協奏曲・室内楽・器楽
ダニエル・バレンボイム『ア・レトロスペクティブ~ソニークラシカル録音全集』(43CD+3DVD)
ダニエル・バレンボイムの75歳を記念して、彼が1967年から2014年にソニー・クラシカル(旧CBSとRCA REDSEAL)に残した録音、映像を集大成したもの。彼が指揮したオーケストラ曲は勿論、ピアノを弾いた協奏曲や室内楽演奏、歌曲伴奏も全て収録されています
(2017/06/09)
名盤クイケン兄弟によるモーツァルトの“フルート四重奏曲集”が復活!
ACCENTレーベルを代表するアルバム、クイケン兄弟による1982年に録音されたモーツァルトのフルート四重奏曲集。このアルバムの1番の魅力は、クイケンたちの細やかなアンサンブル。その緻密な作品研究と鋭敏な感覚に溢れた演奏は、いまだにこの作品の全曲集として指折りの演奏に数えられています
(2017/06/09)
エフゲニー・キーシン、DG移籍第1弾!『ベートーヴェン・リサイタル~《月光》《熱情》《告別》、他』(2枚組)
円熟を迎えた若きレジェンド、エフゲニー・キーシンがドイツ・グラモフォンに電撃復帰! 第1弾となるアルバムは、過去10年のリサイタルからキーシン自身が選んだベートーヴェン!“月光”、“熱情”、“告別”などソナタの名曲を含んだ2枚組!
(2017/06/09)
英国に亡命した20世紀ロシアの知られざる名ピアニスト、レフ・プイシュノフの貴重音源をAPRが復刻!
パハマン、モイセイヴィチ、グリンベルク、ドルフマン、チェルカスキー、ギレリス・・・とウクライナのオデッサ生まれのピアニストには巨匠がズラリと並びますが、ショパン弾きとして伝説的な存在のプイシュノフもその一人。初めてのアンソロジーがAPRから発売されます!
(2017/06/09)
トスカニーニとの共演で絶賛を博した女性ピアニスト、アニア・ドルフマンRCA録音全集(9枚組)
世界的名手を多数輩出しているウクライナ、オデッサの出身。1939年トスカニーニ&NBC響によるベートーヴェン・チクルス最終日に「合唱幻想曲」(当ボックスのDISC1に収録)を演奏して絶賛を博し、名声を高めたドルフマン(1899~1984)。彼女の全RCA録音が一挙にBOX化されました
(2017/06/09)
アルメニア独立の生々しい歴史的証言!チェクナヴォリアンのハチャトゥリアンBOX(9枚組)
アルメニア出身の両親のもとイランで生まれたチェクナヴォリアンは、1989年から2000年、アルメニアが旧ソ連から独立を果たした困難な時期にアルメニア・フィルを率いました。芸術面からアルメニア独立を後押しした成果がこのハチャトゥリアンBOXに結実しています
(2017/06/08)
イッサーリスがドイツ・カンマーフィルを弾き振りしたハイドンやC.P.E.バッハなどの古典派傑作チェロ協奏曲集!
イギリスが誇る名チェリスト、スティーヴン・イッサーリス。ドイツ・カンマーフィルを弾き振りした古典派チェロ協奏曲集。ハイドンの2つの“チェロ協奏曲”と、C.P.E.バッハの“チェロ協奏曲”をメインに、イッサーリス自身が編曲した、モーツァルトの“歌劇「偽の女庭師」からの音楽”など収録
(2017/06/07)
イブラギモヴァ&ティベルギアン~モーツァルトのヴァイオリン・ソナタ全集第4弾(2枚組)
よく知られた名作から若きモーツァルトが書いた初期のソナタまでをバランスよく組み合わせるというコンセプトで各巻が選曲されており、第4巻は2016年3月24日の王子ホール「全曲演奏会第4回」で演奏された8つのソナタと1つの変奏曲が含まれています
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(2017/06/07)
伝説の1950年放送ギーゼキングのバッハ演奏すべてを最新リマスタリングでBOX化(7枚組)
ギーゼキング(1895~1956)がLPレコード録音を残さなかったバッハ作品。1950年にザールブリュッケン放送に残した貴重なバッハ録音を1970~71年にDGはLP化しました。今回はその全ての音源を最新リマスタリングし、オリジナルLPジャケット紙スリーヴ入りでBOX化します
(2017/06/07)
ジュリアード弦楽四重奏団のヒンデミット:弦楽四重奏曲が全集化(3枚組)
アメリカの名カルテット、ジュリアード弦楽四重奏団によるヒンデミットの弦楽四重奏曲録音がお求めやすい価格でセット化再発売。未来的でドライなサウンドがクセになる、20世紀ドイツ音楽の面白さを世に伝える名盤です
(2017/06/06)
【最終在庫セール】ホロヴィッツ&セルの手に汗握る競演!チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番ライヴ
1953年にホロヴィッツのアメリカ・デビュー25年を記念してRCAが録音しながら演奏ミスのため長く未発売だった音源で、LP時代にはプライヴェート盤で知られていた名演です。CD時代になってイタリアのレーベルから発売されたことがありましたが、これは2010年にフランスの音楽雑誌ディアパゾンがソニーからライセンスして発売したCDです
(2018/11/01)
往年のイギリスの名ピアニスト、リンパニーの主要レパートリーを収めた超廉価BOXが登場!
