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特集

ソニック・ユースのその後

カテゴリ : スペシャル

掲載: 2014年01月08日 18:01

更新: 2014年01月08日 18:01

ソース: bounce 362号(2013年12月25日発行)

文/吾郎メモ



そんな日が来るなんて思っていなかったけど、2011年末に突如活動を休止したソニック・ユース。その後、メンバーは各々の道を歩みはじめた。そして、2013年はそれらが充実した形で表出。サーストン・ムーアはチェルシー・ライト・ムーヴィングを率いてパンク・ロックをカマし、キム・ゴードンはボディ・ヘッドでエクスペリメンタルな音響を追及。さらに、いちばん実験的かと思ってたリー・ラナルドが、スティーヴ・シェリーと組んだバンドで歌心を炸裂させるとは……。



▼関連盤を紹介。
左から、チェルシー・ライト・ムーヴィング『Chelsea Light Moving』(Matador)、ボディ・ヘッド『Coming Apart』(Ecstatic Peace!)、リー・ラナルド&ザ・ダスト『Last Night On Earth』(Matador)

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