協奏曲・室内楽・器楽
青柳いづみこ企画・監修・演奏《クロード・ドビュッシーの墓》(SACDハイブリッド)
1920年、仏音楽雑誌『リヴュ・ミュジカル』はドビュッシー追悼号を発行。別冊として『クロード・ドビュッシーの墓』と題された楽譜集が添付されました。一方、1935年に日本の『音楽新潮』は2度目のドビュッシー特集号を刊行。3人の日本人作曲家がドビュッシーに捧げた曲が掲載されました。これら珍しい楽曲を中心としたドビュッシー没後100年記念アルバムです!
(2018/02/15)
“幻のチェロ奏者”シュミット・ドゥ・ヌヴーの貴重な未発表録音(LP+CD)が登場!
フォイアマン門下の名チェリスト、アンリース・シュミット・ドゥ・ヌヴーの商業録音は極めて少なく、その実力は長くヴェールに包まれていました。今回、LP2枚分の未発表音源が音盤化されることとなり、しかも商業録音に無い曲ばかりで、非常に貴重な復刻となっています。500セット完全限定プレスですので、お求めはお早めに!
(2018/02/15)
【入荷済み】ルージイチコヴァーの凄絶な運命を辿るドキュメンタリーDVDとLPレコード・セット!
昨年90歳で亡くなったチェコのチェンバロ奏者ズザナ・ルージチコヴァーの生涯を綴ったドキュメンタリー映像(日本語字幕付き)と、彼女がエラートに残したバッハの録音からのLPがセットになった追悼盤です。ナチスによるホロコーストを生き延び、戦後はチェコスロヴァキアの共産主義体制に抵抗し続けた凄絶な体験と、バッハ復興に尽くした彼女の芸術を後世に遺す、貴重な一組です!
(2018/02/15)
『ジュリーニ・イン・コンサート』(11枚組)DG録音から協奏曲と声楽曲を中心にBOX化
イタリアの巨匠ジュリーニのDG録音をまとめたセットは過去に「ジュリーニ・イン・ウィーン」(15枚組)、「ジュリーニの芸術」(16枚組:廃盤)、「ジュリーニ・イン・アメリカVol.1」(6枚組:廃盤)、「同Vol.2」(5枚組:廃盤)などがありましたが、今回は新しい切り口によるセット化。ソリストとオーケストラによる巨大編成をまとめ上げる彼の手腕を存分に味わえる一組です
(2018/02/15)
アルド・チッコリーニがネゼ=セガン&ロンドン・フィルと共演したモーツァルトとラフマニノフのピアノ協奏曲!
20世紀を代表するピアニストの一人、アルド・チッコリーニ。ロンドン・フィルと最後の共演となったモーツァルトの“ピアノ協奏曲第20番”に、2009年録音のラフマニノフの“ピアノ協奏曲第2番”を収録。指揮は2008年からLPOの首席客演指揮者を務めているネゼ=セガン!
(2018/02/14)
ジェラール・コセ『ヴィオラ・レジェンド ~ エラート・イヤーズ』(13枚組)
フランスのヴィオラ奏者、ジェラール・コセの70歳を記念した13枚組BOXが登場!モーツァルトやブラームス、ヒンデミットなどヴィオラの名曲を含む、コセの幅広いレパートリーをまとめたもの。各ディスクは、オリジナルジャケット・デザインを使用した紙ジャケットに封入
(2018/02/14)
MUSIC FOR PEACE~アルゲリッチとピーター・ゼルキン「明子さんのピアノ」へのチャリティーCD
広島交響楽団(広響)はMusic for Peace のスローガンのもと、被爆ピアノとして知られる「明子さんのピアノ」を支援しています。そして、「明子さんのピアノ」との出会いによって、広島から平和を発信したいというアーチストの熱い思いが、2つのチャリティーCDに結実しました。「明子さんのピアノ」は2018年3月6日、朝日新聞夕刊の社会面で紹介されました
(2018/03/06)
ユニバーサル音源復刻 “VINTAGE SA-CD COLLECTION”第10弾!ベーム、バックハウス、モントゥー
ベーム&ウィーン・フィルのモーツァルト/管楽器のための協奏曲集、バックハウス&イッセルシュテットのベートーヴェン/ピアノ協奏曲全集、モントゥー&ロンドン響のブラームス第2。全て本国のオリジナル・マスターから高品位でデジタル化、本国専任エンジニアによる最新マスタリング!
(2018/02/09)
チェリビダッケ、アラウ、ミルシテイン、イタリアQ、イ・ムジチ~伊エルミタージュのライヴLPが990円!
イタリアのエルミタージュ・レーベルは1980年代に設立され、1990年代にスイス・イタリア語放送などの正規音源から次々に良質なライヴ録音を廉価盤としてリリースし注目を浴びました。2016年からLP化された5タイトルを大特価販売いたします!
