2012年11月に発売された通算17枚目のオリジナル・アルバムを携えて、12月15日の京セラドームを皮切りにスタートした巨大全国ツアー"Mr.Children[(an imitation) blood orange]Tour"から、終盤となる、5月11日&12日、岩手・盛岡市アイスアリーナ公演の模様を収録。 (C)RS
JMD(2013/10/23)
2012年11月に発売した17作目のオリジナルアルバムMr.Children『[(an imitation)blood orange]』を携えて、12月15日の京セラドーム公演を皮切りにスタートした巨大全国ツアー“Mr.Children[ (an imitation)blood orange] Tour”。年を跨ぎ、2月からはアリーナTourに移行。約半年間で全20箇所40公演・観客総動員数55万人を記録した。本作は、このロング・ツアーの終盤となる、5月11日&12日岩手・盛岡市アイスアリーナ公演の模様を収録。14年ぶりとなる“念願”の会場でみせたMr.Children全身全霊のライヴ・パフォーマンスは、強力なエネルギーを放出し続け、それに呼応するように5,200人の観客の歌声と鼓動が「音楽」をさらなる高みへと導いていく。アルバム[(an imitation)blood orange]の映像化に、最もふさわしい場所で未来に向けてバンドと観客がかき鳴らした音楽の記録である。収録曲は、初映像化された最新アルバム『[(an imitation)blood orange]』から、“過去と未来と交信する男”“常套句”“イミテーションの木”“pieces”“Happy Song”“hypnosis”“Marshmallow day”をはじめ、“LOVEはじめました”“NOT FOUND”“花言葉”“やわらかい風”“抱きしめたい”“Surrender”“Pink~奇妙な夢”“fanfare”“innocent world”“祈り~涙の軌道”など、新旧織り交ぜた全24曲を収録。さらに、BONUS映像、80Pのブックレット付き。会場を歓喜の渦に包み込んだバンド史上初のイリュージョンや、正六角形ハニカムスクリーンを多数配置した画期的なステージデザイン。それら独創的で斬新なアイデアを主軸に展開されていく物語と、バンドが放つ圧倒的な音楽力を是非ご堪能ください。
VAP
発売・販売元 提供資料(2013/10/18)