1970年11月6日生まれ、米テキサス州オースティン出身の俳優／作家／映画監督。14歳の時に『エクスプロラーズ』で映画デビュー。その後学業に重心を置くも、ニューヨーク大学入学後の89年に『いまを生きる』で復帰。『生きてこそ』『リアリティ・バイツ』『ガタカ』などに出演。また、リザ・ローブのMV監督やロマンス小説『痛いほどきみが好きなのに』を発表するなど、映画以外でも多彩な才能を発揮。2001年の『チェルシーホテル』では映画監督デビュー。2013年に主演した『ビフォア・ミッドナイト』の脚本も手掛けて多数の脚本賞を受賞。翌年の『6才のボクが、大人になるまで。』で二度目のアカデミー助演男優賞にノミネート。
2016/06/16 (2016/06/16更新) (CDジャーナル)
