フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2011年11月18日 |
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規格品番 |
ZEL-002 |
レーベル |
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SKU |
4582237822922 |
ブリッジ
構成数 | 1枚
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1.[CD]
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1.幽霊の気分で (Album Version)
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2.君はそう決めた
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3.思い出が消えてゆく
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4.仮面をはずさないで
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5.ずぼんとぼう
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6.かすかな希望
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7.傷とともに踊る
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8.何かが違う (Album Version)
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9.幻とのつきあい方
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10.小さいけど一人前
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ゆらゆら帝国時代のようなロック・バンドの演者としてではなく、純粋に楽曲至上主義的な作詞/作曲家としての作品といったところか。ソウル/ファンクのフォーマットを下敷きにした曲やフォーク調なものも合わせて、全体的にサラッとしてサニーな70sポップスのフィーリングを持つソフィスティケイトされたサウンド、あくまでも〈歌〉が主役というシンプルかつ整然として適切なアレンジが施された楽曲構造は、アーバン・アダルト・コンテンポラリーとカテゴライズされてもおかしくない仕上がり。そんなトラックと、何気ない日常の光景を無常観/諦観で描き出した含蓄のある歌詞の数々が相まって、微細な感情の震えを引き起こす独特の味わい深さを持った楽曲群が並び立つ、優れたポップ・アルバム。
bounce (C)ダイサク・ジョビンタワーレコード (vol.338(2011年11月25日発行号)掲載)
2011年に発表されてから数年経過したが、聴き直すたびに発見がある。ゆら帝解散後の彼の1stアルバムだが、ゆら帝ラストアルバム「空洞です」の流れを感じる空気感。彼のベースにあるSOUL/FUNKなどの影響を随所から感じられる。控えめに言って大名盤である。
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サマリー/統計情報
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