フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
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発売日 |
2012年10月17日 |
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規格品番 |
WPCR-14718 |
レーベル |
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SKU |
4943674128051 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:44:12
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〈ヴォイス・オブ・スティーリー・ダン〉として知られるドナルド・フェイゲンの、6年半ぶりとなる通算4枚目のソロ・アルバム。ジャズとリズム&ブルースに根差した独特の音世界、シニカルな表現力はもうどうにも変わりようがないが、今作ではウッド・ベースなどを配してより渋い仕上がりになった。難解な進行の曲も、できるだけシンプルに聴こえるよう音を削ぎ落としていった結果、非常にクリーンで意味のある音色だけが残されたという。アイザック・ヘイズ“Out Of The Ghetto”のカヴァー以外は、すべてフェイゲンのオリジナル。10月末からスタートする、ボズ・スキャッグスやマイケル・マクドナルドと組んだデュークス・オブ・セプテンバー・リズム・レヴューの日本ツアーも楽しみだ。
bounce (C)金澤寿和タワーレコード (vol.349(2012年10月25日発行号)掲載)
前作と前前作が中弛み感が強く、余りマトモに向き合わなかったせいか、今作品はナイトフライ以来、30年振りの新作な捉え方で、非常に完成度の高い名作です!暫くはヘヴィロテです!
素晴らしいです。実は、「ナイトフライ」以降、あまりD.フェイゲンのソロ作にはまった記憶は無いのですが、今作は一聴しただけで長く聴けるだろうな、という予感がしてます。自分にとっては過去最良作だと感じています。未聴の方々に是非とも聴いて頂きたいです。