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OZZY OSBOURNE

彼は悪魔なんかじゃない。もちろん狂っているわけでもない。徹底したプロ意識とサーヴィス精神のもと、あらゆるスキャンダルを逆手に取り、そして時代を察知する優れた嗅覚でもって、いつも私たちを興奮の坩堝へと叩き込んでくれる。メタルのゴッド・ファーザーとして、繊細なひとりの人間として、子煩悩な父親として、なによりオジー・オズボーンという唯一無二のアーティストとして、こんなにも愛すべきキャラクターが他にいるだろうか?

カテゴリ : ピープルツリー

掲載: 2007年06月21日 11:00

更新: 2007年06月21日 17:38

ソース: 『bounce』 287号(2007/5/25)

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