ジャズ
ロレンゾ・ナッカラト率いるエキゾチックな雰囲気と繊細かつ力強いタッチが印象的なピアノ・トリオ
フレンチ・エスプリ香るピアニズム。美しく繊細かつ力強く大胆なタッチ。ヤロン・ヘルマン、シャイ・マエストロなどのピアニストを発掘した仏〈LABORIE〉の名プロデューサー、ジャン・ミシェル・レゴニーを虜にした若き天才ピアニスト、ロレンゾ・ナッカラトのデビュー盤
(2016/08/08)
ハーブ・アルパート、名盤リマスター・シリーズ一挙発売
昨年秋にリリースされた『WHIPPED CREAM & OTHER DELIGHTS』と『CHRISTMAS ALBUM』に続く作品群が24タイトル、一挙に発売!リマスターを手掛けるのは、数々のハーブ・アルパート作品のエンジニアを務めてきたバーニー・グランドマン
(2016/08/05)
日本先行発売!ノラ・ジョーンズ、4年振りのアルバム『デイ・ブレイクス』
ファースト・アルバム『ノラ・ジョーンズ(原題:Come Away With Me)』を彷彿とさせるような、彼女のピアノが全編に渡りフィーチャーされているピアノ弾き語りのスタイル。Blue Noteを代表する世界的な女性アーティスト、ノラ・ジョーンズの最新作にして、最高傑作と言える作品
(2016/08/05)
スウィング・ジャズの時代、1920~30年代の貴重SP盤音源発掘〈UNISSUED ON 78s〉シリーズ最新作
今回はルイ・アームストロングの1929年録音、俳優、歌手として一斉を風靡したキャブ・キャロウェイの姉に当たる、歌手、ブランチ・キャロウェイの1931年録音、ジャズ・ピアニスト、作曲家、歌手として活躍したクラレンス・ウイリアムスの1930~38年の音源が集められている
(2016/08/04)
渋谷毅・市野元彦・外山明、これ以上になく自然体な鬼才3人による一作品
往年のジャズ・ファンから、“おかあさんといっしょ”や“みんなのうた”といった童謡に親しむファンまで、老若男女の心をつかむ渋谷毅、オーガニックな演奏からバンド"rabbitoo" まで幅広い活動で注目を集めるギタリストの市野元彦、個性派パーカッショニストの外山明による一作品。5年あまりの“時”“ライヴ”を重ね、録音された極上の一作。奥行き深い美しさ、懐かしさ、ユニークさも垣間見せる音の世界
(2016/08/04)
ロバート・グラスパー・エクスペリメントのメンバー、デリック・ホッジのソロ最新アルバム
R・グラスパー・エクスペリメントのメンバーとして活躍し、マックスウェルの音楽監督や、コモン、モス・デフ、ジル・スコット、シャーデー、テレンス・ブランチャードとの共演やレコーディングに参加、ジャズからヒップホップ/R&Bまで現代ブラック・ミュージック・シーンのサウンドを支えるNY新世代ジャズを代表するベーシスト&プロデューサー、デリック・ホッジの3年振りのアルバム
(2016/08/04)
アンティバラス、cero参加!ジャズ・トランペッター、黒田卓也の新作『ジグザガー』日本先行発売
〈J Squad〉のメンバーとしてテレビ朝日「報道ステーション」の新テーマ曲を手掛けたことでも話題を集めている黒田卓也が、レーベルをアメリカ西海岸のコンコードミュージックに移し発表する2年半振り待望のセカンド・アルバム『ジグザガー』。セルフ・プロデュースにより自身のレギュラー・バンドのメンバーと作り上げた、大胆なリズム・アプローチと多彩なサウンド・メイキングが満載の作品
(2016/08/04)
〈エチオ・ジャズ〉生みの親ムラトゥ・アスタトゥケ関連作が復刻
英国、米国の双方でジャズをはじめとする音楽を学び、祖国エチオピアの音楽と融合することでまったく新しいサウンド“エチオ・ジャズ”を生み出した開祖ムラトゥ・アスタトゥケ。今なお精力的に活動を続けるリヴィング・レジェンドである彼が70年代に残したキャリアを代表する名盤を紙ジャケット仕様にて世界初のストレートCDリイシュー実現
(2016/08/01)
ビッグ・バンドをバックにアメリカン・ソングブックを熱唱!ベッキー・マーティン
可愛らしさはもちろんのこと、歌唱力の高さはピカイチ!隅々まで気を抜かない歌声、そして伸びやかなクリアーボイスは、ショーを観ているような気分にさせられ、思わず聴き入ってしまう
(2016/07/29)
ジョー・ザヴィヌルの最後の愛弟子、スコット・キンゼイ新作
ライト・メロウに仕上がったマーヴィン・ゲイの絶品カバー「Inner City Blues」、メロウなエレピをフィーチャーしたファンキーな「Money Maker」など、AORやメロウなフュージョン・ファンにも推薦出来る内容
(2016/07/29)
