2019年RISING SUN ROCK FESTIVAL 2019 in EZO出演のため、17年ぶりとなるオリジナル・メンバーでの再結成を発表したナンバーガールのベスト盤を、SHM-CD仕様で新装リイシュー!Disc1にはインディー時代からラストシングル「NUM-AMI-DABUTZ」までバンドの代表曲を年代順に、Disc2にはシングルのカップリング曲すべてを収録。 (C)RS
JMD(2019/03/12)
いまだ〈OMOIDE IN MY HE-AD〉状態、消えぬナンバーガールの痛烈な音像を求めるすべてのロック・リスナーに贈るコンプリート・ライヴ盤〈記録シリーズ〉がいよいよ登場! 〈1〉はメジャー・デビュー前からの記録も含めた98~2001年までの貴重な未発表音源4枚組で、初回盤には〈SXSW'99〉の模様を収めたDVD付き。〈2〉は2002年にライヴ会場限定でリリースされたライヴ音源CDを復刻、こちらも初回盤にはDVD付き。垂涎。
bounce (C)山崎 聡美
タワーレコード(2005年07月号掲載 (P103))
他の追随を許さない独自のバンド・スタイルと、メンバー個々のスキルの高さをまざまざと見せつけながら、2002年に惜しまれつつ解散したナンバーガールのベスト&B面集。突き刺すようにソリッドでヘヴィーなサウンドを持ちつつもポップで、常にロックの本質である〈衝動〉を持って突き進んだ彼ら。その存在証明を聴いていると、いかに希有で、なおかつ真っ当なロック・バンドであったのかを、いまなお実感してならない。
bounce (C)aokinoko
タワーレコード(2005年03月号掲載 (P95))