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特集

デトロイトの伝統

カテゴリ : スペシャル

掲載: 2013年01月09日 18:01

更新: 2013年01月09日 18:01

ソース: bounce 351号(2013年12月25日発行号)

文/出嶌孝次

 

ダニー・ブラウンが脚光を浴びた前年は、ランダム・アックスを立ち上げたブラック・ミルクらよりエリア性を更新せんとする世代の活躍が目立ったように思えたが、14KTやハウス・シューズらがその動きを続けしつつも、2012年は母親主導でJ・ディラの新作『Rebirth Of Detroit』が編纂され、他にもドウェレの快作など、ディラ的な意味でのデトロイト・ヴァイブを体現する人の活躍が際立ったように思う。極めつけはドラマー/プロデューサーのカリーム・リギンズがストーンズ・スロウから放った『Alone Together』。ロバート・グラスパーの積極的なリスペクトぶりから故人の音像を思い出した人も多かったはずだ。

 

▼関連盤を紹介。

左から、J・ディラ『Rebirth Of Detroit』(Ruff Draft)、カリーム・リギンズ『Alone Together』(Stones Throw)

 

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