだよ。」

    担当「ウフッウフッ、ウフッ」

    小林由依さん「覚えとけよ」

    担当「ウフッウフッ、ウフッ」

    小林由依さん「カワイィ!!

    担当「それはそう」

     

    ・うすしおポテチのお話。

    ・なおきりのゲラのお話。

    ・くみてんにMCを聞くちゅけ。

    ・ゆっか、茉莉ちゃんのご両親にご挨拶。

    4本立て

     

     

    M10.偶然の答え

    この曲は全おひさまに聴いて欲しい。

    できればMVも見てほしい。

    1A'で向かって右側が身長低め左側が高めになるフォーメーションが狂おしく好き。壁紙にしたい。

    ・莉菜ちゃんの圧倒的顔面力が炸裂する2番頭は要チェックです。

    ・担当は金曜日からこの曲しか聴いてないまであります。ほんといい曲。

     

     

    M11.半信半疑

    理佐由依が先陣を切る花道がもはやランウェイにしか見えん。歩くのめちゃくちゃ早いし。
    これだけで本当にお腹いっぱいになるレベルでカッコよかった。割と今ライブトップクラスの注目ポイントです。

    ・フロントに出てくるときの光莉ちゃんがばちぼこにかっけェ

    2番サビでフロント三本矢が入れ替わり立ち替わり0ポジに入るのは世界文化遺産登録してほしいです。あと天ちゃんのアイソレーション。

     

     

    -MC(日向坂櫻坂)-

    上手サイドステージ

    4人ともコニファーフォレストが初めてというまさかの共通点な日3期ちゃん。

    下手サイドステージに登場する櫻新2期ちゃん。

    研修生組が一瞬一堂に会する、おいおいなんだこれ激エモやないかい。

    ・お水バズーカ

    ・綺良彩でポカの足を触った

    ・としちゃんに告白する晶保ちゃん

    ・めいちゃんが好きな茉里乃ちゃん

     

     

    M12.膨大な夢に押し潰されて

    カッコいいメロディラインの切なめ曲

    初めてライブで観ましたが各メンバーの伝える力が十二分にも発揮されてるなと。

    センターステージを360°に囲むのはさすが日向坂だなと。




    M13.
    青春の馬

    噂には聞いてました、レベルの上がった馬を。DASADA横アリで美玖ちゃんセンターを実際に見ましたが
    表現力、ダンスレベル、群衆を率いる姿が更に増しとても格好良かったです。

    途中きくひよでわちゃわちゃしてるのがめちゃめちゃ可愛かった

    我々に寄り添ってくれる様な、背中を押してくれる様な、力をくれる様な。

    世界を明るく照らしてくれる力を青春の馬を通して再確認できました。

    頑張る人、全員に届いてほしい。

     

     

    -MC(日向坂)-

    「あぁ!座った!!!ww

    「乾杯するー?飲んでるー、早いよ」

    「僕最強だから」

    「ゴクゴク、あ!飲んでる!ww

    こんなMC今までにあっただろうか。

    いやない。

    完全に友達感覚。友達だったのか

    最強最高。そういうのもっと頂戴!!!!!

     

     

    M14.ブルームーンキス

    日向ちゃん達がはけた後出てくる姿に貫禄がありすぎて

    やっぱりこの曲は2Aの壮絶に動きまくるピアノが良いですよねえ

    あとはペンギンダンスと爆かわCメロ

    (1日ぶり2回目)

    まあ落ちサビ前の玲ちゃんのブルームーンに持ってかれましたが。

     

    M15.思ったよりも寂しくない

    冬優花由依ペアの楽しそうなダンスバトル的なやつ(語彙力)

    夏鈴理佐の………いや夏鈴ちゃんずっとりっちゃんの顔見るじゃんと、尊ェ……

    生声が入るライブならではのパフォーマンスがめちゃめちゃ楽しそうで楽しそうで。

    いつか混ざりたいものです。

     

     

    -MC(櫻坂)-

    この辺りからだんだん陽が落ちてくる。

    懇親会があっただと??

