<!K7>が誇る大人気ミックス・シリーズ『DJ-KICKS』は、2018年の来日公演も大好評だったUSアンダーグラウンド・シーンのキーパーソン、ローレル・ヘイローによるワン・アンド・オンリーな世界観に満ちたエレクトロニック・ジャーニー! (C)RS
JMD(2019/02/28)
〈!K7〉が誇る大人気ミックス・シリーズ『DJ-KICKS』は、2018年の来日公演も大好評だったUSアンダーグラウンド・シーンのキーパーソン、ローレル・ヘイローによるワン・アンド・オンリーな世界観に満ちたエレクトロニック・ジャーニー!エクスクルーシヴ7曲収録!
会田誠の「腹切女子高生」をアートワークに大胆に起用し、UKの名門〈hyperdub〉よりリリースされた2012年の『Quarantine』で大きく注目を集め、<オネスト・ジョンズ>からの2015年作『In Situ』でテクノを、2017年の『Dust』ではポップな感覚とアヴァンな感覚が同居した独特なエレクトロニック・ミュージックを披露し、枠に捉われない底知れない才能を見せつける彼女の初オフィシャル・ミックスとなる本作は、印象的なピアノ・ループが炸裂する自らのエクスクルーシヴ・トラック「Public Art」で幕を開け、トリッピーなミニマル・トラックからダビーなものからエレクトロまで縦横無尽に。デトロイトの新興アンダーグラウンド・レーベル、<フィット・サウンド>を主宰するフィット・シーゲルを始め、マシーン・ウーマン、ニック・レオンなど7曲のエクスクルーシブ・トラックを収録!
発売・販売元 提供資料(2019/02/21)
ハイパーダブやレイテンシーでコンスタントに作品を重ねるローレル・ヘイローが、老舗シリーズから初のオフィシャル・ミックス盤を投下。ミニマルからインダストリアル、ダビーなエレクトロなどアンダーグラウンドなエレクトロニック・ミュージックを操って深く深く潜っていく。印象的なピアノ・ループで冒頭を飾る自身の"Public Art"をはじめ、フィット・シーゲルやアイコニカらのエクスクルーシヴ・トラックも7曲収録!
bounce (C)轟ひろみ
タワーレコード(vol.426(2019年4月25日発行号)掲載)