商品の情報
フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2006年06月03日 |
---|---|
規格品番 |
PROA-31 |
レーベル |
|
SKU |
4988005434234 |
作品の情報
商品の紹介
1989年以来、久しぶりの復刻!初演指揮者ムラヴィンスキー晩年のライヴ録音!
ショスタコーヴィチの交響曲第8番は、ムラヴィンスキーによって初演され、作曲者から献呈された作品。88年1月に亡くなった巨匠指揮者が、70歳代半ばの充実期に行った名ライヴは、何ものにもかえ難い魅力を持っています。約1時間を要する大シンフォニーのスコアに対する深い理解、確信に満ちたアプローチは恐ろしいほどの音楽を創出しています。一心同体となったレニングラード・フィルによる唯一無二の音響は、両者の成熟しきった関係において表現された絶対的遺産の一つ。価格は、89年時の約3分の1。これは、必聴必携の1枚といえるでしょう。
『ムラヴィンスキーのショスタコーヴィチ第8交響曲のフィリップス盤は、この指揮者の晩年の名演として知られ、レコード芸術誌の宇野功芳氏のエッセイでバルシャイ盤、ゲルギエフ盤と共に名盤として取り上げられています。1960年録音のBBC LEGENDS盤と比較すると、音楽が深く、切なくなっているように感じられます。献呈されたムラヴィンスキーが初演してから約40年を経て、より深い思いが込められているのでしょう。オーケストラのレベルはやはり高く、そして音質が何より比較にならないほど素晴らしい!"ムラヴィンスキーの芸術は録音に収まりきらない"とも言われますが、この録音はかなり「実演」の域に迫っています。』(渋谷店 雨海秀和)
ショスタコーヴィチの交響曲第8番は、ムラヴィンスキーによって初演され、作曲者から献呈された作品。88年1月に亡くなった巨匠指揮者が、70歳代半ばの充実期に行った名ライヴは、何ものにもかえ難い魅力を持っています。約1時間を要する大シンフォニーのスコアに対する深い理解、確信に満ちたアプローチは恐ろしいほどの音楽を創出しています。一心同体となったレニングラード・フィルによる唯一無二の音響は、両者の成熟しきった関係において表現された絶対的遺産の一つ。価格は、89年時の約3分の1。これは、必聴必携の1枚といえるでしょう。
『ムラヴィンスキーのショスタコーヴィチ第8交響曲のフィリップス盤は、この指揮者の晩年の名演として知られ、レコード芸術誌の宇野功芳氏のエッセイでバルシャイ盤、ゲルギエフ盤と共に名盤として取り上げられています。1960年録音のBBC LEGENDS盤と比較すると、音楽が深く、切なくなっているように感じられます。献呈されたムラヴィンスキーが初演してから約40年を経て、より深い思いが込められているのでしょう。オーケストラのレベルはやはり高く、そして音質が何より比較にならないほど素晴らしい!"ムラヴィンスキーの芸術は録音に収まりきらない"とも言われますが、この録音はかなり「実演」の域に迫っています。』(渋谷店 雨海秀和)
タワーレコード
(2009/04/08)
収録内容
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:59:32
【曲目】
ショスタコーヴィチ:交響曲第8番
【演奏】
エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮)、レニングラード・フィルハーモニー交響楽団
【録音】
1982年3月28日(ライヴ)
ショスタコーヴィチ:交響曲第8番
【演奏】
エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮)、レニングラード・フィルハーモニー交響楽団
【録音】
1982年3月28日(ライヴ)
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1.[CD]
カスタマーズボイス
投稿日:2022/11/26
ムラビンスキーのショスタコーヴィチを初めて聴きました。第8番はハイティンク/コンセルトヘボウ管の盤をよく聴くのですが、ムラビンスキーの演奏がどう違ってどこが素晴らしいのか私にはわかりません。
投稿日:2017/12/26
Richterがこの曲は傑作だと言っていたから、買って聴いていたのだが、残念ながら自分はその理解に至らなかった。
投稿日:2014/06/28
時折高音が鼓膜に優しくないのはピッチのせいなのかな。その分マイナス1点。ピッチ修正のalto盤は鼓膜には優しいが、音の鮮烈さが一段落ちる。どこか決定打を出してほしい。
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