クラシック
CDアルバム

Richard Stoltzman Plays Clarinet Concertos, Sonatas and Chamber Music<初回生産限定盤>

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フォーマット CDアルバム
発売日 2012年08月24日
国内/輸入 輸入
レーベルRCA Red Seal
構成数 10
パッケージ仕様 -
規格品番 88691989112
SKU 886919891126

構成数 : 10枚
合計収録時間 : 00:00:00

リチャード・ストルツマン/プレイズ・コンチェルト、ソナタ、室内楽作品集
【収録内容】
[CD1]
『モーツァルト:クラリネット協奏曲イ長調K.622』 ~リチャード・ストルツマン(Cl&指揮) イギリス室内管弦楽団 《録音》1990年
『モーツァルト:クラリネット五重奏曲イ長調K.581』 ~東京クヮルテット 《録音》1990年
[CD2]
『モーツァルト:「ファゴット協奏曲変ロ長調K.191(クラリネット編曲版)」』 ~アレクサンダー・シュナイダー(指揮) イギリス室内管弦楽団 《録音》1980年
『ウェーバー:クラリネット協奏曲第1番ヘ短調Op.73』『アンダンテ ハ長調K.315(クラリネット編曲版)」』『ロッシーニ:主題と変奏』 ~アレクサンダー・シュナイダー(指揮) モーストリー・モーツァルト管弦楽団 《録音》1982年
[CD3]
『フィンジ:クラリネット協奏曲ハ短調Op.31』『ローレンス・アシュモア:四季(イギリス民謡)』 ~ギルドホール弦楽アンサンブル 《録音》1990年
『ニールセン:クラリネット協奏曲Op.57』 ~ローレンス・レイトン・スミス指揮 ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団 《録音》1999年
[CD4]
『ストラヴィンスキー:エボニー・コンチェルト』 ~ウディ・ハーマンズ・サンダリング・ハード《録音》1987年
『バーンスタイン:クラリネット・ソナタ』 ~エリック・スターン(指揮) ロンドン交響楽団 《録音》1993年『ルトスワフスキ:ダンス・プレリュード』 ~ローレンス・レイトン・スミス(指揮) ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団 《録音》1999年
『バーンスタイン:プレリュード, フーガとリフ』『コープランド:クラリネット, 弦楽, ハープ, ピアノのための協奏曲』 ~ローレンス・レイトン・スミス(指揮)ロンドン交響楽団 《録音》1987年
[CD5]
『ウィリアム・トーマス・マッキンレー:クラリネット協奏曲第2番』『エイナル・エングルンド:クラリネット協奏曲』『ルーカス・フォス:クラリネット協奏曲』~ルーカス・フォス(指揮) ベルリン・ドイツ交響楽団 《録音》1993年
[CD6]
『モーツァルト:クラリネット三重奏曲変ホ長調K.498「ケーゲルシュタット・トリオ」』『ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第4番変ロ長調Op.11「街の歌」』~ヨーヨー・マ(Vc), エマニュエル・アックス(P) 《録音》1993年
『ウェーバー:クラリネット五重奏曲変ロ長調Op.34』 ~東京クヮルテット《録音》1993年
[CD7]
『ウェーバー:グランド・デュオ・コンチェルタンテ変ホ長調Op.48』『シューベルト:アルペジオーネ・ソナタD.821(クラリネット編曲編)』 ~エマニュエル・アックス(P) 《録音》1982年
『シューベルト:「ヴァイオリン・ソナタ(ソナチネ)第1番ニ長調D.384」「ヴァイオリン・ソナタ(ソナチネ)第2番イ短調D.385」(クラリネット編曲編)』 ~リチャード・グード(P) 《録音》1987年
[CD8]
『ブラームス:「クラリネット・ソナタ第1番ヘ短調Op.120-1」「クラリネット・ソナタ第2番変ホ長調Op.120-2」』『シューマン:「幻想小曲集Op.73」「3つのロマンスOp.94」(クラリネット編曲編)』 ~リチャード・グード(P) 《録音》1981&1987年
[CD9]
『ブラームス:「クラリネット三重奏曲イ短調Op.114」』 ~ヨーヨー・マ(Vc), エマニュエル・アックス(P) 《録音》1993年
『ブラームス:「クラリネット五重奏曲ロ短調Op.115」』 ~東京クヮルテット《録音》1993年
[CD10]
『プーランク:クラリネット・ソナタ』『サン=サーンス:クラリネット・ソナタ』 ~イルマ・ヴァルレチルロ(P) 《録音》1988年
『プロコフィエフ:ソナタ Op.94』 ~ローレンス・レイトン・スミス(指揮) ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団 《録音》1999年
『サン=サーンス:ロマンス Op.37』 ~ナンシー・アレン(Hp) 《録音》1988年《演奏》リチャード・ストルツマン(Cl)

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作品の情報

商品の紹介

《リチャード・ストルツマン/プレイズ・コンチェルト、ソナタ、室内楽作品集》
クラリネットの未曾有の巨匠、リチャード・ストルツマンの70歳記念リリース。ストルツマンは1942年生まれ、イェール大学で音楽学を修め、修士号を得、さらにコロンビア大学で博士号を取得。1967年以来マールボロ音楽祭に参加し、そこで出会ったピーター・ゼルキンらとともにアンサンブル"タッシ"を結成。古典から現代曲に及ぶ幅広いレパートリーに取り組む優れたアンサンブルとして高い評価を得ました。その頃より武満徹氏との交友を始め、同グループのために「カトレーン」を、その後もストルツマンのために「ファンタズマ/カントス」を作曲しています。タッシの成功とユニークなクラリネット奏法で国際的評価を得たストルツマンは、カーネギー・ホール、ハリウッド・ボウル、ケネディ・センターという超一流のホールでソロ・リサイタルを行なった最初のクラリネット奏者となりました。またクラシック音楽のフィールドのみならずジャズ・アーティストとしての才能も発揮し、キース・ジャレット、チック・コリア、エディ・ゴメス、ビル・ダグラス、ジェレミー・ウォール、渡辺香津美などとの共演でコンサートや録音を行っており、ボーダーレスな活動も行い、多くのファンを獲得しています。彼の奏法は、ダブル・リップ奏法と呼ばれるやや特殊なもので、上の唇で歯を巻いて楽器を構え、歯でくわえて固定しないため柔らかく構えることから、より繊細な表現が可能となっています。高音域での極弱音や、クロスオーバー音楽のアルバムなどでは、あたかも人間の声のようなビブラートや音色を持つ、数少ないクラリネット奏者です。このアルバムに収録された古典~現代作品でも、絶妙な機知、好感度の高いセンス、そして卓越した演奏技量を、ストルツマン独自のしなやかさで包み込んだ音作りは、今や彼の独壇場ともなっています。当ボックス・セットは、ストルツマンによるRCA(およびソニー・クラシカル)への数多くの録音から、クラシックの分野における協奏曲、ソナタ、室内楽を集大成したもの。
ソニー・ミュージック
発売・販売元 提供資料(2012/06/19)

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