ブルックナー: 交響曲集第5番, 第8番, 第9番, 第7番(特別収録)<タワーレコード限定>
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商品の情報
フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
4 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2016年03月09日 |
---|---|
規格品番 |
PROC-1941 |
レーベル |
|
SKU |
4988031140130 |
商品の説明
※ モノラル録音
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレットにも一部使用)
※ アナログ・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(24bit/192kHz)音源をCDマスターに使用
※ 解説:満津岡信育氏、渡辺譲氏、篠田保道氏、解説書合計12ページ
作品の情報
商品の紹介
PHILIPSへの商業録音2曲と最後の実況録音である第5番を含む、至高のブルックナー。
DECCAの第7番を特別収録。第5番は、演奏前の拍手を初めて収録。
ベイヌムによるブルックナー演奏は、代表的な録音であるブラームスの一連の録音に次いで人気が高く、ステレオ録音を残さなかったことは残念ではありますが、ブルックナー愛好家には欠かせない音源です。このセットでは、PHILIPSへの商業録音である第8番と第9番の他に、亡くなる1か月前の貴重な演奏である第5番(オランダ放送によるライヴ録音)と、DECCAへの2回目の録音である1953年収録の第7番を特別収録盤として集成しました。音は今回の復刻のために、新規でオリジナルのマスターよりハイビット・ハイサンプリング化しCDマスターを制作。モノラル音源とはいえ非常に聴きやすい音です。従来盤より向上した音質で、解像度が高くレンジも広い、至高のブルックナー演奏を堪能できます。ベイヌムのブルックナーは、全体的にテンポが速く、颯爽とした演奏が特徴的。当時は現在よりも総じて速めであったブルックナー演奏のなかにあっても、特徴的と言えるでしょう。ダイナミックでありながらも推進力を持ったベイヌムの解釈は、長大な曲を一気に聴かせる集中力を有しています。また、PHILIPSの商業録音による音質は現在でも聴きやすく、コンセルトヘボウの長い残響を捉えた録音は、当時のオケの高い実力も後世に伝えてくれます。DECCAの第7番も優秀録音であり、当時の録音技術の高さに今更ながら驚かされます。ベイヌム亡き後、コンセルトヘボウ管のブルックナー演奏は脈々と引き継がれていくことになりますが、その意味でも、伝統のブルックナー・サウンドの基礎となったベイヌムの演奏は、注目すべき録音です。ライヴ音源である第5番はベイヌム最後の音源と言われており、亡くなる1か月前である4月13日の実況録音です。これは放送局による収録で、LP発売時にもPHILIPSレーベルで発売されていました。基本的なテンポ感はこれまでの他の曲と変わっておらず、揺るぎない解釈は健在です。ブルックナーの美しさを自然に引き出した名演です。尚、今回初めて、演奏前の聴衆の拍手を収録しました(終演後はこれまでの盤でも収録)。ベイヌムが登場する直前から姿を現す時の、当時の雰囲気が良く伝わってきます。あたたかい拍手がベイヌムへの期待を表しているのでしょう。尚、ジャケット・デザインは交響曲第9番の初出時のものを使用しました。ブックレットの表裏には別の曲のジャケット・デザインも一部配置しました。また、今回の解説書には新規で満津岡信育氏による序文解説を掲載しました。今回の復刻ではステレオ音源を中心に、全5作を発売いたします。
DECCAの第7番を特別収録。第5番は、演奏前の拍手を初めて収録。
ベイヌムによるブルックナー演奏は、代表的な録音であるブラームスの一連の録音に次いで人気が高く、ステレオ録音を残さなかったことは残念ではありますが、ブルックナー愛好家には欠かせない音源です。このセットでは、PHILIPSへの商業録音である第8番と第9番の他に、亡くなる1か月前の貴重な演奏である第5番(オランダ放送によるライヴ録音)と、DECCAへの2回目の録音である1953年収録の第7番を特別収録盤として集成しました。音は今回の復刻のために、新規でオリジナルのマスターよりハイビット・ハイサンプリング化しCDマスターを制作。モノラル音源とはいえ非常に聴きやすい音です。従来盤より向上した音質で、解像度が高くレンジも広い、至高のブルックナー演奏を堪能できます。ベイヌムのブルックナーは、全体的にテンポが速く、颯爽とした演奏が特徴的。当時は現在よりも総じて速めであったブルックナー演奏のなかにあっても、特徴的と言えるでしょう。ダイナミックでありながらも推進力を持ったベイヌムの解釈は、長大な曲を一気に聴かせる集中力を有しています。また、PHILIPSの商業録音による音質は現在でも聴きやすく、コンセルトヘボウの長い残響を捉えた録音は、当時のオケの高い実力も後世に伝えてくれます。DECCAの第7番も優秀録音であり、当時の録音技術の高さに今更ながら驚かされます。ベイヌム亡き後、コンセルトヘボウ管のブルックナー演奏は脈々と引き継がれていくことになりますが、その意味でも、伝統のブルックナー・サウンドの基礎となったベイヌムの演奏は、注目すべき録音です。ライヴ音源である第5番はベイヌム最後の音源と言われており、亡くなる1か月前である4月13日の実況録音です。これは放送局による収録で、LP発売時にもPHILIPSレーベルで発売されていました。基本的なテンポ感はこれまでの他の曲と変わっておらず、揺るぎない解釈は健在です。ブルックナーの美しさを自然に引き出した名演です。尚、今回初めて、演奏前の聴衆の拍手を収録しました(終演後はこれまでの盤でも収録)。ベイヌムが登場する直前から姿を現す時の、当時の雰囲気が良く伝わってきます。あたたかい拍手がベイヌムへの期待を表しているのでしょう。尚、ジャケット・デザインは交響曲第9番の初出時のものを使用しました。ブックレットの表裏には別の曲のジャケット・デザインも一部配置しました。また、今回の解説書には新規で満津岡信育氏による序文解説を掲載しました。今回の復刻ではステレオ音源を中心に、全5作を発売いたします。
タワーレコード
(2016/02/10)
収録内容
構成数 | 4枚
【収録曲】
アントン・ブルックナー:
<DISC1>
1. 交響曲 第5番 変ロ長調
<DISC2>
2. 交響曲 第8番 ハ短調
<DISC3>
3. 交響曲 第9番 二短調
<DISC4>
4. 交響曲 第7番 ホ長調 (1953年DECCA 録音) <特別収録>
【演奏】
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮)
【録音】
1953年5月(4)、1955年6月6-9日(2)、1956年9月(3)、1959年3月12日(1:オランダ放送のライヴ録音)
アムステルダム、コンセルトヘボウ
【原盤】
Philips(1-3)、Decca(4)
アントン・ブルックナー:
<DISC1>
1. 交響曲 第5番 変ロ長調
<DISC2>
2. 交響曲 第8番 ハ短調
<DISC3>
3. 交響曲 第9番 二短調
<DISC4>
4. 交響曲 第7番 ホ長調 (1953年DECCA 録音) <特別収録>
【演奏】
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮)
【録音】
1953年5月(4)、1955年6月6-9日(2)、1956年9月(3)、1959年3月12日(1:オランダ放送のライヴ録音)
アムステルダム、コンセルトヘボウ
【原盤】
Philips(1-3)、Decca(4)
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