フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
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発売日 |
2008年06月18日 |
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規格品番 |
TOCP-66806 |
レーベル |
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SKU |
4988006864009 |
ロンドン、バルセロナ、ニューヨークでレコーディング。
世界中が待ちわびた3年ぶりの最新作、遂に完成!今世紀最大のロック・バンド3年振り4枚目の最新作。
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:49:32
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1.[CD]
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1.天然色の人生00:02:29
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2.哀しみのロンドン00:03:21
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3.ロスト!00:03:55
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4.4200:03:57
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5.ラヴァーズ・イン・ジャパン00:06:51
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6.Yes00:07:06
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7.美しき生命00:04:01
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8.ヴァイオレット・ヒル00:03:42
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9.ストロベリー・スウィング00:04:08
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10.生命の幻影00:06:18
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11.ロスト?(日本盤ボーナストラック)00:03:44
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ヘヴィーな先行カット“Violet Hill”で〈あれれ?〉っと思った人もご安心を。アルバム全体には昂揚感溢れるナンバーが多数入っているし、ロマンティシズムも満開。氷のナイフを思わせる初期の繊細さは見当たらないものの、疾走感とダイナミズムとハートウォーミングな世界観がメランコリックに包み込んでくれる。ブライアン・イーノと門下生のマーカス・ドラヴスが手掛けたサウンドは、夜空を掻きむしるギターがU2だったりと、各所でネタバレがあるにはあるが、クリス・マーティンの澄み渡った瞳と同様、とことん素直な仕上がりという印象。ロック・バンドらしさの後退と引き替えに、まるでシンフォニーを思わせる優雅な趣が漲っている。見方によれば、エンヤのようなムード大作と言えなくもないほど。
bounce (C)村上 ひさしタワーレコード (2008年07月号掲載 (P100))
一作ごとに完成度を上げている感じの彼らではありますが、今回はここまでの一つの頂点に達した作品に感じられます。一種のコンセプト・アルバムと言う作風で曲から曲への流れもなかなかいい雰囲気です。