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在庫ありフォーマット | SHM-CD |
発売日 | 2017年05月31日 |
国内/輸入 | 国内 |
レーベル | Atlantic |
構成数 | 1 |
パッケージ仕様 | - |
規格品番 | WPCR-26248 |
SKU | 4943674259205 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:17:25
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個人的に嬉しかったのは、アルバム『アイム・ザ・ワン』に収録されていた「朝が来るまで」を取り上げてくれたことだ。この曲は、手持ちのDAPのプレイリストでは”ラジオ―洋楽―”というカテゴリーに収録している。歌詞を含め、”ラジオ”とは無縁の曲だが、昔(1980年代の初め頃)、あるFM番組のリード曲として使われたことがあって、自分の中では、”ラジオ番組のテーマ曲”としてインプットされている、というのが選曲の理由だ。番組は松任谷正隆 氏がパーソナリティを務めるもので、自身のお気に入りの楽曲を紹介する、22時台の"夜FM"のルールに則った、アダルト・コンテンポラリー系の音楽番組だった。この曲は番組のオープニングとエンディングで流されていて、フェンダー・ローズのやさしい響きに導かれてロバータ・フラックのソフトな歌声がラジオから聴こえてくると、何とも言えない幸せな気持ちになった。
同じ理由で”ラジオ―洋楽―”にセレクトしている楽曲に、ビル・ラバウンティの「Mr. O」のインストゥルメンタル版がある。こちらの方は、シリア・ポールがパーソナリティを務めていた”サウンド・マーケット”の”AOR特集”で使われていた。
まったくの余談だが、1990年代にリリースされたJ-WAVEのジングル入りのGRPレーベル系のコンピレーションも、音質向上盤としての再発を期待している。