協奏曲・室内楽・器楽
孤高のヴァイオリニスト、シゲティの遺産、アラウとのベートーヴェンがXRCDで完全復活!
1944年と録音は古いですが、ヴァイオリン、ピアノとも芯のある音で捉えられています。今回ヴァンガード公式音源からのXRCD化で、過去最高の音質となることが期待されます。ジャケットデザインも米ヴァンガード初出盤のアートワークに基づいています
(2017/06/21)
ポリーニが1970年代に録音したブラームスのピアノ協奏曲第1&2番が世界初SACDシングルレイヤー化!
ポリーニはアナログ時代にアバド&ウィーンとピアノ協奏曲第2番を、ベーム&ウィーンと同第1番を録音し、それぞれ大きな話題を呼びました。複数の再録音がありますが、瑞々しい感性と完璧な技巧の魅力はSACD化でより一層強く感じられることでしょう
(2017/06/20)
第15回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール優勝者ソヌ・イェゴンのライヴ録音!
ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで韓国人初の優勝者となったソヌ・イェゴン。コンクールでの演奏が早速リリースされます!ラヴェルの“ラ・ヴァルス”、歌曲のピアノ編曲、ラフマニノフの“ピアノ・ソナタ第2番”など臨場感そのままに収録
(2017/06/20)
ヴラディーミル・アシュケナージ自選集~独奏曲・室内楽曲・声楽曲(56枚組)
アシュケナージ80歳を記念して自身で選曲した珠玉の録音集。膨大な録音の中から、ラフマニノフやショパンなどの名演から、ラヴェル、プロコフィエフ、そして長きにわたって友人でもあるハワード・ブレイクの作品など、幅広い作曲家の作品が選ばれています
(2017/06/20)
タワー企画盤初のLP『キュッヒルのバッハ無伴奏』がレコ芸7月号で絶賛!
レコード芸術2017年7月号「LP藝術」で取り上げられ、「ひときわ高い強烈な印象を残す仕上がり」「ヴァイオリンとそれを弾く奏者の等身大の存在感がまぎれもなく伝わってくる」と喜多尾道冬先生より絶賛されました
(2017/06/20)
グリュミオー、シュタルケルが信頼したピアニスト~ジェルジ・シェベックの貴重なリサイタル録音が初CD化!
1956年のハンガリー動乱のためパリに亡命したハンガリー出身の名手ジョルジ・シェベック。1963年以降はアメリカ、ブルーミントンに居を構え、インディアナ大学の教授として後進の指導にあたりました。これは彼の晩年期の貴重なライヴ録音です。
(2017/06/16)
ピアノ、指揮、編曲いずれも天才、ゾルターン・コチシュ(1952~2016)追悼アルバム!
昨年11月6日に64歳で歿したコチシュ。後年は指揮者としても活躍、編曲家としてワーグナーのピアノ編曲や、ドビュッシーのオーケストラ編曲でも高く評価されました。ここでは彼のピアニストとしてと指揮者としての業績を各1枚にまとめています
(2017/06/16)
ARTISよりダヴィド・オイストラフのアンソロジー登場『ヴァイオリン協奏曲&室内楽曲集』(30枚組)
旧ソ連を代表する巨匠オイストラフ(1908~1974)は第2次世界大戦後、世界的な演奏活動を行い、同時に録音にも積極的だったため、世界各地に膨大な録音が残っています。このBOXには1939年から67年まで、演奏に、録音に活躍する彼の姿が捉えられています
(2017/06/15)
ARTISより結成70年記念『アマデウス弦楽四重奏団の芸術 1950-1966』(30枚組)
ヨーロッパの弦楽器と室内楽の演奏伝統を受け継いだ名門クヮルテットのアンソロジーです。英EMI、英デッカ、米ウエストミンスター、独DGへのセッション録音より彼らの主要レパートリーだった独墺系作品をセレクトしています
(2017/06/15)
甘美な音色でベルカントのように歌うヴァイオリン~カンポーリのサラサーテ:スペイン舞曲集がLP復活!
甘美な音色と流麗なテクニックを駆使したベルカントのように旋律を歌わせる演奏で一世を風靡したカンポーリ。彼がキャリア後期の1976年に録音したサラサーテがLP復活しました。アナログ・ステレオの優秀録音としても知られています。
(2017/06/15)
ルッジェーロ・リッチの1959年英デッカ録音『パガニーニ:カプリス全曲』がLP2枚組で復活!
