フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
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発売日 |
2018年11月21日 |
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規格品番 |
DDCB-12103 |
レーベル |
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SKU |
4543034047741 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:00:00
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1.[CD]
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1.Coincidence00:03:16
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2.Cherry pie for ai qing00:02:34
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3.Arcades (feat. NENE)00:03:21
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4.Ryugo Ishida interlude00:01:09
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5.Winston (feat. 鎮座DOPENESS)00:03:29
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6.CNW00:02:27
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7.Fool me twice (feat. 5lack)00:05:09
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8.Attention (feat. Campanella)00:03:20
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9.not nightmare (feat. ISSUGI)00:03:17
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10.Aru-2 interlude00:01:55
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11.Nothing is still (feat. C.O.S.A.)00:06:06
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12.Way too nice (feat. JJJ)00:03:19
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13.Retarded00:03:05
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一曲ごとに〈次はどんなのが出てくるのだろう?〉とこれほどまでにワクワクする聴取体験はなかなかできるものではない。ひとりのパートナーのみに使える〈愛情〉を意味する中国語をタイトルにあしらった、3年ぶりのフル・アルバム。バンドサウンドを取り入れたEP『Salve』の流れを延長・拡大したもので、スティールパンの音響がユニークなアンサンブルとシニカルでテクニカルなラップのスリリングかつ有機的な絡みが聴ける冒頭の"Coincidence"からぶっ飛ばされる。生演奏だけでなくトラックものも同居しており、さらには豪華絢爛な客演陣の輝きもまばゆいばかりで(マジでマジで全員気合いが漲りまくっている)、それをとっ散らかることなく一枚に美しくまとめあげているのもまた凄まじい。問答無用の大傑作。
bounce (C)南波一海タワーレコード (vol.421(2018年11月25日発行号)掲載)
前作EP「Salve」に続きバンド編成で製作された本作。①からその凄まじさをまざまざと見せつける。5lack、Campanella、ISSUGI、C.O.S.A.、JJJといったお馴染みの面子から、ゆるふわギャング(過去にRyugo Ishidaの名前を出したリリックもあったり)、鎮座DOPENESSを客演に。ラストまで1曲たりとも聴き逃せない10年代の俺的クラシックNO.1。
バンドサウンドを主軸におき、新たなHIP HOPのかたちを表した一枚。そのバンドサウンドにのせた、言葉を自由自在に操る独特のフロウは説得力を増す。Seihoのダンストラックで5lackとの掛け合いも最高にクール。
前作のEP『Salve』と同じく、バンドサウンドを取り入れた3年ぶりのフルアルバム。バンドメンバー「小林うてな」のスティールパンとフレシノのラップが心地よく合わさった①を筆頭に、5lackやJJJ、ISSUGI、鎮座DOPENESSなど盟友と作り上げた楽曲も魅力的で最高だ。