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DISC GUIDE――参戦前に作品もチェックしておこう!

カテゴリ : スペシャル

掲載: 2013年03月06日 17:59

更新: 2013年03月06日 17:59

ソース: bounce 352号(2013年2月25日発行)

文/土田真弓、山西絵美、狛犬



PRIMAL SCREAM 『Give Out But Don't Give Up』 Creation(1994)

もともと前身にあたる〈ROCKS TOKYO〉のネーミングをインスパイアしたのは本作収録の“Rocks”だったそうで、プライマルが今年も参戦するのは必然に思える。オープニングの“Jailbird”を筆頭に骨太なリフの男らしさが黒光りする楽曲の数々は、スタジアムでの爽快なプレイがきっと似合うはず! *狛犬

 

andymori 『光』 Youth(2012)

トリオ編成のシンプルなアンサンブルが生む性急なグルーヴと、じんわり沁み入る歌心が身上の彼ら。観客一人一人の胸に飛び込むような切実さと親密さを持つ3人のプレイにとって、ライヴ会場の大小はあまり関係なさそう。そういえばデビュー時の彼らは〈和製リバティーンズ〉とも呼ばれていたけれど……もしかしてもしかする!? *土田

 

JOHNNY CONQUEST 『Everybody's Happy』 Super Peace/BEAT(2003)

今回のヴィジュアル面を担当するのは、すっかり大御所となったクリエイティヴ・デザイン集団、TOMATOのサイモン・テイラー。彼の率いるこのユニットの2作目は、よりストレートな歌に接近したポスト・ロック的な内容となっている。そろそろ新作も聴いてみたいところだが……。*狛犬

 

CARL BARAT 『Carl Barat』 Arcady/PIAS(2010)

〈TOKYO ROCKS〉では元リバティーンズのゲイリー(ダーティ・プリティ・シングスでもカールと活動を共に!)とジョン(イエティ)を従えて来日! 本作でのレイドバックした楽曲が盟友たちの演奏によってどう変化するかも楽しみですが、何とリバ時代の曲まで披露しちゃうとかで……これは這ってでも行くべき! *山西

 

back number 『blues』 ユニバーサル(2012)

最新作は全12曲中半数が映画やTVドラマのタイアップ曲という驚異の3人組は、〈TOKYO ROCKS〉の参加者のなかでは比較的アットホーム系。だが、日常の細やかな断片を繋いだ詞と温もりあるギター・サウンド、女々しさすら武器にする飾り気のないステージングは、込み上げるようなセンティメタリズムを呼び込むので要注意! *土田

 

KASABIAN 『Velociraptor!』 RCA(2011)

ツアーも一段落し、最近はDJ業に励んでいるフロントマンのトム・ミーガン。プリティ・シングスやオアシスなどUKロックの定番をプレイして程良くフロアを温めたところで、自分たちの曲を連続スピンしながら歌声を披露するというのが彼のDJスタイルみたいです。本作を聴き込んでシンガロングしたら楽しさ倍増!? *山西

 

[Champagne] “starrrrrrr/涙がこぼれそう” RX/UKプロジェクト(2013)

ミューズの来日公演のサポートや〈Mステ〉への出演で着実に知名度を上げる4人のステージは、スタイリッシュなルックスとは裏腹にダイヴァー続出の爆発力を孕む。天然炭酸水とのコラボ曲らしいバウンシーな“starrrrrrr”、切ないパワー・バラード“涙がこぼれそう”もすでにライヴ映えの良さを実証済み! *土田

 

Droog 『End of teenage』 avex trax(2012)

ダムド、THE STREET SLIDERS、バッド・ブレインズ……これはグルーヴを掴むため、〈10代の終わり〉と題された最新作の制作前にバンドがコピーしたというラインナップ。そんなロックスターたちの魂を宿したこの4人のパフォーマンスは、若い暴動者たちもオリジナル・パンク世代も分け隔てなく火を点ける。 *土田

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