CD復刻は遂にファイナル!伝説のジャズ・レーベル〈スリー・ブラインド・マイス〉復刻シリーズ
1970年代、日本のジャズが熱かった頃、日本のジャズ界に新風を吹き込んだthree blind mice(スリー・ブラインド・マイス)というレーベルがあった。初CD化を含む“CD復刻ファイナル”の内容は、中本マリ+横内章次トリオ、水野修孝/宮間利之とニューハード、古谷充+大塚善章トリオ、金井英人クインテット、市川秀男トリオ、太田邦夫クインテット、今田勝トリオ、松本英彦カルテット、アラン・プラスキン
(2016/07/28)
寺島靖国著『疾風怒涛のJAZZオーディオ放蕩生活』掲載のボビー・フロイドが限定復刻
ピアニストのボビー・フロイドが生み出す力強いタッチと確固としたメロディーライン、それを支える絶妙なリズム陣が織り成す名演が収められた自主制作盤の限定復刻!低音を響かせるベースとスインギーなリズムを刻むドラム、自信漲るフレーズを編み出すピアノ、どこをとっても王道トリオの模範的な1枚!今やレアとなったCDが復刻
(2016/07/28)
ジャズ・サックスの巨人ラッキー・トンプソンの未発表お宝発掘盤
1959年&1960年ハンブルグ録音10曲からなるお宝音源!ハンス・コラー、ジミー・ゴーリーらとのインタープレイもスリリングに、「チェロキー」や「シン・アイス」といったハード・バップから「サマータイム」や「ディープ・パッション」といったバラードまでたっぷりラッキー節でブロウ
(2016/07/28)
CD 2枚組で1,276円!〈Tru Thoughts〉人気コンピ・シリーズ最新作
話題のネオ・ソウル・トリオ、ムーンチャイルドをはじめ、今夏デビューする大型新人バンドのラクータ、クァンティック、ホット8ブラス・バンド、ジョニー・フェイス、etc...良質音楽レーベル〈Tru Thoughts〉音源をまとめてチェック!2枚組全35曲(エクスクルーシヴ3曲)恒例人気コンピ最新作
(2016/07/28)
2016年8月&9月に発売の主なジャズ商品一覧
ロバート・グラスパー・エクスぺリメント、ジョシュア・レッドマン&ブラッド・メルドー、ザ・バッド・プラス、黒田卓也、TRI4TH、キース・ジャレット、ティグラン・ハマシアン、デリック・ホッジ、和泉宏隆&須藤満、マレン・モーテンセン、ベン・ウェンデル、アロルド・ロペス・ヌッサ、スコット・ティクシエ、三角関係、ジェリー・バーガンジ、富樫雅彦、KIYO*SEN、鳥山雄司など!数々の復刻もチェック
(2016/07/22)
ボーダレスに活躍するジャズ・ヴァイオリニスト、スコット・ティクシエのアルバム
パット・メセニーにも賞賛され、ジョン・ヘンドリックス、ロニー・プラキシコ、ティグラン・ハマシアンらと共演し、ボーダレスにジャズ以外のフィールドでも大活躍。ナタリー・コールにグラディス・ナイト、そしてなんと、スティーヴィー・ワンダーの2年に及ぶツアーにも同行。本作はクリス・ポッター、ペドロ・マルティネス参加
(2016/07/21)
名トランぺッター、ケニー・ホイーラーの逸品が限定復刻
耽美的な旋律が瞑想するかのようなハーモニーとともに、ユニークなフレーズと相俟って独自の世界を表現した逸品。バックの静謐で凛としたプレーの中から立ち昇るブロー、そのあまりに美しい旋律美、比類のない正確なリズム感とタイム感、どこをとっても完璧なマニア必聴の1枚
(2016/07/20)
Chihei Hatakeyama、デビュー10周年を飾るニュー・アルバム『Grace』
10年間の一つの集大成として記憶されるべきニュー・アルバム『Grace』は、荘厳さと美しさ、恩寵と輝き、ノスタルジアを併せ持ち常に鼓膜を直撃する生命活動の波動のような作品
(2016/07/15)
ジャズ ヒーリング/ニューエイジ
ピーター・ブロデリック、運命に身を任せて作られた珠玉のピアノ・アルバム
9年ぶりのピアノ・アルバムとなる新作は、完成作を本人が聴かずにリリースされた作品。2007年のソロ・デビュー作となるソロ・ピアノ作品『Docile』での素朴で愛らしい雰囲気はなくなり、若手作曲家のホープがついに円熟期に入ったことを証明する圧巻の内容に仕上がっている
(2016/07/15)
ジャズ ヒーリング/ニューエイジ
東京在住のオーディオ・ヴィジュアル・アーティストokamotonoriaki(オカモトノリアキ)サード・アルバム
喪失や孤独についての物語や瞬間を捉えながら、3年の月日をかけて、彼の型にはまらないユニークなポップ・ミュージックのスタイルで作り上げた新作が完成。Cuushe、Aki Haung、Flica、Polar Mが参加
(2016/07/15)
ジャズ ヒーリング/ニューエイジ