特集
構成数 : 1
合計収録時間 : 00:48:40
| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2008年12月03日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | タイシタ |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | VICL-63307 |
| SKU | 4988002563913 |

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その頃、好きな音楽はレンタルレコードで済ませることが多かったけれど、サザンは別格だったので、とにかく新しいアルバムが出るとアナログ盤を買って、カセットテープにダビングもしたりして、のべつまくなしに聴き込んでいた。
「勝手にシンドバッド」で、日本語をロックから解放……というと大げさだけど、かなりラクな存在にした若き才人・桑田佳祐氏とその仲間たちが、毎年のように過去最高のアルバムを出し続けていた、ある意味において本作はそのピークともいえる時期の作品で、世間的には「ミス・ブランニュー・デイ」収録アルバム、ということになると思うけれども、同曲にしたって風刺と毒がかなり効いていて、いま聴いても思わずニヤッとしてしまう。
ただ自分としてはやはり「海」だとか「シャボン」が入っているアルバム、というイメージが強く、爆笑問題の太田光氏なども「このあたりが青春!、って感じ」と語っているのにまったく同感である。
もっとも自分の場合は、恋をして、ちょいと浮かれていい気分になってフラレて……みたいな、まったくパッとしない日々ではあったけれど、それもまた青春、ではあったのだ。
そんな、ささくれた心情にやさしく寄り添ってくれた、『人気者で行こう』は、そんな青春の一枚ではある。