フォーマット |
SHM-CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
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発売日 |
2016年09月28日 |
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規格品番 |
TYCT-60101 |
レーベル |
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SKU |
4988031175255 |
ユニバーサル
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:49:48
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活動休止を経て8年ぶりのオリジナル・アルバムという背景はもちろん、『First Love』の15周年などに伴って神格化も改めて進んだせいか、事前の賑わしさもここ数作では最高。それぞれ話題になった配信シングル"桜流し""花束を君に""真夏の通り雨"も穏やかな流れを作っている。意外な曲調で迫る椎名林檎とのコラボ"二時間だけのバカンス"、新しいフックになりそうなKOHHや小袋成彬(OBKR)の抜擢ぶりも流石。
bounce (C)大槻亜衣タワーレコード (vol.395(2016年9月25日発行号)掲載)
事前の熱狂的な期待を遥かに上回った復帰後アルバム。音のアプローチや曲のテーマ、豪華客演、全てが現代的にアップデートされていて。SNSなどで多くを語らずともこれが今の宇多田ヒカルなのだと、彼女らしく音楽で表現し、これ以上何も要らないと音楽ひとつで言わしめてくれる頼もしさ。
復帰後、初のリリースとなった今作から、宇多田ヒカルは、より肉体的な雰囲気を纏っている。
私は宇多田ヒカルじゃないけど、このアルバムを何度も聴いていると、今まで以上に彼女の気持ち触れている気持ちに。そして、自分自身とも向き合いたくなってくる
宇多田ヒカルの6thアルバム。長らく新作のリリースをしていなかった彼女の久々の新作は、予想を超え、洗練された作品になっていた。特に話題となったのはラッパーのKOHHのフィーチャリング。海外では大人気シンガーがラッパーを客演するのは当たり前だが当時は異例とも言える起用。個人的には①⑨、TV主題歌となった⑪をお勧めしたい。
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