協奏曲・室内楽・器楽
青柳いづみこと高橋悠治がストラヴィンスキーの“春の祭典”、“ペトルーシュカ”の連弾版を録音!(SACDハイブリッド)
注目の連弾録音!鮮やかなコントラストを描く高橋悠治と青柳いづみこの稀有な個性が反応し合い、ストラヴインスキー音楽の本質を抉る録音が完成しました!ライナーノートは青柳いづみこ、高橋悠治による特別寄稿に加え、新進気鋭のストラヴィンスキー研究家、池原舞氏(音楽学者)の書き下ろし楽曲解説を掲載
(2017/09/07)
ジャクリーヌ・デュ・プレの名盤5枚をLPレコードBOX化“ドン・キホーテ”は初LP化!
伝説的な名チェリスト、ジャクリーヌ・デュ・プレの没後30年を記念して、彼女が旧EMIに残した名盤を180グラム・アナログLP盤で復刻するもの。ボールトとの“ドン・キホーテ”は初LP化となります
(2017/09/07)
A.デイヴィス&ベルゲン・フィルによるヴォーン・ウィリアムズの“南極交響曲”!(SACDハイブリッド)
アンドルー・デイヴィスがヒコックスから引き継いだヴォーン・ウィリアムズの交響曲チクルスが遂に完結!“南極交響曲”と、ルイ・ロルティ&エレーヌ・メルシエの2台ピアノ版“ピアノ協奏曲”と注目の演奏が目白押し!
(2017/09/06)
スヴャトスラフ・リヒテル、1960年カーネギーでのリサイタルを全て収めた『ライヴ・アット・カーネギー・ホール』(13枚組)
20世紀最大のピアニストの一人、スヴャトスラフ・リヒテルが、1960年にニューヨークのカーネギー・ホールで行ったリサイタルの全てをCD13枚に集大成したBOXが登場!2016年に『グレイト・モーメンツ・アット・カーネギー・ホール』で初めて公にされた1960年12月23日のオール・ベートーヴェン・プログラムも収録されています
(2017/09/01)
ジョルジュ・プレートルが1967年~82年にかけてRCAに残した全録音『コンプリートRCAアルバム・コレクション』(12枚組)
1924年生まれで、惜しくも今年2017年1月に亡くなった、フランスの巨匠指揮者ジョルジュ・プレートル。1967年~82年にかけてRCAに残した全録音を集大成したもので、オペラや管弦楽作品などが収められています。各ディスクは初出LPのデザインによる紙ジャケットに封入
(2017/09/01)
ムストネン&リントゥによるプロコフィエフのピアノ協奏曲集第2集は“第2番”&“第5番”
ONDINEレーベルで最も注目されている指揮者ハンヌ・リントゥと、ピアニスト、オリ・ムストネンのコラボレーションによるプロコフィエフのピアノ協奏曲シリーズ第2弾。今回は2016年と2017年にヘルシンキ・ミュージック・センターで録音された“ピアノ協奏曲第2番&第5番”!
(2017/08/31)
知られざるドイツの作曲家、ラフに師事したウルシュプルフのピアノ独奏曲全集!(3枚組)
アントン・ウルシュプルフ(1850-1907)はラフ、リストなどに師事したドイツの作曲家です。演奏される機会に恵まれず、知る人ぞ知る作曲家といえます。ピアノ独奏曲をすべて録音した貴重な音源が登場!美しさと気品に満ちた旋律が印象的です
(2017/08/31)
パヴェル・ハース四重奏団による新録音はドヴォルザークのピアノと弦楽の五重奏曲!
2011年の英グラモフォン・アワードでドヴォルザークの“アメリカ”を収録したアルバムがレコード・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、注目のパヴェル・ハース四重奏団。今回はドヴォルザークの“ピアノ五重奏曲”と創設メンバーのパヴェル・ニクルを迎えての“弦楽五重奏曲第3番”を収録
(2017/08/31)
放送局より発掘!ザンデルリングの協奏曲BOX~ユージナ、ザーク、リヒテル、ギレリス、コーガンとの共演!!
ソリストたちのディスコグラフィに未掲載の貴重音源が入っています。グリンベルクとのベートーヴェンの「皇帝」は流布されているガウク指揮の録音ではなく1949年のライヴ、ギレリスとのラヴェルの左手、リヒテルとのベートーヴェン第1番も初出の模様
(2017/08/30)
藤田真央、クララ・ハスキル国際ピアノコンクール 優勝!
