フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2014年10月15日 |
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規格品番 |
WPCR-16122 |
レーベル |
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SKU |
4943674198481 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:13:45
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1.[CD]
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スリップノットの歴史に、同じ色の作品はふたつと存在しない。6年ぶりのニュー・アルバムについてもそれは同様だ。メンバーは異口同音に「従来とは異なった状況下で作られている以上、違っていて当然」といった発言をしているが、ポール・グレイ(ベース)の他界という悲劇が作風に影響を及ぼさないはずはないし、さらにジョーイ・ジョーディソン(ドラムス)が本作では叩いていないという事実もある。もちろん一聴して彼らだとわかる曲、即座にライヴの定番になりそうなナンバーもあるのだが、オープニングをはじめとする数曲が纏う空気には儀式的な重厚さがあり、歌詞の端々から生と死に関わる表現が垣間見られる。とにかく重い。しかし繰り返し聴かずにはいられない中毒性を孕んでいる。
bounce (C)増田勇一タワーレコード (vol.372(2014年10月25日発行号)掲載)
脱退そして突然すぎる他界
二つの試練を乗り越えて作り上げられた作品
どの曲も凶悪さが増してかなり激しめ
重低音と洗練されたメロディが織りなす作品は
どれも抜群にカッコ良かったです。
前作アルバムから約6年振り。その6年間が作風に表れた特徴ある1枚。ポールの突然すぎる他界はわたしたちファンにとってもかなりな衝撃でしたが、生と死が描かれた楽曲が目立ちメンバーの苦悩がかいまみえる作品。よりダークに仕上がった印象でした。
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