クラシック
CDアルバム
  • 〈タワーレコード限定商品〉このアイテムが手に入るのはタワレコだけ!

ブルックナー: 交響曲第8番(新規リマスター); <特別収録>ベートーヴェン: 《フィデリオ》序曲, 《レオノーレ》序曲第3番<タワーレコード限定>

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フォーマット CDアルバム
発売日 2015年01月14日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-1639
SKU 4988005869920

構成数 : 2枚

【曲目】
<DISC1>
1. アントン・ブルックナー:交響曲 第8番 ハ短調(改訂版) 第1楽章、第2楽章、第3楽章

<DISC2>
1. アントン・ブルックナー:交響曲 第8番 ハ短調(改訂版) 第4楽章
2. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:歌劇《フィデリオ》序曲 作品72c<全曲盤より特別収録>
3. 同:《レオノーレ》序曲 第3番 作品72b<全曲盤より特別収録>

【演奏】
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団(1)
バイエルン国立管弦楽団(2,3)
ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮)

【録音】
1963年1月(1)、1961年12月(2,3) ミュンヘン、バヴァリア・スタジオ

【原盤】
WESTMINSTER

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]

※ステレオ録音
※2015年最新リマスター
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット中にも採用)
※解説:福島章恭氏、吉田光司氏、柴田龍一氏、藤井宏氏、解説書合計8ページ

作品の情報

商品の紹介

ブルックナー生誕200年。聴いて欲しい別格の名盤!
1963年の録音ながらも未だ色褪せない超弩級の名盤として君臨しているのがこのアルバム。ブルックナーが最後に完成させた80分を超える巨大作品ながらも、歴史に名が残る巨匠クナッパーツブッシュの指揮によるこの演奏は多くのリスナーを虜にしてきました。2015年にタワー企画盤で再発されたこの盤は、以来売れ続けている超ロングセラー!この期にブルックナーをぜひ体験ください。
タワーレコード(2024/10/04)

没後50年クナ畢生の名盤が生々しい音質で蘇る! 『フィデリオ』からの2つの序曲も収録。2015年最新リマスター採用!

ウエストミンスター・レーベルの中でも屈指の名盤であるばかりか、クナッパーツブッシュの晩年を代表する至高のブルックナー録音としてあまりにも有名な演奏です。数あるこの曲の中でも、ましてや50年以上経った現在においても最右翼に位置する演奏には違いありません。これまで語り尽くされてきた名盤中の名盤を、タワーレコード限定のオリジナル企画盤として再発売いたします。
これまで何度かCD時代に発売されてきたディスクと比べ、今回の発売では新規リマスター採用という点と、カップリング曲を変更した事が従来とは異なる点です。これまで良くカップリングされてきたワーグナー作品から、同じウエストミンスター・レーベルの「フィデリオ」全曲録音から2曲を、今回は特別収録としてカップリングしました(ワーグナー:管弦楽作品集は、同じくタワー限定盤PROC1512, 1513として発売中)。これまで全曲盤でのみ聴くことができたこれら名曲を、始めての試みとして独立した曲として収録しています。
音質的には、これまで発売されてきたビクター音源(MVCW-14001)のマスターから、今回新規でリマスターを行いました。有名な17年前のCDマスターの延長線上にありながらも、新たな息吹を感じるクナ独自の音色をお楽しみください。
解説書には、福島章恭氏による序文解説を掲載しました。クナッパーツブッシュの没後50年に相応しい、保存盤です。
タワーレコード(2014/12/11)

メンバーズレビュー

7件のレビューがあります
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14%
新規リマスターと言うことで音が良くなったと思いきや、初期の音とさほど変わりませんでした。残響がほとんどなく、もこもこした感じの音は健在でとてもガッカリです。皆さん音が良くなったと書いているようですが、私には理解できませんでした。それに併せるようにゆっくりした演奏なので、余計に響かない音が目立ってしまいます。安いから買ったようなもので、普通だったら絶対に手が出ません。この演奏よりもいい8番は他にたくさんあるので、これまた敢えてこの演奏を選ぶ必要はありません。
1
クナキチの私が言うのだから間違いありません。
いまさらクナのブル8なんて、と思う人も聞いてください。
この曲、第4楽章だけを1つの曲として何回も何回も聴いてみてください。そのときクナッパーツブッシュというひとがどんなに「凄い」かが自然に分かってきます。クナという人はそんなに簡単には分かりません。「ケツ曲がり」ですから。1~3楽章は4楽章を聴くためのオマケと思ってください。
それでもだめなら、クナを聴くのはやめましょう。
もしクナのブル8の4楽章がよいと思ったら、1・2・3楽章も聴きましょう。そのときは、第4楽章の理解が他の3つの楽章を解くカギとなるでしょう。
ここまできてはじめてクナのブル8は笑顔であなたを迎えてくれるでしょう。
クナはクナのやり方で芸術の「高み」に達するのには今までと違った道もあるんだよ、と教えてくれています。
2024/05/21 ゴジラさん
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