    ひよりさで1つのアイスを食べた。←←←

     

     

    M16.JOYFUL LOVE

    おひさまもBuddiesも一つになりました。

    コニファーフォレストにも虹がかかりました。

    これが日向坂ライブの醍醐味の一つ。

    虹がかかった中聴くジョイフルラブは格別です。ジョイフルラブです。わんじゃないです。

    ???「じょいふるわ〜ん。」

    夏っぽい衣装に替わり、曲調、ライティング全てを含め何というか夏の夜感

     

     

    M17.君しか勝たん

    ペンライトからすぐさまスティックバルーンに持ち帰る早技。

    この曲に関しては制限がなくなってもハンドクラップしたくなる曲です。

    懐かしくも優しくもある楽曲が心地いいです。

    本日は2回も1週間を英語で聞いてるのでバッチリです。

     

     

    -MC(Wキャプテン)

    首脳会談です。

    「欅になくて櫻坂にあるものは花」

    本当に名言です。

    菅井キャプテンの好きな曲:青春の馬

    佐々木キャプテンの好きな曲:思ったよりも寂しくない

    櫻坂にも馬を!!!!!

    仲のいいのほほーんとした絶妙な空気感のMCでした。

     

     

    注意:ここから人が変わった様な感じになりますけど同じ人間が書いてますので念のため報告します。()

    多分途中で悟りかなんか開いてます。

    それでは、怒涛のノンストップフル尺メドレーレポートをどうぞ

     

     

     

    M18.Nobody's fault

    イントロがかかり空気が完全に変わりました

    櫻坂の真骨頂というか、曲を魅せる、曲で勝ちにくるというか。

     

    『全員、私達を魅ろ。』

     

    そんな力強く頼もしい圧力を感じました。

    客席を走るカメラ、炎の特効、強いメッセージ性。これだ。
    ギアが
    1段階も2段階も上がりました。ここにきて完全にリミッターを外す。

    ほんっっと最高、涙が出ました(語彙力がだんだんなくなってきま)

     

     

    M19.キツネ

    一瞬にして日向坂の空気になる。

    恒例のバックモニターに映し出される圧倒的存在感"KITSUNE"を筆頭に始まる、
    強制ぶち上げパーティーチューン令和のラブマシーンことキツネで会場のボルテージは
    MAXに。

    この表現があってるか分かりませんが、お互いリスペクトしあってるからこそお互いの勝負曲をぶつけ合うもはや合戦に近いライブに。

    会場だろうが配信だろうがこんなんブチ上がり案件ですよ

     

     

    M20.Buddies

    そして一瞬で櫻坂の白く凛とした可憐で逞しいフィールドへ。

    もはや余裕をも感じられる曲調に櫻坂の未来を乗せて歌うBuddies
    開花の瞬間をとくと見よと言わんばかりの全身真っ白の衣装に身を包み会場を魅了。

    コニファーフォレストに櫻の花が咲きました。

    これが、櫻坂46です。

     

    スモークなのか霧なのか水幕なのか、またしても自然が櫻を後押しするかの如く幻想的で神々しさを演出

    それに応える櫻ちゃん。

    いいですか、我々は奇跡の瞬間を目の当たりにしています。

     

     

    M21.NO WAR in the future2020

    会場はノーサイド。

    日向坂が繰り出す次の曲に平和が訪れ、次第にオーディエンスは落ち着いたボルテージを一気に上げる。

    空色の光に合わせ跳ねるファン、会場の一体を感じました。

    客席隅から隅までメンバーを含め全員が笑顔で同じ方向を見る、そんな素晴らしいことがあるでしょうか。

     

    ただ真っ直ぐ、未来を。

    いつだって未来は味方だ。

     

     

    M22.BAN

    ごめんなさい、このBANは正直今までで1BANです。

    これまでの櫻坂、今の櫻坂、ここからの櫻坂がここに詰まっていた気がします。

    全てを出し尽くす、このライブを、このフェスを、この会場を、全部櫻に。より濃く、紅く染める一曲です。
    思い出しても鳥肌が止まらない。未だに脳裏に焼き付いてます。

