協奏曲・室内楽・器楽
「ロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズ」第73集はイギリス後期ロマン派の作曲家、ロジャー・サシェヴェレル・クック!
ロマン派の知られざるピアノ協奏曲の発掘する人気シリーズ第73集は、イギリス後期ロマン派の知られざる作曲家、ロジャー・サシェヴェレル・クック。ラフマニノフと親交を持ちバックスを尊敬していたというクックの劇的で憂愁な協奏曲。美しいメロディに溢れています。すべて世界初録音
(2017/08/22)
セドリック・ティベルギアンのソロ・アルバム第5弾は“葬送ソナタ”を含むショパン作品集!
イブラギモヴァとのデュオでいくつもの名録音を生み出している名手ティベルギアン。ハイペリオン・レーベルでのソロ第5弾となるアルバムはショパン作品集が登場!“24の前奏曲”と“ピアノ・ソナタ第2番「葬送」”、“スケルツォ第2番”という名曲揃いの内容です!
(2017/08/22)
アンドレアス・シュタイアーがミュレヤンス、ディールティーンスなどと共演するJ.S.バッハの新録音登場!
チェンバロとフォルテピアノの名手、アンドレアス・シュタイアーが、バッハの家庭での音楽会を彷彿とさせるような演目のアルバムをリリース!4人のソリストと、室内楽や室内編成による“カンタータ”の抜粋など演奏する独創的なプログラムに注目です!
(2017/08/18)
古典派からロマン派まで、ファンタジー溢れる横山幸雄の幻想曲集(SACDハイブリッド)
横山自身が「バロックから古典派を経てロマン派までの幻想曲が持つ即興性と自由さの変遷を聴いていただける」と考えての選曲。「基本的に楽譜のエディションを限定せず、いろいろ見比べてそこに自分の判断を加えて演奏をしている」とのこと
(2017/08/18)
『巨匠ペペ・ロメロ 名器トーレスでタレガを弾く』2014年5月20日、トッパンホール・ライヴ
世界的巨匠ペペ・ロメロが、父から受け継いだ伝説の名器アントニオ・デ・トーレス作ギター(1856年製作)を使用し、タレガ作品を集めた一度限りの東京公演。会場常設のマイクによるDAT録音を聴いた巨匠自ら発売を決意したライヴ盤です
(2017/08/18)
カツァリス出演!『2016年フーズム城音楽祭ライヴ~稀少ピアノ作品集』
1987年から毎年開催されているピアノのためのレア・レパートリーの祭典「フーズム城音楽祭」。2016年は超絶技巧ピアニスト、カツァリスがメルシエとの連弾でブラームスの“ハンガリー舞曲”を演奏!今回も珍しい楽曲が並んだ楽しい内容です!
(2017/08/18)
豪エロクアンス~アンチェル、ベイヌム、ボニング、ネリー・メルバのフェアウェル・コンサートなどの名盤が復活!
DG、Deccaの名盤復刻シリーズとして絶大なる人気を誇る「オーストラリア・エロクアンス」シリーズ。今回もアンチェルのフィリップス録音集、ベイヌムのベルリオーズとモーツァルト2タイトル、ボニングのオーベール録音2タイトル、ソプラノのデイム・ネリー・メルバの“フェアウェル・コンサート”など名盤揃いの6タイトルです
(2017/08/17)
〈タワレコ限定〉オイロディスク音源SACDシリーズ第4回3タイトル~オイストラフ、クレーメル、コーガン
日本コロムビア×TOWER RECORDSのSACDハイブリッド盤「オイロディスク」シリーズ第4回は、『オイストラフ&スコダ~モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ撰集』『クレーメル~シベリウス&シュニトケ』『コーガン~メンデルスゾーン&ブルッフ』をSACD化します。限定盤
(2017/08/17)
リヒテル&スヴェトラーノフの“火の詩”、リヒエル&カガンの“ブランデンブルク第5番”の貴重映像が復活!
