Name: モーツァルト: ピアノ四重奏曲第1番, 第2番＜タワーレコード限定＞
Price: 1257 JPY

クラシック

モーツァルト: ピアノ四重奏曲第1番, 第2番＜タワーレコード限定＞

イングリット・ヘブラー、ミシェル・シュヴァルベ、ジュスト・カッポーネ、オトマール・ボルヴィツキー

★★★★★

4.0

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商品の情報

フォーマット	CD
構成数	1
国内/輸入	国内
パッケージ仕様	-

発売日	2012年10月05日
規格品番	PROC-1223
レーベル	TOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus
SKU	4988005728654

作品の情報

メイン

ピアノ

：

イングリット・ヘブラー

ヴァイオリン

：

ミシェル・シュヴァルベ

ヴィオラ

：

ジュスト・カッポーネ

チェロ

：

オトマール・ボルヴィツキー

その他

作曲

：

ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト

商品の紹介

天性のモーツァルト弾き、ヘブラーによる永遠の定盤。BPO豪華メンバーとの共演も貴重

　豪華な共演者でも話題となったこの演奏は、BPOコンマスのシュヴァルベと共に黄金時代をカラヤンと共に築いたソロ首席奏者のカッポーネ、そして同じく第一首席奏者であったボルヴィツキーという強力な布陣を擁しての超強力盤として、発売当初より評価の高かった盤です。室内楽においても彼女が持つモーツァルト弾きの天性とも言うべき音楽性が前面に出たこの演奏は、その後も様々な盤が発売された状況下においても輝きを失っていない永遠の定盤と言えましょう。過去発売時や2007年時に発売されたマスター(24bit、96khz)と異なり、今回は更なるハイサンプリング(192khz)で復刻。

※オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※オリジナル・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(24bit、192khz)音源をCDマスターに使用
※解説: 柴田克彦氏
ユニバーサルミュージック

タワーレコード（2012/08/27）

収録内容

構成数 | 1枚

【曲目】
モーツァルト:
1. ピアノ四重奏曲第1番ト短調 K.478
2. ピアノ四重奏曲第2番変ホ長調 K.493
【演奏】
イングリット・ヘブラー(ピアノ)
ミシェル・シュヴァルベ(ヴァイオリン)
ジュスト・カッポーネ(ヴィオラ)
オトマール・ボルヴィツキー(チェロ)
【録音】
1970年4月ベルリン

1.

[CD]

カスタマーズボイス

総合評価

4.0

★★★★★

（1）

評価する：

★★★★★

colourmeisterさん

投稿日：2016/10/02

モーツァルトのピアノ四重奏曲はこの２曲で全て。曲としては第1番の方に魅力があると思う。イングリット・ヘブラーとベルリンフィルのトップ奏者の演奏は、初めのうちはオーソドックスで可もなく不可もなくという印象だが、じわじわとその凄さが湧き出す。この曲はヴィオラの旋律が特徴的に書かれているが、ジュスト・カッポーネがそれを見事に表現している。録音は水準以上。スタッフは不明。