     

    これが私達だ。

    いいから全部纏めてついて来いよ。

     

    そう言われてる気がしました。

    語彙力が喪失しかけてるので上手いこと言えないんですけど気持ちというか魂の篭ったBANだったなと。

    元来引き継がれてる強いボルテージを作りだす瞬間がハッキリと分かります。

     

    「変わらないっていけないことなの」

    この言葉をこの日以上に考えたことはありません。小林由依ちゃんに心の臓を握り締められました。

     

     

    M23.誰よりも高く跳べ

    本編ラストを締めくくるに相応しい誰よりも高く跳べ。

    上がりすぎた強すぎるボルテージ。

    決して逆撫でせず、隣に走ってきて寄り添い、

    手を取り一緒になって片っ端から全部ハッピーオーラに持ってく、まさに日向坂46の真骨頂な一曲でした。

    ライブが強い日向坂がここにありました。

     

     

     

    -MC(Wキャプテン全員)

    方向性は違くとも全ては一つから始まってる。

     

    ごめんなさいここだけ耐えれないですが、

    井上梨名ちゃんのかきあげデコだしスタイルが
    くっっっっっっっっっっっっっそカッコ可愛いんだが!!!!???????????

    めちゃくちゃ似合ってるんだがぁぁ!???

    はぁあぁぁぁっんんん!!!??????

     

     

     

    M24.W-KEYAKIZAKAの詩

    記憶が正しければ約3年ぶりくらいですかね。

    今フェスが発表された時から何となく皆様披露の予想されていたのではないでしょうか?

    また緑一面の景色が見れるとは思いませんでした。

    皆さま各々思うことはそれぞれあると思うのでここで担当の意見を述べるのはあえて避けますが、
    今回ほんとに良かったなと思います。

    最高かよ〜最高かよ〜〜

     

     

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    -最後に-

     

    まずこのセトリを書いてる時点で奇跡というか。こんな交わる2のセトリ書くことないじゃないですか。

    まじで歴史的瞬間に立ち会ってるわけですよ。

    Buddies、おひさま。

    櫻坂46、日向坂46

    今回はどんな手を使っても3世代あとまで語り継ぎたいライブでした。

     

    虹色にするBuddies

    真っ赤にするおひさま。

    どう考えてもこれだけでも平和すぎる。

     

    そして雷雨が予想された今フェスでしたが、結果的に中止になることもなく自然まで味方につけた3日間。
    結果は大成功と呼べるのではないでしょうか。

     

     

    数年前欅共和国で次はあそこに立ってたいと涙ながらに語ったひらがなけやき。

    同じ曲数同じ条件でコニファーフォレストに帰ってきたことを考えるとほんとにほんとに感慨深いものがありました。

    そして櫻坂。

    およそ2年ぶりのコニファーフォレスト。野外、夏の風物詩が遂に帰ってきました。

    待った、すごく待った。正直かなり待ちました。

    でも、そんなのがどうでも良くなるくらい最高の3日間でした。

     

    このフェスがある事によって歴史は記され続けます。

    来年また全員で来れたらいいですね。

    次回はぜひ現地でお会いしましょう。

     

     

    拙く長い文でしたが、

    お読みいただきありがとうございました。

     

     

    リピート配信はかなり整理しながら見れました。

    勢い任せに楽しむも良し、感情に浸りながら見るも良し、自分なりの楽しみ方ができたらそれでOKです。
    自分は自分が思ってた以上に櫻坂と日向坂が好きみたいです。
    ただ最後のBANで燃え尽き症候群になりつつあるのも事実...(どうせ2、3日で戻りますが)




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    ◢磐田店担当による「W-KEYAKI FES.2021」 1日目櫻坂46公演レポートはコチラから▼
    https://tower.jp/store/news/2021/07/110002



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