デヴィッド・ボウイ、1973-95年テレビ/ラジオ放送用貴重ライヴ音源集4枚組!

ZIGGY'S LAST FLOOR SHOW
DISC 1はジギー・スターダストとしてのラスト・パフォーマンスとなったファン必聴の1973年10月18-20日のTVショウ「THE 1980 FLOORSHOW」音源を収録。アルバム『DIAMOND DOGS』発売前の「1984」や、『PIN UPS』収録のカバー「Sorrow」「Everything's Allight」「I Can't Explain」など、ミック・ロンソンらをバックにタメの利いた演奏がカッコよく、名曲「Space Oddity」のテイクなどでは後のソウル傾倒が垣間見れる内容。また「I Got You Babe」ではマリアンヌ・フェイスフルとのデュエットを披露。

TOKYO COLLABORATIONS
DISC 2はボウイの絶頂期との呼び声も高い「ISOLAR II」ワールド・ツアーから1978年12月の東京NHKホール公演の音源を収録。ザッパ一門の門下生であった鬼才ギタリスト=エイドリアン・ブリューを従え、ベルリン3部作を経た先鋭的かつ洗練されたパフォーマンスで、ボウイマニアにも人気の高い至高の貴重音源。

INDUSTRIAL COLLABORATORS
DISC 3は 1995年10月11日、ミズーリ州セントルイスはRIVERPORT AMPHITHEATRE公演を収録。ボウイからの多大な影響を公言するインダストリアルロックの雄=ナイン・インチ・ネイルズとのコラボレーションによるステージ。発売直後となるブライアン・イーノとのコラボ作『OUTSIDE』からの楽曲の他、クイーンとの81年共作「UNDER PRESSURE」、ジギー前夜の「ANDY WARHOL」「THE MAN WHO SOLD THE WORLD」といったクラシックな楽曲も披露。

TV COLLABORATOR
DISC 4は 75年CHER SHOW、76年DINAH SHORE SHOW、77年オランダのTOP POP、77年DINAH SHORE SHOW、78年ドイツのMUSIKLADEN、79年SATURDAY NIGHT LIVE、80年93年95年のTHE TONIGHT SHOW、95年LETTERMANといった貴重なテレビ放送用音源を一挙収録。シェールやイギーポップとのコラボレーションも収録。

発売・販売元 提供資料 （2021/03/02）