最後の戦い、ここに完結―。
シリーズ最高傑作の呼び声高い完結編＜結び＞が、遂にパッケージで発売!

●最後の戦い、ここに完結―。キャスト・スタッフ一丸となって作り上げた映画「ちはやふる」シリーズ最高傑作!
2009年第2回マンガ大賞受賞、2010年「このマンガがすごい!オンナ編」第1位獲得、2011年第35回講談社漫画賞少女部門受賞と高い評価を受け、累計2200万部を超える国民的大ベストセラーとなった『ちはやふる』(末次由紀/講談社「BE・LOVE」)。"競技かるた"を題材にした少女コミックスにも関わらず、年代や性別を超えて幅広い共感を集め、2016年に2部作(＜上の句＞＜下の句＞)として公開された実写映画は200万人を超える観客動員数を記録!
出演したフレッシュな若手キャストを全国区に押し上げると同時に、大人も感動できる青春映画の金字塔として大きな話題を呼んだ。あれから2年―前作から続投の小泉徳宏監督が脚本を書き下ろし、原作とは異なる、映画ならではの結末をもって大ヒットシリーズの完結編に相応しい物語を完成させた。同じく前作から引き続き主題歌を担当したPerfumeが歌う「無限未来」は、小泉監督からの「二度と戻ってくることはない"この一瞬"を表現した音楽を作って欲しい」というリクエスト通りの楽曲で映画のラストに華を添えた。
キャスト・スタッフ一丸となって完成させた「ちはやふる―結び―」は卒業シーズンである3月17日に封切られると、シリーズ最高傑作と評する声も多数獲得!大ヒットを記録し、有終の美を飾った。

●前作から2年――役と重なるキャストたちの目覚ましい成長の軌跡!
リアルな高校生に近い若い役者を起用するというポリシーのもとキャスティングされた映画「ちはやふる」キャスト陣。主演の広瀬すずを含めて当時は今後が未知数の新人俳優ばかりだったが、＜上の句＞＜下の句＞公開以降の2年間で大躍進を遂げた。
かるたに真っ直ぐな女子高生・綾瀬千早役で記念すべき初主演を飾った広瀬は、今や人気作・話題作への出演が途切れない女優へと成長し、若手人気俳優の筆頭格として目を見張る活躍をみせている野村周平、新田真剣佑、そして着々とキャリアを積む上白石萌音、矢本悠馬、森永悠希。＜下の句＞でクイーンとして強烈な存在感を示した松岡茉優も主演を張る女優へと成長!
＜結び＞で高校3年生となった瑞沢高校競技かるた部の5人(広瀬、野村、上白石、矢本、森永)は、新入部員2人を引き連れ高校最後の全国大会に挑む頼もしい先輩へと成長を遂げた姿を見せるなど、前作では瑞々しさも残していたキャストたちと劇中の登場人物との成長がシンクロするかのようなドキュメント性も見逃せない!