リッチが演奏会やサロンで好んで弾いたパガニーニのカプリス集。複数の録音が残っていますが、演奏、録音とも最高なのが1959年の英デッカへのステレオ録音です。オリジナルLPは1枚収録でしたが、今回は2枚組のゆったりカッティングで音質向上しています!
(2017/06/15)
ユニバーサル音源復刻 “VINTAGE SA-CD COLLECTION”第6弾!ミケランジェリ、イッセルシュテット、マルケヴィチ
ミケランジェリ&ジュリーニのベートーヴェン、イッセルシュテット&ウィーン・フィルのベートーヴェン、マルケヴィチ&コクトーの“兵士の物語”。全て本国のオリジナル・マスターから高品位でデジタル化、本国専任エンジニアによる最新マスタリング!
(2017/06/22)
クレーメル、フォルケルト、堀米ゆず子~エリザベート王妃国際コンクール・ヴァイオリン部門の記録!
80年の長い歴史とベルギー王室バックアップによる格式あるコンクール、エリザベート王妃国際コンクールの実況録音。今回は3人のヴァイオリニストに焦点を当てています(分売)。とくにクレーメルのエルガーは商業録音が無いだけに貴重な記録です!
(2017/06/14)
豪エロクアンス~ドラティ、ベイヌム、クーベリック、バロン&ブランカール&アンセルメ、レーフスの名盤が復活!
DG、Deccaの名盤復刻シリーズとして絶大なる人気を誇る「オーストラリア・エロクアンス」シリーズ。今回もドラティの名演2タイトル、ベイヌムの“シェエラザード”、クーベリックのブラームス:交響曲全集、アンセルメがエレン・バロン、ジャクリーヌ・ブランカールと共演した協奏曲アルバム、バリトンのハインツ・レーフスのリサイタル盤など名盤揃いの6タイトルです
(2017/06/13)
ラトル、バレンボイムからフランソワ、ギーゼキングまで~ワーナー廉価BOX強力10タイトル!
ヴァルヒャのバッハ、バレンボイム、コヴァセヴィチのベートーヴェン、アンゲリッシュのブラームス、フランソワのショパン、ギーゼキングのドビュッシー、ラトルのマーラー、ベルグルンドのシベリウス、プロアルテのハイドン、ヒリヤード・アンサンブルまで、非の打ち所無し!
(2017/06/13)
フランスの女流チェリスト、オフェリー・ガイヤールの新録音はアメリカに亡命した作曲家たちの作品。LPも同時発売!
気品としなやかさを兼ね備えたフランスの女性チェロ奏者、オフェリー・ガイヤール。最新盤はアメリカに亡命した作曲家ブロッホ、コルゴルト、プロコフィエフなどの作品をセレクト。高音質でも人気のAPARTEレーベル初のLPも同時発売!
(2017/06/13)
「ティボーの再来」と騒がれたデビュー当時の録音集成~アルテュール・グリュミオー・モノラル録音集(14枚組)
グリュミオーのデビュー当時の録音を集めたもの。これらはLPレコード初期に日本でもEpicレーベルで発売され、フランコ=ベルギー派直系の華やかで流麗な芸風により「ティボーの再来」と人気を博しました。瑞々しい魅力溢れるヴァイオリン演奏を満喫できるBOXです
(2017/06/12)
N響85周年記念シリーズ新マスタリング&UHQCD発売&スペシャル・プライス!第2弾(13タイトル)
新マスタリングを施し、見違えるような音質となり話題のNHK交響楽団シリーズの第2弾。UHQCDでますますNHK交響楽団の凄さ、共演ソリストの神業をご堪能いただけます
(2017/06/12)
実力派チェリスト、マルク・コッペイとカラビツ&ベルリン・ドイツ響の共演でドヴォルザークの“チェロ協奏曲”
フランスのチェリスト、マルク・コッペイ。95年~2000年までイザイ弦楽四重奏団のメンバーとして活躍した実力派です。今作ではキリル・カラビツ&ベルリン・ドイツ響と共にドヴォルザークの“チェロ協奏曲”とブロッホの“ヘブライ狂詩曲「ソロモン」”を熱演!
(2017/06/12)
ハチャトゥリアンが絶賛したアルメニアの作曲家ステパニアンの『ピアノのための26の前奏曲集』
ハチャトゥリアンが「偉大なアルメニア人」と称賛した1897年生まれの作曲家ハロ・ステパニアン。ピアノ曲はショパンやラフマニノフ風でありながら、アルメニア民謡のエッセンスを取り入れた郷愁に満ちた旋律が特徴的。この前奏曲集からも、随所にオリエンタルなメロディと独特な音階が聞こえます
(2017/06/12)