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バンジョーの音色に胸が躍った7枚——Selected by 山口智男

カテゴリ : スペシャル

掲載: 2013年01月23日 17:59

更新: 2013年01月23日 17:59

文/山口智男



バンジョーの音色に胸が躍った7枚——Selected by 山口智男



No.1 PUNCH BROTHERS 『Who's Feeling Young Now?』 Nonesuch

No.2 EDWARD SHARPE & THE MAGNETIC ZEROS 『Here』 Vagrant

No.3 OLD CROW MEDICINE SHOW 『Carry Me Back』 Ato

No.4 齊藤ジョニー 『齊藤ジョニー』 ユニバーサル

No.5 COMEBACK MY DAUGHTERS 『Back In The Summer』 PIZZA OF DEATH

No.6 THE AVETT BROTHERS 『The Carpenter』 Universal Republic

No.7 MUMFORD & SONS 『Babel』 Gentlemen of The Road /Co-op



No.1〜7について

ボン・イヴェールとシヴィル・ウォーズのグラミー受賞で幕を開け、最優秀アルバムを含むマムフォード&サンズのグラミー最多6部門ノミネートで幕を閉じた、とも言える2012年のフォーク・ブーム。そのマムフォード&サンズやフリート・フォクシーズのブレイクをきっかけに、一気にメインストリームに喰い込んでいった、現代のポピュラー・ミュージックと何らかの繋がりがあるという意味でのフォーク熱は2012年、数々のヒット作を生んだ。それを紹介してもいいだろう。しかし、ここではバンジョーという視点でそれを切り取ってみたい。題して〈バンジョーの音色に胸が躍った7枚〉(上からリリース順)。

なぜバンジョーか? 理由は単純明快、バンジョーの音色が好きだから――それに尽きる。コロコロと鳴るあの乾いた音を耳にすると、理屈抜きに胸が躍るという人は実は少なくないんじゃないか。最近はバンジョーの音色が聴こえてこないとちょっと……いや、かなり物足りない。逆にメンバーにバンジョーがいるバンドには俄然、興味が湧く。

それはさておき、例えばマムフォード&サンズ、例えば齊藤ジョニー、例えばCOMEBACK MY DAUGHTERSといった面々が使うことで、誰もがまず思い浮かべるブルーグラス、あるいはディキシーランド・ジャズの楽器というバンジョーのイメージも変わるに違いない。



 

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