(2018/02/09)
ブリリアント・クラシックス~2018年3月発売予定新譜情報(10タイトル)
オランダの良質な内容で人気のクラシック廉価盤レーベル「Brilliant Classics(ブリリアント・クラシックス)」より2018年3月発売予定の新譜をご紹介いたします。名曲・定盤曲から、マニア心をくすぐる通な選曲まで取り揃えています
(2018/02/09)
小林愛実 ワーナークラシックス、インターナショナル契約にて、第1弾アルバム!
1995年、宇部市生まれ。14歳で天才少女として旧EMIレーベルより鮮烈なデビュー。カーネギーホール等の世界の檜舞台に立ち続け、更なる研鑽を積むために活動の拠点をアメリカに移し、カーティス音楽院に籍を置きながら演奏活動の幅を広げています。2月16日(金)、輸入盤情報も解禁されました
(2018/02/16)
LP時代のギター・シリーズ『パノラマ・デ・ラ・ギターレ』全24枚が完全復刻!多くは初CD化!
ロベール・ヴィダル(1925-2002)が監修した24枚分のLPシリーズ、エラートの『ギター音楽の展望(パノラマ・デ・ラ・ギターレ)・シリーズ』はをそのままのカップリングでCD初集成!オリジナル・マスターテープよりArt & Son Studioによる24bit/96kHzリマスター
(2018/02/07)
アルゲリッチと、今をときめくトリフォノフの師匠ババヤンによる超絶プロコフィエフ!
ババヤンはアルメニア出身の知る人ぞ知る超絶技巧ピアニスト。現在アメリカを拠点に活躍しています。このCDにはプロコフィエフの《ロメオとジュリエット》抜粋をババヤンが編曲したものと、劇音楽・映画音楽・歌劇からのセレクションが収録されています
(2018/02/09)
リヒテルの未発表音源を含む『リヒテル・イン・ブルックリン』(2枚組)が登場!
リヒテル2度目の訪米時、1965年4月22日にニューヨークのブルックリンで開催したリサイタルの全貌を、未発表音源を含めて初めて明らかにした2枚組です。カップリングは、これも未発表だった1993年6月24日のガーシュウィンのピアノ協奏曲!
(2018/02/06)
ボレットの未発表スタジオ録音第2弾~リスト:ピアノ協奏曲第1&2番!
好評の第1弾に続く第2弾はリストのピアノ協奏曲第1番&第2番が全盛期の演奏で入っているのが魅力。“巡礼の年”第2年も有名なデッカ録音より9年前の若々しさがあり、同じ日のリスト編曲による“タンホイザー”序曲も凄まじい迫力をもった名演です
(2018/02/06)
ベネズエラのピアニスト、セルジオ・ティエンポのライヴ・アルバムが登場!『Legacy』(SACDハイブリッド)
アルゲリッチと仲間達による「ルガーノ音楽祭」でもお馴染みのピアニスト、セルジオ・ティエンポの2016年10月にベルギーで行われたリサイタルのライヴ録音!ベートーヴェンやショパン、ヴィラ=ロボスなどセルジオの家族と縁のある楽曲がセレクトされています
(2018/02/06)
【完全限定生産】横山幸雄『プレイエルによるショパン・ピアノ独奏曲全曲BOX』(12枚組)
横山幸雄の記念碑的録音となったショパンが愛したプレイエルのピアノによる「ピアノ独奏曲チクルス」がBOXとなって登場!2010年10月17日ショパンの命日からスタートした「横山幸雄プレイエルによるショパン・ピアノ独奏曲全曲演奏会」。同時進行で録音プロジェクトが開始され、リリースされるたびに高い評価を受けています!
(2018/02/06)
『ポーランドのショパンとバッハ弾き』エヴァ・ポブウォツカの80年代ワルシャワ・ライヴ!
ポーランドの名女流、エヴァ・ポブウォツカの60歳記念リリースは、80年代のショパンとバッハのライヴ。コルト&ワルシャワ・フィルとのショパンの“ピアノ協奏曲第1番”はもちろんのこと、ニコラーエワとハンゼン直伝のバッハは要注目です!
(2018/02/06)
ブレンデルの初出音源登場!ラトル&ウィーンフィルとの2001年ライヴ収録も!『ブレンデル・ライヴ・イン・ウィーン』
2008年にコンサート活動から引退したピアニスト、アルフレッド・ブレンデルの初出音源が登場!シューマン“ピアノ協奏曲”はラトル&ウィーン・フィルの2001年ライヴ録音、ブラームスの“ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ”は1979年のライヴ録音です
(2018/02/06)
ペライアの新録音はベートーヴェンのピアノ・ソナタ“月光”&“ハンマークラヴィーア”!
マレイ・ペライアのドイツ・グラモフォン移籍第2弾となる録音は2016年の来日公演で演奏したベートーヴェンのピアノ・ソナタ第14番“月光”と第29番“ハンマークラヴィーア”!
(2018/02/06)