フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2010年04月07日 |
---|---|
規格品番 |
LACD-0176 |
レーベル |
|
SKU |
4519552002920 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:38:00
-
バンド名などから不穏でネガティヴなイメージを抱いて聴かずにいると、絶対損する注目のバンド。明朗快活で人懐っこいメロディーにあどけなさを残す歌声、打ち込みのピコピコ感はどこかチープで親しみやすさ満点だ。その純真なポップネスと、自分を含めた世界との対峙から湧き出る無垢で生々しい言葉が美しく重なって心を揺さぶられる。これはまったく新しい世界の始まりのための終わり、ということか?
bounce (C)山村真琴タワーレコード (vol.320(2010年4月25日発行号)掲載)
インディーズ時代の、まだまだ不器用な彼らが必死に製作に取り掛かったであろうこのアルバム。とんでもない雰囲気があります。
アレンジはギターのNakajinさんがDTMを使用して施されているようですが、これが本当に素晴らしいと思います。インディーズ時代ということもあり、良い意味で整いすぎていなくて、ものすごく人間味を感じる音楽です。
今のSEKAI NO OWARIでは聴けない、若さと当時の彼らの辛い、苦しい経験を詰め込んだ一枚です。
世界が、始まったのと同時に世界が終わるその二面性が、表されている
SEKAI NO OWARIの歴史のはじまり。
思わずハッとさせられるストレートな歌詞とFukaseの女の子のようなはかない歌声。
絶妙な調和のおかげかセカオワが楽曲を通して伝えたいことがスッと入ってきます。
-
もっと見る(全 6 件)