フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2012年06月27日 |
---|---|
規格品番 |
AICL-2392 |
レーベル |
|
SKU |
4547403011746 |
SONY
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:42:34
-
写真や映像を用いてのトータル・アート的な前作に続き、今回はTK節全開の9曲を収めた初のフル・アルバム。日向秀和とBOBOという鉄壁のリズム隊を従え、アコギとエレキを使い分けながらプログレッシヴな楽曲を怒涛のテンションで鳴らす様は、ミューズやマーズ・ヴォルタにも通じる過剰の美学に貫かれたものだ。その一方、ピアノやストリングスと共に繊細なメロディーを紡いでみたりと、その二面性も実に彼らしい。
bounce (C)金子厚武タワーレコード (vol.345(2012年6月25日発行号)掲載)
バンドとしての彼を知っててこの1枚を聴くと度肝を抜かれますね。生産限定盤だった初期作に収録されているwhite silenceやfilm A momentも入ってます。バンドという枠が取れて自由になっている分、いろんなやりことがあるんだろうなっていう可能性も感じれるソロ1stかと!
TK名義の初アルバム!
何と言っても特徴的なのが、「flower」「Abnormal trick」「film A moment」辺りで如実に表れている、「1曲の中でいくつもの構成が切り替わる」こと。
もちろん他のアルバムにもそういった曲はあるが、1stであるこのアルバムが最も強く感じる。
TKが今表現したいことを全て凝縮した、とでも言わんばかりの1曲1曲の厚さに終始ワクワクさせられます!
欲しい物リストに追加
コレクションに追加