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〈2012年によく聴いたK-Popガールズ・グループ盤〉3枚——Selected by 山本一樹

カテゴリ : スペシャル

掲載: 2013年01月23日 17:59

更新: 2013年01月23日 17:59

文/山本一樹



〈2012年によく聴いたK-Popガールズ・グループ盤〉3枚——Selected by 山本一樹



No.1 SPICA 『Painkiller : The First Mini Album: Painkiller(Repackage)』 B2M/Loen

No.2 Secret 『Poison: Secret 3rd Mini Album』 TS/Loen

No.3 NINE MUSES 『Sweet Rendezvous: Nine Muses 1st Mini Album』 Star Empire/Loen



No.1〜3について

イ・ヒョリがバックアップする新人ガールズ・グループと聞いて食指が動いたのがSpica。ドリーム風のリフレインが妖しく響くライアン・ジュンによるダウナーな“Painkiller”も良かったですが、イ・ヒョリの艶っぽい演技を堪能できるMVも必見の劇的なミディアム“Potently”でキム・ボムとキム・ボヒョンの2枚看板が惜しげもなく披露する迫力のヴォーカル・ワークが素晴らしい!

Secretの久々の本国盤は期待を裏切らない抜群のクオリティーでした。エイメリー“1Thing”を下敷きにした大ヒット曲“Madonna”のビートをいまさらながらに再利用しつつ、さらなる濃厚なファンクネスを注入した“Poison”はデビューから3年経った彼女たちの成長を感じさせる一曲。現在は怪我で活動休止中の彼女たちですが、次なる展開に期待したいです。

Nine Musesは容姿端麗なモデル出身者で結成されたモデ(ル)ドルの(現時点では)8人組。J.Y.Parkが手掛けたデビュー曲ではWonder Girlsの二番煎じ感が否めなかったですが、次いでリリースされたミニ・アルバムではパッと花が開いたようで。煌びやかなファンキー・ディスコ“Figaro”、シンセのループが中毒的にクセになる“News”、ダンスホールにGSサウンドを乗っけたハイブリッドな“Ticket”と、スタイリッシュな彼女たちのキャラクターにピタッとハマった楽曲を提供したSweetuneの手捌きは流石の一言。なんだかんだあって、次のカムバックで9人組に戻っちゃうフットワークの軽さが好きなんですよね。



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