フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
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発売日 |
2009年03月04日 |
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規格品番 |
AICL-1996 |
レーベル |
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SKU |
4547403008425 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:13:10
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1.[CD]
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待望のニュー・アルバムはメロディアスなバラードを基調にした、とても愛嬌のある一枚だ。〈ポストorange pekoe〉とも〈ポストMISIA〉とも言えるハイレヴェルな仕上がりで、破格のダウンロード数を記録した“素直になれたら”やTVCMでもお馴染みの“やさしさで溢れるように”も収録されており、ファンの期待はまず裏切っていないだろう。どんな曲もさらっと完璧にこなす、高音で淡い歌声にもまた魅了される。作詞/作曲に少し他人の手が入りすぎている気もしたが、その手というのがEXILEなどを手掛ける松尾潔であったり、i-depのナカムラヒロシであったりするので文句は言えない。珍しく少しイモ臭いロック調の曲もあるが、NY在住の彼女が歌うと(!?)格好良く聴こえてしまうのが不思議だ。
bounce (C)アントタワーレコード (2009年03月号掲載 (P82))
JUJUのボーカルを最大限に生かしているのはどのプロデューサーだろうか?好みはあろうとも私は亀田誠治と組んだ2曲を評価する。やはり楽曲の素晴らしさなくしてはボーカルは生きない。
