こんにちは、ゲスト

ショッピングカート

特集

PUBLIC ENEMY


権力が言うところの〈民の敵〉は、民衆の声を代弁して心を鼓舞する、最高に過激な娯楽だ。高密度にオーガナイズされたアグレッシヴなプロダクションと、個性豊かなキャラクターたち、そして、声高に突進する説得力十分なメッセージ……パブリック・エナミーの登場は、ヒップホップのみならず、あらゆるポップ・ミュージックにとって衝撃的な事件だった。時計の針は止められなくとも、奴らはまだまだ歩みを止めない!! 奴らを黙らせるには百万単位の国家が必要だ!

カテゴリ : ピープルツリー

掲載: 2002年08月22日 16:00

更新: 2003年03月13日 18:47

ソース: 『bounce』 234号(2002/7/25)

インタビュー