フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
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発売日 |
2013年07月24日 |
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規格品番 |
VICL-64040 |
レーベル |
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SKU |
4988002649884 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:41:46
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先行シングル3曲を含み、本格的なブレイクが期待されるメジャーからの2枚目のアルバムでも、尾崎世界観はこれまでと変わらず人間の悲哀を描き続ける。ノベルティー・グッズと化したかのようなCDの現状を嘆く"あ"は過去最高にアグレッシヴだったり、若くなくなっても流行を追ってしまう女を描いた"NE-TAXI"はややエレクトロ寄りだったりと、あくまで歌詞の威力を増幅させることに主眼を置いたようなアレンジも的確。
bounce (C)金子厚武タワーレコード (vol.357(2013年7月25日発行号)掲載)
間違いなく名盤。
①、④、⑦は勿論のこと、特に③「おやすみ泣き声、さよなら歌姫」はぶっ刺さりました。。
イントロ、Aメロ、Bメロ、Cメロ、サビ…
全て完璧で文句のつけどころがない楽曲は久しぶりに出会いました…!
ロックバンドにしては高めの声が個人的に苦手で流行ってはいたものの聴かず嫌いでした。「ラブホテル」「憂、燦々」、「おやすみ泣き声、さよなら歌姫」「社会の窓」名曲ばかりだと思います。なかでもラブホテルなんかはメロディーと歌詞がバランスよくすごく好き。
2013年一番聴いたアルバム。世界観さんの歌詞って自分とかけ離れた境遇でも共感出来ちゃうのが凄いんだよなあ。シングル三曲はもちろん、アルバム曲も全く負けていない。バンドの勢いがそのままパッケージされてますね。個人的には世界観さんとカオナシさんの掛け合いが堪能できる"NE-TAXI"が好き!
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