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クラシック
CDアルバム

ベートーヴェン: 「レオノーレ」序曲第3番、R.シュトラウス: 「ティル・オイレンシュビーゲルの愉快ないたずら」、他

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フォーマット CDアルバム
発売日 2013年01月09日
国内/輸入 輸入
レーベルTestament
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 SBT21476
SKU 749677147624

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 00:00:00

【曲目】
[CD1]
ベートーヴェン:「レオノーレ」序曲第3番
R.シュトラウス:「ティル・オイレンシュビーゲルの愉快ないたずら」op.28
[CD2]
サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番 ロ短調 op.61
ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ(1911年版)

【演奏】
ミシェル・シュヴァルベ(Vn)
ピエール・モントゥー(指揮)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

【録音】
1960年10月6-7日、ベルリン音楽院(MONO)

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

モントゥー(1875-1964)はその偉大なキャリアの中で、ベルリン・フィルを指揮したのは2度でした。1933年と1960年の2度の共演の、後者の貴重な記録。ヴァイオリン協奏曲では、モントゥーに師事したこともあるミシェル・シュヴァルベがソロを務めています。シュヴァルベはカラヤンの招きでコンサートマスターに就任した、大変に厳しい教師としても名高いヴァイオリン奏者。また1911年にモントゥーが世界初演した「ペトルーシュカ」。当時誰よりもストラヴィンスキーを知り尽くしていたのはモントゥーだったのだろうと思わされる迫真の演奏。初演時版で演奏しております。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2019/04/04)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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モントゥーがベルリン・フィルを振った稀少な記録というに留まらず、モントゥー屈指の名演という意味でも価値が高い一枚。最初の「レオノーレ」序曲第3番からして、内部から放射される生命力の強烈さはその比を見ず、ライブならではの推進力と相俟って一気に聴かせる。しかし、それにもまして素晴らしいのは「ペトルーシュカ」で、モントゥーの放射するエネルギーとベルリン・フィルの名技性が相乗効果を発揮して、まさに光彩陸離たる名演奏に仕上がっている。それに対して、サンサーンスのヴァイオリン協奏曲第3番は、シュヴァルベが健闘しているが、巨匠・名匠たちの融通無碍な妙技を聴き慣れた耳には、いささか窮屈に聴こえる。
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モントゥーがベルリン・フィルを振った稀少な記録というに留まらず、モントゥー屈指の名演という意味でも価値が高い一枚。最初の「レオノーレ」序曲第3番からして、内部から放射される生命力の強烈さはその比を見ず、ライブならではの推進力と相俟って一気に聴かせる。しかし、それにもまして素晴らしいのは「ペトルーシュカ」で、モントゥーの放射するエネルギーとベルリン・フィルの名技性が相乗効果を発揮して、まさに光彩陸離たる名演奏に仕上がっている。それに対して、サンサーンスのヴァイオリン協奏曲第3番は、シュヴァルベが健闘しているが、巨匠・名匠たちの融通無碍な妙技を聴き慣れた耳には、いささか窮屈に聴こえる。
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