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フジコ・ヘミング14歳の夏休み絵日記

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フォーマット 書籍
発売日 2018年06月30日
国内/輸入 国内
出版社暮しの手帖社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784766002089
ページ数 160
判型 A5変

構成数 : 1枚

[目次]
はじめに

七月六日~七月十九日

あのころの暮らし
幼いころ/疎開先の岡山で/戦後の暮し

七月二十一日~八月三日

母のこと
三人家族/大嫌いで、大好き

八月四日~八月十七日

ピアノの音色
レオニード・クロイツァー/泥沼の日々/センチメンタルでいいじゃない

八月十八日~八月二十九日

人生とのつき合い方
夏の終わり/歳を重ねる

八月三十日~九月十日

おわりに

出版によせて 小松莊一良

パリのアパルトマンから

巻末 フジコ・ヘミングの楽譜 ショパン「バラード第1番 ト短調」

  1. 1.[書籍]

終戦翌年、1946年の東京。食べもの、配給、家族、ピアノの練習、お裁縫……、14歳のフジコさんが、水彩画とペンで、ていねいに美しく綴った、ひと夏の貴重な記録です。
書籍化にあたり、手書き文字は活字に起こして全ページを収録。加えて、絵日記には描かれていない、当時の心情を赤裸々に語っていただきました。
フジコさんの書き込みの入った楽譜、ショパン「バラード第1番」も収録。
世界的ピアニストにして永遠の少女、フジコ・ヘミングの原点がここに!

作品の情報

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メンバーズレビュー

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フジ子さんの本の中で、一番読んで良かったです。人の辛さや悲しみは計り知れないけれど、もし私が同じ立場になったらどうするか、どんな気持ちになるかと想像する事が出来る人になりたいと思えました。その後、フジ子さんの演奏をDVDを拝見し、ピアノの音にその人の人生が表れるという事を、ほんの少しだけれど感じる事が出来た気がして、涙が出ました。私も努力してみよう!
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