イギリスの名ピアニスト、モーラ・リンパニー(1916~2005)が英デッカと英EMIの専属だった1947~61年の録音が、メンブランにより10枚組超廉価BOXにまとめられました。繊細な感受性と力強さを兼ね備えた彼女の演奏の魅力を存分に味わうことのできる一組となっています
(2017/06/02)
ハンガリー出身の名ヴァイオリニスト、ヨハンナ・マルツィの名演集が超廉価BOXに!
名伯楽フーバイに師事した女性奏者マルツィ(1924~1979)は、元々録音が少なく、死後再評価されたため一時期は「幻のヴァイオリニスト」的な存在でした。この20年でCD化が進み、遂にはこのような廉価BOXにまとめられるのは、1980年代を記憶している者にとっては隔世の感があります!
(2017/06/02)
ネルソン・フレイレのブラームス!約50年前にレコーディング・デビューを飾った“ピアノ・ソナタ第3番”再録音
ブラジル出身の巨匠ピアニスト、ネルソン・フレイレの最新録音盤が登場!“ピアノ・ソナタ第3番”は、約50年前にレコーディング・デビューを飾った際に収録した想い出の作品を再録音。カップリングには“間奏曲集”や“4つの小品”を収録!
(2017/05/31)
バレエ曲をピアノ編曲で!ゴールドストーン『ピアノ編曲のバレエ音楽集第2集“フレンチ・コネクション”』
ボリス・アサフィエフのバレエ「パリの炎」のピアノ編曲版(抜粋)収録!2017年6月に来日するボリショイ・バレエの公演曲目でもあります。他にもプーランクのバレエ音楽「牝鹿」(抜粋)や、ソーゲの「旅芸人」(抜粋)、ティリエの「ゆで卵」など、オリジナルでも聴く機会の少ない珍しいバレエ曲をピアノ編曲で聴く事が出来ます
(2017/05/30)
キュッヒル&福田進一夢の饗宴!ヴァイオリンとギターが織りなす極上の世界(SACDハイブリッド)
ヴァイオリンとギター、二人のヴィルトゥオーゾが出会い、演奏曲目に選んだのはパガニーニとジュリアーニによる難曲として知られる「協奏風」の二重奏曲ばかり。キュッヒルと福田、二人が発揮した超絶技巧と緩徐楽章における詩情あふれる歌心の交歓は、圧倒的な名演を生み出しました
(2017/05/29)
DGオリジナル・マスターズ再プレス!フルトヴェングラー、マルケヴィチ、アンダ、アスケナーゼ、ヤナーチェクSQ
一人のDGの偉大なアーティストに焦点を当てて、歴史的録音をBOX化したシリーズで、2002年12月にスタートし55タイトルが発売されました。近年、そのほとんどが好評のうちに完売となっていましたが、このほど5タイトルの再プレスが決定しました。2017年6月中旬頃入荷予定
(2017/05/29)
坂本龍一の編曲も収録!高橋アキ『ハイパー・ビートルズ volume Ⅰ』世界の現代作曲家がビートルズを編曲!
世界の現代作曲家にビートルズ作品のアレンジを委嘱した『ハイパー・ビートルズ』シリーズ。坂本龍一をはじめ、武満徹、ジェフスキなど錚々たる現代音楽作曲家達が手掛けました。四半世紀振りに再録音がスタート!編曲を超えた幻想的で個性豊かなビートルズをお楽しみいただけます。続編にも期待!
(2017/05/26)
“魂のヴァイオリニスト”若林暢『ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ全集』『ヴァイオリン愛奏曲集』同時リリース!
若林暢(1957~2016)は芸大大学院修了後、ジュリアード音楽院でディレイ、ヴァルディ、フックスらに師事し、博士号を獲得。商業録音を殆ど行わなかったため知られざる名手となっています。彼女の代表盤『ブラームス』と、ライヴ音源からの『愛奏曲集』が同時リリースされます
(2017/05/26)
エリザベート国際コンクール優勝のヴァイオリニスト、イム・ジヨンがデビュー!イム・ドンヒョクとの共演!!
2015年に開催された「エリザベート王妃国際音楽コンクール」で優勝したヴァイオリニスト、イム・ジヨン。デビュー・アルバムとなる今作は1708年製のストラディヴァリウス「Hugins」を用いて、同じ韓国のピアニスト、イム・ドンヒョクとのモーツァルトとベートーヴェンのソナタを収録!
(2017/05/25)