旧ソ連時代のモスクワでのライヴ映像を集めたもの。注目はスヴェトラーノフとのスクリャービン"火の詩”。今日では求めえない超重量級のぶつかり合いが記録されていることでしょう。バッハのブランデンブルク第5番は、以前から知られた名演奏です
(2017/08/16)
デビュー20周年記念第4弾『メジューエワ・プレイズ・ベーゼンドルファー』
メジューエワの日本コンサートデビュー20周年を記念したリリース第4弾は、初のベーゼンドルファーによる録音です。日本コロムビアのスタッフによる優秀録音もメジューエワの日本デビュー20周年記念に花を添えています
(2017/08/16)
DECCA80年間にわたるピアノ録音『DECCA SOUND~ピアノ・エディション』(55枚組)
1940年代から2010年代の80年間のDeccaのピアノ録音の歴史をアルファベット順に並んだアーティストの演奏でお楽しみいただけます。ジョイスによるチャイコフスキーのピアノ協奏曲第2番、アルゲリッチとシャイーのシューマンなど貴重な録音を含みます
(2017/08/15)
ダニール・トリフォノフの新録音はプレトニョフとの共演で2曲のピアノ協奏曲を含むショパン!(2枚組)
その驚異的なテクニックと甘いマスクで聴衆を魅了する、ダニール・トリフォノフの新録音はショパンの2曲のピアノ協奏曲とソロ作品に、モンポウ、シューマンなどによるショパンへのオマージュといえる作品を収録。さらに恩師セルゲイ・ババヤンと“2台のピアノのためのロンド”で共演!
(2017/08/15)
クイケン・ファミリーが奏でるモーツァルトの“ピアノ四重奏曲集”!(SACDハイブリッド)
巨匠シギスヴァルト・クイケンとその娘ヴェロニカ&サラ、そしてクイケン・ファミリーとチェロ奏者のブーランジェによるカルテットが奏でる極上のモーツァルト!ピアノも弦も古楽器を使用し、モーツァルトの2つの“ピアノ四重奏曲”を収録しています
(2017/08/15)
ヤンソンスを指揮に迎えたベルリン・フィルの2017年ヨーロッパコンサート・イン・キプロス
毎年恒例ベルリン・フィルのヨーロッパコンサート。2017年はキプロス共和国で、指揮者にヤンソンス、ソリストにクラリネット奏者アンドレアス・オッテンザマーを迎え、ウェーバーの“クラリネット協奏曲第1番”に、ドヴォルザークの“交響曲第8番”を取り上げています
(2017/08/14)
クリスティアン・テツラフ、3回目のJ.S.バッハ“無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ”録音!(2枚組)
名手クリスティアン・テツラフがバッハの“無伴奏”を1993年、2005年に続き、3度目の録音!絶妙な間の取り方は、まさに「バッハとの対話」。現在のテツラフの姿を映し出す素晴らしい演奏です。自然な響きが捉えられた録音も聴きどころです
(2017/08/10)
ケルン放送提供音源、エディト・パイネマンによるヴァイオリン協奏曲名演4題を世界初LP化!
先にCDで発売された、ドイツの女性奏者パイネマンがセル、カイルベルト、ヴァントと共演したヴァイオリン協奏曲集4曲を2巻に分けてLP化。LP用のアナログマスターテープを作った上で製盤されています
(2017/08/10)
小澤征爾とネルソンスの初出音源を含む!『ボストン交響楽団・DG録音全集』(57枚組)
名指揮者たちとボストン響によるDG録音、及びボストン響メンバーの室内楽のDG録音を集成したBOXが登場!ネルソンスのショスタコーヴィチ:交響曲第6番、小澤征爾のブラームス:交響曲第2番などは初出。他に室内楽録音の世界初CD化音源を含みます
(2017/08/10)
75歳記念盤として輸入盤が復刻!リチャード・グードのベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集(10枚組)
リチャード・グードを代表する記念碑的な録音!1983年から93年にかけて録音され、「ペンギン・ガイド」「グラモフォン誌」が賞賛したベートーヴェンの“ピアノ・ソナタ全集”。75歳記念盤として輸入盤が限定盤にて再発売されます
(2017/08/08)
タスミン・リトル&ガードナーによるシマノフスキ&カルウォヴィチのヴァイオリン協奏曲集!(SACDハイブリッド)
タスミン・リトルの新たな協奏曲録音は、シマノフスキとカルウォヴィチという2人のポーランド人作曲家のヴァイオリン協奏曲集。32歳で早逝した天才作曲家カルウォヴィチの“ヴァイオリン協奏曲”は、約10年ぶりの再録音!
(2017/08/08)
ヴェーグ四重奏団のモノラル名盤ベートーヴェンとバルトークの弦楽四重奏曲全集が超廉価BOXに!
ヴェーグ四重奏団がモノラルLP時代に録音したベートーヴェン(ディスコフィル・フランセ原盤)とバルトーク(旧EMI原盤)は、名盤のほまれ高いもので、その後のステレオ再録音が出ても今なお輝きを放っています
(2017/08/08)