ヨーロッパの若手ピアニストの登竜門の一つとされ、スイスで開かれていた「クララ・ハスキル国際ピアノコンクール」で、18歳の藤田真央が優勝!これからの活躍が期待されるピアニストです。NAXOSより2枚のアルバムがリリースされています
(2017/08/30)
英愛好家が50年代に最高機材でエアチェックしたカラヤンの未発表音源登場!共演はハスキル!!
英リリタ創設者、リチャード・イッター(1928~2014)が1952年から1996年までBBCのFM放送をエアチェックした、放送局にも残っていない貴重なコレクションより、BBC承認のもと40タイトルのリリースが決定。第1弾がこの若きカラヤンの未発表ライヴです!
(2017/08/30)
気鋭のトリオ、オリヴァー・シュニーダー・トリオによるベートーヴェン:ピアノ三重奏曲全集(3枚組)
スイスのピアニスト、オリヴァー・シュニーダーと、チューリッヒ・トーンハレ管の首席奏者のアンドレアス・ヤンケ、ベンヤミン・ニッフェネガーによって結成されたトリオによるRCA Red Sealへの3枚目となる新録音は、シューベルト、ブラームスに続くベートーヴェンのピアノ三重奏曲全集!
(2017/08/29)
こんなにすごい!『グレン・グールド/ゴールドベルク変奏曲 コンプリート・レコーディング・セッションズ1955』
1955年6月10~16日の4日間にニューヨークのコロンビア30丁目スタジオで行なわれた録音セッションの全てを世界で初めて一つのパッケージに収めたBOXセットです。そのすごい内容を示す紹介用トレイラーが届きました!
(2017/08/29)
Naxos~2017年9月発売新譜情報(17タイトル)
幅広いレパートリーと実力派アーティストの録音を楽しめる事で人気のレーベルNaxosレーベルの新譜情報です。今月は準・メルクルが指揮をしたワーグナーの演奏会用序曲集に、ギルトブルクが弾くラフマニノフの“ピアノ協奏曲第2番”など多彩な17タイトルがリリースされます
(2017/08/29)
注目集めるヴァイオリニスト若林暢~亡くなって1年、復刻CDがクラシック部門1位を獲得
乳がんを患い、去年、58歳で世を去ったヴァイオリニスト。両親の介護、自らのがんとの闘いなど波乱万丈の生涯を送った若林暢。2017年8月28日(月)のNHK「おはよう日本」で取り上げられるなど、彼女の芸術や生きざまが、今、注目を集めています
(2017/08/29)
ユロフスキと共演!シュタインバッハーがブリテンとヒンデミットのヴァイオリン協奏曲を録音!(SACDハイブリッド)
目覚ましい活躍を続けるヴァイオリニスト、アラベラ・美歩・シュタインバッハーの新録音は、ブリテンとヒンデミットのヴァイオリン協奏曲。ウラディーミル・ユロフスキ&ベルリン放送交響楽団が好サポートした注目盤です
(2017/08/28)
ペライア若き日の録音を24bit/192kHzリマスター!『アナログ録音全集1972-1979』(15枚組)
ピアニスト、マレイ・ペライアのCBSアーティストとしての最初の10年間における、モーツァルトとベートーヴェン、ショパン、シューマン、メンデルスゾーン、そしてバルトークの名高い録音をオリジナル・マスターテープより24bit/192kHzリマスターしたものをBOX化!
(2017/08/28)
MASTERS BOX新作~ブーレーズ、ムーティ、シュトルツ、ムストネンなど10タイトル
大好評、ソニー・クラシカルによるバジェット・ボックス「MASTERS BOX」の新作です。今回も初回生産限定盤、白を基調としたアートワーク、ベルリンのb-sharpスタジオにて24ビット/88.2KHzリマスタリングにより発売されます
(2017/08/25)
チェリスト、カミーユ・トマ、DGデビュー!ビリャソン、ラドゥロヴィチも録音に参加!
フランス/ベルギー出身の若きチェロ奏者、カミーユ・トマがサン=サーンスとオッフェンバックの作品でドイツ・グラモフォンにCDデビュー!サン=サーンスの“チェロ協奏曲第1番”をメインに、ビリャソン、ラドゥロヴィチも録音に参加!
(2017/08/23)
現代最高のチェリスト、ヨーヨー・マが放つ21世紀になって初のブラームス室内楽録音!
オリジナル・アルバムとしては、前作2015年9月発売の小品集「ソングス・フロム・アーク・オブ・ライフ」(ピアノ:キャサリン・ストット)以来。盟友エマニュエル・アックスと鬼才レオニダス・カヴァコスとの共演による2016年12月の最新録音
(2017/08/23)