クラシック
SACDハイブリッド

マーラー: 交響曲第2番「復活」

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2011年01月26日
国内/輸入 国内
レーベルExton
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 OVCL-00434
SKU 4526977004347

スペック

HQ SACD Hybrid[CD&SACD 2ch]/DSDレコーディング

構成数 : 2枚

【曲目】
マーラー:交響曲 第2番「復活」
【演奏】
エリアフ・インバル(指揮)
東京都交響楽団
ノエミ・ナーデルマン(ソプラノ)
イルス・フェルミリオン(メゾ・ソプラノ)
二期会合唱団
【録音】
2010年6月19日 サントリー・ホール(ライヴ)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
  2. 2.[SACDハイブリッド]

作品の情報

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商品の紹介

快進撃を続けるインバル&都響のマーラー・シリーズ!
インバルの“マーラー美学”が存分に投影された秀演。
都響とのコンビによる録音で楽壇を席巻しているインバル。マーラー第4番では宇野功芳氏による大絶賛の言葉を受け、マーラー第3番においては、「世紀の名演」と謡われているほどのインバル&都響のマーラー・シリーズ。
第4弾となるのは、2010年6月の定期演奏会での都響の秀演が記憶に新しい第2番「復活」です。超絶的ともいえるオーケストラの機能美と、インバルの細部まで一貫して自身のマーラー演奏に対する哲学・美学を追及した演奏。弦楽器のアンサンブルの美しさは逸品で、2人のソリストによる艶のある歌声も必聴です。均整がとれ、かつ精密でありながらも情熱やマーラー独特の和声の美しさが存分に表現されています。ここにまたひとつ巨匠インバル&都響の名演が燦然と加わりました。
オクタヴィア・レコード
発売・販売元 提供資料(2010/12/08)

インバル絶好調。フランクフルト放響盤に比べると印象がかなり異なり、遅めのテンポで粘着質にディテールを構築していった旧盤に比べて、全体にテンポは速くなり、それでいてダイナミクスの活かし方がよりメリハリ豊か、大胆かつ自由になっているのが凄い。インバル、齢74にして新たな解釈も垣間見える(例えば第1楽章の練習番号16番開始直後のテンポ設定。「Sehr langsam beginnend」をどう捉えるか?の相違)。都響のうまさも特筆モノ、とにかく世界最高水準の《復活》と断言。
intoxicate (C)藤原聡
タワーレコード(vol.90(2011年2月20日発行号)掲載)

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