LA発驚異の女性4人組実力派バンド、ウォーペイントのベーシスト、ジェニーリーがソロ・デビュー作をリリース!!デビュー作『ザ・フール』が世界各国のメディアの年間ベスト・アルバム上位にランクインし大絶賛され国内外でブレイクを果たしたウォーペイントのベーシストとして活躍するジェニーリーが初となるソロ・アルバム『ライト・オン!』を発表!レコーディングは今春にカリフォルニア、シルバーレイクにあるハッピーエンディング・スタジオで敢行。彼女自身とノーム・ブロックによってプロデュースされた。また、ゲスト・ミュージシャンとしてウォーペイントのドラマー、ステラ・モズガワ、やレッド・ホット・チリ・ペッパーズのギタリスト、ジョシュ・クリングホッファー率いるドット・ハッカーのベーシスト、ジョナサン・ヒスクク等豪華メンバーが名を連ねている。ウォーペイントのシグネチャーサウンドともいうべきグルーヴを持ちながらも、ニュー・ウェーヴ、ゴスなどの要素を取り入れ、さらには息遣いまでが聞こえるようなヴォーカル、細部までこだわったベースがドリーミーで霞がかった独特の世界を生み出している。
発売・販売元 提供資料(2015/10/14)
ブーム・ビップやヴィヴ・アルバーティンとのコラボなど、かねてから課外活動に積極的だったウォーペイントのベーシストが初のソロ作をリリース! ジョイ・ディヴィジョン風味のベースラインと初期のキュアーっぽいギターが特徴的な"Never"をはじめ、湿った薫りのするゴスい演奏に妙なエロさを纏ったヴォーカルが絡んでいく。彼女の船出を祝うべく、バンドメイトのステラやブロークン・ベルズのダンなどもゲスト参加。
bounce (C)長崎耕平
タワーレコード(vol.386(2015年12月25日発行号)掲載)